戦闘前後会話集

※行数限界を超えたのでページをわけました、キャラクターの汎用会話は戦闘前後会話集(汎用)へお願いします。
※ここに載っていないパーティーメンバー同士の組み合わせの掛け合いは戦闘前後会話集2へお願いします。
※支援キャラクターが関係する掛け合いは戦闘前後会話集(支援キャラクター関連)に記入お願いします。
※編集の混乱を避けるため、こちらにもネタ、パロディ会話を書き込むようにしました。ネタの詳細はネタ(戦闘関連)に記入をお願いします。


アレディ&ネージュ

【戦闘前】
ネージュ「はぁぁぁっ! 私の覇気はいかがかしら?」
アレディ「やや高飛車な感じです。ネージュ姫殿」

アレディ「この戦いを明日に繋げなければ……」
ネージュ「ド熱心というか、ド真面目ですこと」

ネージュ「あなたの覇神拳、見せてさしあげなさい!」
アレディ「覇皇拳と機神拳です、ネージュ姫殿」

アレディ「我が覇気を止められるか!」
ネージュ「まずは、ちゃんと当てるようにしなさい?」

アレディ「修練の成果を見せる時です……!」
ネージュ「ほらほら、表情が硬くてよ?アレディ」

ネージュ「ホーッホッホ! 蹴散らしておしまい!」
アレディ「はい! 覇皇拳の蹴りをお見せします!」

【戦闘後】
ネージュ「……まぁ、褒めてあげましょう。アレディ」
アレディ「修練の励みになります。ネージュ姫殿」

ネージュ「見た? 見ましたの? 私をド讃えなさい!」
アレディ「納得いきかねますが、見事でした」

ネージュ「べ……別にあなたの為じゃありませんからね!」
アレディ「わかっておりますよ、ネージュ姫殿」

アレディ「師匠の剛拳に比べれば、児戯ですね」
ネージュ「あなたの師匠、やりすぎじゃない?」

アレディ「くっ、これでは師匠に笑われてしまう……」
ネージュ「ではまず私が。オ~ッホッホッホ!」

アレディ「今のトドメ、甘かったのでは?」
ネージュ「では、二、三回踏んづけておきましょうか」

アレディ&アクセル

【戦闘前】
アレディ「共に修練としましょう。アクセル殿」
アクセル「面倒なのは嫌いなんだなぁ、これが」

アレディ「この戦いが我が糧となる……!」
アクセル「腹は膨れないと思うがな」

アレディ「急所に打ち込めれば……あるいは」
アクセル「難しいことはいいから、始めようぜ?」

アクセル「ま、なるようにならぁね」
アレディ「そのような心がけでは勝てません」

アクセル「ま、楽に行こうぜ? アレディ」
アレディ「それでは覇気が揺らぎます」

アクセル「はぁあああッ! 俺の覇気を見ろぉ!」
アレディ「まぁまぁです。アクセル殿」

【戦闘後】
アレディ「アクセル殿、格闘の経験があるのでは?」
アクセル「記憶は無いが、そうらしいな。こいつは」

アレディ「闘争こそが、修羅の生きる道です」
アクセル「戦いに生き、そして死ぬ……ん? どこかで……」

アレディ「思っていたように動けなかった……!」
アクセル「世の中うまくいかないもんさ。こいつが」

アクセル「戦い以外にも楽しみはあるぜ?」
アレディ「すいません。あまり知らないのです」

アクセル「この世界、戦いが多すぎだろ」
アレディ「それが悪いことだとは思いません」

アクセル「よし終わった! 息抜きしようぜ?」
アレディ「いえ、今の戦いの反省をしてからです」

アレディ&アルフィミィ

【戦闘前】
アレディ「ここは私が。下がってください」
アルフィミィ「お若いのに、感心ですの」

アルフィミィ「はぁ~……。私の覇気は如何ですの?」
アレディ「可愛らしいと、思います。アルフィミィ殿」

アレディ「下段の守りが薄すぎでは……」
アルフィミィ「これはこれで、攻撃的ですの」

アルフィミィ「あなたの鎧、強い力を感じますの……」
アレディ「師匠から譲り受けたものです」

アレディ「お二人の連携、見せていただきます」
アルフィミィ「はい。濃厚にまいりますの」

アルフィミィ「武器は持たなくてよろしいんですの?」
アレディ「積み上げた修練こそが武器です!」

【戦闘後】
アレディ「今のは踏み込みが甘かった……」
アルフィミィ「アレディは反省ばかりしておりますのね」

アレディ「機神拳……まだまだ奥が深い」
アルフィミィ「悔しそうなのに、嬉しそうですの」

アレディ「アクセル殿との連携、見事です」
アルフィミィ「やっと慣れてまいりましたの」

アルフィミィ「私も格闘をやってみたいですの」
アレディ「では、明日から修練を始めましょう」

アルフィミィ「この世界でも、戦いですのね……」
アレディ「なぜ戦いを悲しむのです、アルフィミィ殿」

アルフィミィ「ちょっとお休みしたいですの」
アレディ「修練はまだまだこれからです!」

アレディ&ハーケン

【戦闘前】
ハーケン「はァアアアアアアッ! 俺の覇気はどうだい?」
アレディ「ごく普通です、ハーケン殿」

ハーケン「ここはどう切り抜ける? アレディ」
アレディ「我が手、我が足、我が覇気にて……!」

アレディ「これも修練と思えば問題は無い!」
ハーケン「若いうちだけだぜ? 無理がきくのは」

アレディ「生か死か、それが修羅の掟……」
ハーケン「ま、逃げるって手もあるけどな」

アレディ「懐に飛び込めれば、あるいは……」
ハーケン「OK。考えすぎるなよ、シュラボーイ」

ハーケン「銃の方が楽だぜ? 遠くまで飛ぶしな」
アレディ「覇気を放てば問題ありません」

【戦闘後】
アレディ「今の戦い、何を感じましたか?」
ハーケン「ん? まぁ……腹が減ったかな」

ハーケン「パンチとキックだけでよくやるねぇ」
アレディ「鍛え上げた業拳さえあれば!」

ハーケン「修羅の力、見せてもらったぜ?」
アレディ「いえ、まだ修練が足りない……!」

アレディ「この闘争の先に、何があるのか……」
ハーケン「悩みすぎだぜ? バトルボーイ」

ハーケン「プリンセス・ネージュとはどうだい?」
アレディ「い、いえ……どうと言われましても……」

アレディ「未熟……! 時間をかけすぎた……」
ハーケン「パーティプレイだ。こんなもんだろ」

アレディ&神夜

【戦闘前】
神夜「はぁっ! 私の覇気、どうですか?」
アレディ「……可憐だと思います。神夜姫殿」

神夜「はぁ~……戦いが続きますねぇ……」
アレディ「これも修練です。神夜姫殿」

アレディ「この拳で打ち砕くのみ……!」
神夜「斬冠刀にて斬り散らすのみです!」

アレディ「敵の出方を見るべきでしょう」
神夜「じろじろ見るってことですか?」

アレディ「死凶星が見えねばいいのですが…」
神夜「その時は、願い事をしましょう!」

神夜「まずはぽかりといきましょうか!」
アレディ「わかりました! 全身全霊でいきます!」

【戦闘後】
アレディ「なかなかのお手前で、神夜姫殿」
神夜「これはご丁寧に、ありがとうございます」

アレディ「この修練の先に何があるのか……」
神夜「とりあえず、休憩はできますよ」

アレディ「まだ甘い……拳に迷いがある」
神夜「私も修行をサボらないようにしなきゃ……」

神夜「大勝利ですね、アレディさん!」
アレディ「はい、勝利こそが修羅の掟ゆえに」

神夜「すったもんだしましたね~」
アレディ「そっ……そんな、はしたない……」

神夜「あまり張り詰めないでくださいね」
アレディ「私はそれしか生き方を知りません……」

アレディ&アシェン

【戦闘前】
アレディ「アシェン殿から、覇気が……!?」
アシェン「ざんね~ん、湯気だよ」

アシェン「もー、アレきゅんは真面目ちゃん!」
アレディ「あなたはもう少し、真面目にすべきです」

アレディ「覇気と剛拳があれば事足りる!」
アシェン「いわゆる、ステゴロという奴ですか」

アレディ「足から覇気を放てるのですか?」
アシェン「火薬でズルをしとりますのことよ」

アシェン「二万発ぐらい叩き込んでください」
アレディ「私では百発が限度……情けない……」

アシェン「ストイックなのにも程がありやんす」
アレディ「己を律するのもまた、修練です」

【戦闘後】
アシェン「では 勝利者インタビューを」
アレディ「え? あ、え~と……勝ちました」

アレディ「終わりか。これでは修練にならない」
アシェン「とんだ修行マニアでござんすですね」

アレディ「あと拳一つ分踏み込めたか……」
アシェン「私なら、腕二本分は伸ばせまする」

アレディ「機神拳と覇皇拳、使い分けねば」
アシェン「ボクの使い分けも、イケてるっしょ?」

アシェン「蹴りは参考になりましちゃうのです」
アレディ「私も足から覇気を出さねば……」

アシェン「覇気全開~! ホワッチャ~!」
アレディ「アシェン殿……それは勘違いです」

アレディ&錫華姫

【戦闘前】
錫華姫「はあああああっ!わらわの覇気はどうかえ?」
アレディ「コクとキレがあります。錫華姫殿」

アレディ「修羅の戦い、お見せしましょう!」
錫華姫「うむ、目に物見せてやるがよい」

アレディ「これも修練か……ならば挑むのみ!」
錫華姫「よいよい、若さに溢れておるぞよ」

アレディ「錫華姫殿、無理はなされないよう」
錫華姫「そちはどこまでも良い子であるな」

錫華姫「アレディ、優雅に、軽やかにな」
アレディ「そして速く、重い一撃を撃ちます!」

錫華姫「わらわの動きに見惚れるでないぞ?」
アレディ「分かりました。集中していきます!」

【戦闘後】
アレディ「素晴らしい機神の操作です、錫華姫殿」
錫華「うむ、もっとわらわを褒めるがよい」

アレディ「錫華姫殿、腹部は急所が……!」
錫華姫「丸出しでしか得られぬものもある」

アレディ「課題の残る戦いでした」
錫華「男どもの中では、そちはまともよな」

錫華「わらわの舞を見て、安らぐがよかろう」
アレディ「今、充分見せていただきました」

錫華「もっと頑張らぬと、目立てぬぞ?」
アレディ「目立つための戦いではありません」

錫華「アレディよ。修行もほどほどにな?」
アレディ「いえ。まだまだ修練が足りません」

アレディ&零児

【戦闘前】
アレディ「はぁあああああッ! この勝負、受ける!」
零児「この気迫……なるほど、強いな」

アレディ「戦いは修羅にとって、生きる意味……!」
零児「俺にとっては仕事だ。いくぞ」

アレディ「それだけの武器を使いこなすとは……」
零児「手足だけで戦えるほうが凄いさ」

零児「あまり気負いすぎるな、アレディ」
アレディ「分かっています、零児殿」

零児「修羅の戦い、見せてもらうぞ」
アレディ「はい。それが我等の宿命故に」

零児「天よ地よ、火よ水よ……ッ!」
アレディ「むッ!? この覇気……できる!」

【戦闘後】
アレディ「まだ技に振り回されている……」
零児「素人には分からん世界だな」

アレディ「師匠の技はこんなものではありません」
零児「どれだけ凄いんだ? 師匠ってのは」

アレディ「くっ、まだ修練が足りない……!」
零児「ストイックすぎるのも考え物だな」

零児「なるほど、大したものだな」
アレディ「いえ、まだ未熟です。零児殿」

零児「どうした? また反省点が?」
アレディ「はい。覇気に乱れがありました」

零児「たまには気分転換したらどうだ?」
アレディ「はい。修行の内容を変えてみます」

アレディ&小牟

【戦闘前】
アレディ「これも修練。受けて立ちます」
小牟「下手すると修行中毒じゃな……」

アレディ「勝てます。頑張りましょう、小牟殿」
小牟「そのキラキラした若さが嫉ましい……」

アレディ「敵の急所を確実に突けばいい……!」
小牟「痛みを知らせず、安らかに送ってやれい!」

小牟「フルボッコにしちゃろうかのう!」
アレディ「はい! 全力で打ち込みます!」

小牟「男じゃったら拳一つで勝負せんかい!」
アレディ「わかりました! 我が拳にて!」

小牟「ぬしのその手が真っ赤に燃える!」
アレディ「勝利のために、轟き覇壊する!」

【戦闘後】
アレディ「くっ……何発か無駄な打撃があった……」
小牟「ラストの二発、アレが効いたのう」

アレディ「お疲れのようですが? 小牟殿」
小牟「なんのこれしきっ! 若いモンには負けんぞ!」

小牟「わしの魅力にキュンキュンきたかの?」
アレディ「いえ、特にありませんでした」

アレディ「これしきの相手には負けません」
小牟「このボウズ、まるで弾丸じゃな」

小牟「ふむ、マーボーカレーをおごっちゃるぞ?」
アレディ「それは……何とも美味しそうですね」

小牟「うむ、見事な幻影闘技じゃ!」
アレディ「機神拳と覇皇拳です、小牟殿」

アレディ&KOS-MOS

【戦闘前】
KOS-MOS「痛み……それは私にとって……」
アレディ「む? 何故KOS-MOS殿から覇気が……!?」

KOS-MOS「覇気とは、具体的にはどのようなものですか?」
アレディ「そう言われても……難しい質問です」

アレディ「確実に修練を重ねなければ……」
KOS-MOS「わかりました。サンプリング開始」

アレディ「間合いは、時に生死を分ける……!」
KOS-MOS「了解。近接戦闘モードを選択」

アレディ「KOS-MOS殿、ここは先手を取ります」
KOS-MOS「了解です。行動速度を最優先」

KOS-MOS「敵性体との戦闘に入る……にゃ」
アレディ「KOS-MOS殿、万全でないなら退いてください」

【戦闘後】
アレディ「今の一撃ならば、立てまい……!」
KOS-MOS「はい。動体反応、消失しています」

アレディ「戦うことは運命……いや、修練か」
KOS-MOS「意味がまったく異なっていますが」

アレディ「戦いは連綿と続く。終わりはあるのか……」
KOS-MOS「すべては、永劫へと回帰します」

KOS-MOS「高度なコンビネーションでした、アレディ」
アレディ「ありがとうございます。ですが、まだまだ……」

KOS-MOS「戦闘パターンに一考の余地あり」
アレディ「連携が単調だったかもしれません」

KOS-MOS「敵性体の反応、全て消失にゃん」
アレディ「ご機嫌のようですね、KOS-MOS殿」


ネージュ&アクセル

【戦闘前】
ネージュ「見せてさしあげてもよろしくてよ?」
アクセル「ひゅ~! いいぞ、お姉ちゃん!」

ネージュ「私の自由騎士なら頑張りなさい?」
アクセル「おいおい、なった覚えがないぜ?」

ネージュ「私の脚線美に酔いしれなさい?」
アクセル「ちょっと悪酔いしそうだな、こいつは」

アクセル「いいとこに当たってくれよ!」
ネージュ「ど、どこを狙っておりますの?」

アクセル「真っ正面から行かせてもらうぜ!」
ネージュ「ドストレートなのも、たまには、ね」

アクセル「姫さん、スマートに行こうぜ!」
ネージュ「その言葉、女の子には地雷よ?」

【戦闘後】
ネージュ「まったく、野蛮な方々ですこと」
アクセル「姫さんもノリノリだったんだな。これが」

ネージュ「さあ、お茶の時間よ。準備なさい」
アクセル「かしこまりましたお嬢様……って、おれがやるの!?」

ネージュ「あなたにしては、まあまあかしら?」
アクセル「デレるなら、ちゃんとやってくれよ」

アクセル「ネージュちゃん。武器の交換でもするかい?」
ネージュ「そんな面倒そうな武器、お断りよ」

アクセル「なかなかド迫力だったな。お姫さん」
ネージュ「ほ~っほっほ! もっと私をド褒めあそばせ!」

アクセル「その耳、イヤリングが似合いそうだな」
ネージュ「耳がかゆくなるので付けません」

ネージュ&アルフィミィ

【戦闘前】
ネージュ「あら? あなた魔法が使えるのかしら?」
アルフィミィ「女の子はみんな魔法使いですの」

ネージュ「その格好、ド恥ずかしくありませんの?」
アルフィミィ「みんな似たり寄ったりですの」

アルフィミィ「あなたも……人間ではございませんの?」
ネージュ「私は可憐でド上品な妖精族よ」

アルフィミィ「そのヒラヒラ、ちょっと興味ありますの」
ネージュ「私は、そのスケスケが気になりますけど?」

アルフィミィ「その武器、かっこいいですのね」
ネージュ「ほ~っほっほ! お子様には早くてよ?」

アルフィミィ「女は義理堅く行きますの」
ネージュ「ギリギリね。自信ありましてよ?」

【戦闘後】
ネージュ「ふう……ちょっとムレますわね……」
アルフィミィ「私はその心配はございませんの」

ネージュ「ご覧になりまして? 貴族の技を!」
アルフィミィ「なんというか、サーカスっぽいですの」

ネージュ「まったく、仲のドよろしいことで」
アルフィミィ「私とアクセルはド仲良しですもの」

アルフィミィ「ほ~っほほほ。この泥棒猫! ですの」
ネージュ「ちょっと! 誰の真似なのかしら!?」

アルフィミィ「私の格好も貴族っぽいですの」
ネージュ「貴族はそんな風に丸出しません」

アルフィミィ「勝ったのに……なぜかモヤモヤしますの」
ネージュ「次はストレス解消のつもりでどうぞ?」

ネージュ&ハーケン

【戦闘前】
ネージュ「まず、敵をしっかりと押さえつけて」
ハーケン「俺ごとやるつもりじゃないだろうな?」

ネージュ「さあ、やっておしまいなさいな!」
ハーケン「OK、生意気プリンセス。仰せのままに」

ネージュ「バウンティーハンターのお手並み拝見」
ハーケン「仕方ないな、見せてやるか」

ハーケン「サービスはないのかい? ツンプリンセス」
ネージュ「私のデレはド高くつきますけど?」

ハーケン「ケッタイな武器を使っているな……」
ネージュ「人のことは言えませんでしょ?」

ハーケン「高飛車プリンセス、用意はいいかい?」
ネージュ「かまいませんことよ、勘違いハンター」

【戦闘後】
ネージュ「大勝利! 気分がドよろしくてよ」
ハーケン「のんきなもんだぜ。まったく」

ネージュ「みんなのために、がんばったのよ?」
ハーケン「……キャラ作りも大変だな」

ハーケン「おっと、俺に惚れちゃいけないぜ?」
ネージュ「ご心配なく、趣味じゃありません」

ハーケン「プリンセスってのは、みんなこんなか?」
ネージュ「誰を見ておっしゃってるのかしら?」

ネージュ「次はもっと早くね。いいこと?」
ハーケン「OK、命令ガール。仰せのままに」

ハーケン「なかなか、いい眺めだったぜ?」
ネージュ「後日、請求書をお送りしますので」

ネージュ&神夜

【戦闘前】
ネージュ「あなた……その格好はいいのかしら?」
神夜「あの、どっちもどっちかではないかと……」

ネージュ「さあ、ド頑張りなさい? 姫の御前よ」
神夜「あのですね、私も姫なんですけど……?」

ネージュ「気分が乗りませんので、ご自由にどうぞ」
神夜「え? 始まりますよ!?」

神夜「そのヒラヒラの腰巻き、いいですね!」
ネージュ「あとは、このギリギリ感がポイントよ!」

神夜「その槍、なんか危なそうですね」
ネージュ「ふぅ……人のことは言えないでしょうに」

神夜「同じ姫同士、がんばりましょうね?」
ネージュ「私のほうがド高貴でございますけれどもね?」

【戦闘後】
ネージュ「私ほどではありませんが、お見事」
神夜「は、はあ……ありがとうございます……」

神夜「気分爽快、極まりないです!」
ネージュ「まったくもってド爽快かしらね」

神夜「ネージュさん、ちょっと出しすぎじゃあ……」
ネージュ「あなたに負けてはいられませんから」

ネージュ「もう少し恥じらいというものをね……」
神夜「うぅ……何か腹立たしいですぅ~!」

ネージュ「もう少しド上品にふるまえませんこと?」
神夜「じょ、上品な感じはしませんけど…」

神夜「斬冠刀の切れ味、見ました?」
ネージュ「フェイスレイヤーだって負けてはおりません」

ネージュ&アシェン

【戦闘前】
ネージュ「まったく、暑苦しい格好ですこと」
アシェン「物理的にもあっついけどねっ♪」

ネージュ「ま、せいぜい頑張ってくださいまし?」
アシェン「あとでスカートを引きちぎります」

ネージュ「また戦闘とは……飽きてまいりました」
アシェン「寝ててもいいですが、殴られまする」

アシェン「ヘソに指突っ込んでい~い?」
ネージュ「どういう意図でかしら?」

アシェン「では、コブシを回してください」
ネージュ「ふんにゅぅ~むっ……って、どうして?」

アシェン「では、仕掛けてください。ツンギレ姫」
ネージュ「ド失礼な機械娘ね! 覚えてなさい!」

【戦闘後】
アシェン「悔しかったらキャラ変えてみなって!」
ネージュ「いやんご主人様、酷いですぅ」

ネージュ「まったく、野蛮ですこと」
アシェン「人のことは言えんなりよ。ハレンチ姫」

ネージュ「わたくしにド跪きなさい!」
アシェン「ド機嫌がよろしいようで」

アシェン「ブリリアントでした、ブリリ姫」
ネージュ「ブリリアント姫とちゃんとおっしゃい!」

ネージュ「私の妙技、ご堪能になりまして?」
アシェン「妙チクリンな技って意味~?」

アシェン「暑いでしょう。あおってやりまする」
ネージュ「ど、どこをあおるおつもり!?」

ネージュ&錫華姫

【戦闘前】
錫華姫「ヒラヒラと……はしたないぞよ」
ネージュ「悔しかったら、ヒラヒラしてご覧なさい?」

ネージュ「では、露払いはお願いね、お姫さま」
錫華「そちも姫であろう。サボるでない」

ネージュ「私を応援するならタオルにしなさい?」
錫華姫「この扇子こそ至高である」

ネージュ「やるなら、ド艶やかにね」
錫華姫「ホッホッホッ、ド任せるがよいぞ」

錫華姫「ギリギリ感ならば負けぬ」
ネージュ「ホ~ッホッホッ!私が一番ですから!」

錫華姫「わらわの腰にはついて来れまい?」
ネージュ「その挑戦、受けてもよろしくてよ!」

【戦闘後】
ネージュ「うう……足が冷えてきましたわ」
錫華「モモヒキでも履くがよかろう」

ネージュ「優雅さがまだまだじゃないかしら?」
錫華「何を言うか。雅まくりである」

ネージュ「ティータイムと参りましょうか」
錫華「わらわ的にはこぶ茶を所望いたす」

錫華「その腰巻き、業物(わざもの)であるな」
ネージュ「このフリルが、王家の証よ」

錫華姫「恥じらいのない女子(おなご)である」
ネージュ「人のことが言える動きかしら?」

錫華姫「そちのヘソでは天下は取れぬ」
ネージュ「その程度のおヘソで笑わせますこと」

ネージュ&零児

【戦闘前】
ネージュ「ややこしい武器をお持ちですこと」
零児「人の事は言えんと思うがな」

ネージュ「私のフェイスレイヤー、使ってみる?」
零児「デカい武器は使いにくいだけだ」

ネージュ「ド下品な戦いはしないようにね?」
零児「その言葉遣いはいいのか?」

零児「この場はなんとかする、下がるんだ!」
ネージュ「守られるばかりが姫ではありません」

零児「どう仕掛ける?ネージュ姫」
ネージュ「女は度胸、正面突破よ!」

零児「後手に回ると厄介だ、やるぞ!」
ネージュ「最後に勝てば良くって?」

【戦闘後】
ネージュ「そこそこね。褒めて欲しいかしら?」
零児「……いや。構わんでくれ」

ネージュ「攻めが少々ド甘かったかしらね」
零児「少しなのか全然なのか、判らんな……」

ネージュ「フェイスレイヤーの威力、いかがかしら?」
零児「自分で使いたくはないな」

零児「もう少し可愛げがあってもだな……」
ネージュ「それはなあに? 美味しいのかしら?」

零児「ほう、やる時はやるな。ネージュ姫」
ネージュ「当~然。私をもっと讃えなさいませ」

零児「姫さんの相手は、全員疲れるな」
ネージュ「ん? 何かおっしゃいまして?」

ネージュ&小牟

【戦闘前】
ネージュ「片足だけとは……ケチくさいことね」
小牟「出しゃいいってもんとちゃうぞ!」

ネージュ「私を狙うとは…ド高くつきましてよ?」
小牟「しかも返品も認めんからの」

ネージュ「ド派手なアクション、決めますから!」
小牟「怒涛の嵐を巻き起こしちゃる!」

小牟「ほれほれ、わしの脚線美を見よ!」
ネージュ「ホ~ッホッホッ!その役目はいただきよ!」

小牟「そのスカート、短かすぎじゃろ」
ネージュ「この中には夢がグルグルしていましてよ」

小牟「いざと言う時は鎧をパージじゃぞ?」
ネージュ「パージできるほど着ていません」

【戦闘後】
小牟「見たかの? わしの妙技の数々!」
ネージュ「妙な技……という意味かしら?」

ネージュ「では、おやつの時間にしましょう♪」
小牟「呑気なヤツめ。ワシにもよこさんかい!」

ネージュ「私のド活躍、ご覧になりまして?」
小牟「神夜と同じく、危なっかしいがのぅ」

ネージュ「勝ったのだから、何か欲しいところね」
小牟「クリアー宝くじ的なものかの?」

小牟「何事も、プラス思考が一番じゃ!」
ネージュ「んー、いいんじゃない?」

小牟「ぬしの長い耳、気になるのう」
ネージュ「あなたの耳の位置もね、小牟さん」

ネージュ&KOS-MOS

【戦闘前】
KOS-MOS「これより、敵を排除する、にゃ」
ネージュ「いいでしょう。お任せするにゃん♪」

KOS-MOS「全兵装を、オープン」
ネージュ「私も、全力全開で行こうかしら?」

KOS-MOS「ターゲットの行動を予測」
ネージュ「掛かってくるから打ち倒す。でしょ?」

ネージュ「思い知らせておやりなさい?」
KOS-MOS「了解です、ネージュ。攻撃開始」

ネージュ「軽くド酷い目に遭わせておやり!」
KOS-MOS「加減しつつ、殲滅します」

ネージュ「では…KOS-MOS、やっておしまい!」
KOS-MOS「ネージュは何もしないのですか?」

【戦闘後】
ネージュ「これくらいで、許してあげましょうか」
KOS-MOS「許すべき相手は、殲滅済みです」

KOS-MOS「敵性体、沈黙しました」
ネージュ「ぐうの音も出ない、ということかしらね」

ネージュ「見た目に反して、エグい攻撃ですこと」
KOS-MOS「外見と戦術に関係はありません」

ネージュ「ホーッホッホッホ、褒め称えなさい!」
KOS-MOS「無駄な動きが多いようでした」

KOS-MOS「状況終了。続いて索敵を開始」
ネージュ「メイドロボとして一台欲しいわね……」

KOS-MOS「ルックス、10%低下、ニャ」
ネージュ「おしゃれには、拘るようニャン?」

アクセル&アルフィミィ

【戦闘前】
アクセル「不用意だな。射程内だ」
アルフィミィ「刀が届くと言うことですのよ?」

アクセル「タイミングを合わせてくれよ」
アルフィミィ「いっせーのーせっ……で、いいですの?」

アクセル「アルフィミィちゃん、カタをつけようぜ」
アルフィミィ「らじゃー了解しておりますの」

アクセル「ハートを狙い撃ち……とか言ってな!」
アルフィミィ「いやん。ちょっと、キュンとしましたの」

アルフィミィ「アクセル、私に着いてくるですの」
アクセル「リードされるのも悪くないなぁ、これが」

アルフィミィ「アクセル? サクッといきますの」
アクセル「ああ。この切っ先、触れれば切れるぜ」

【戦闘後】
アクセル「……ところで、おれはこんな喋り方だったか?」
アルフィミィ「今のアクセルもいいですの。これが」

アルフィミィ「アクセル。ちょっと合わせ方が雑でしたの」
アクセル「かわいい顔して、厳しいねぇ」

アルフィミィ「貴方の背中を、お守りいたしますのよ?」
アクセル「そりゃいいな。頼りにしてるぜ?」

アクセル「さっくりと片付けたんだな、これが」
アルフィミィ「では、さくさく先に行きますの」

アクセル「記憶がないまま戦うのもなあ」
アルフィミィ「大丈夫、気長にいきましょうですの」

アルフィミィ「あなたの道が終わるまでは頑張りますの」
アクセル「おいおい、縁起の悪い話だな」

アクセル&ハーケン

【戦闘前】
アクセル「動くなよ、弾が外れるから!」
ハーケン「ん? 銃持ってないんじゃないか?」

ハーケン「アルフィミィってのは、あんたのコレかい?」
アクセル「記憶がないからなんとも言えないんだなぁ」

ハーケン「ショウタイムといこう、アーユーOK?」
アクセル「まったくキザな男だ、こいつは」

ハーケン「あんたの武器、俺のと似てるな」
アクセル「記憶を取り戻す鍵になるかもな」

アクセル「悪いな。いただくぜ、ハーケン」
ハーケン「おっと……いいところは譲らないぜ」

アクセル「来ちまったものはしょうがない。やるか!」
ハーケン「OK、エトランゼ。見せてもらうぜ」

【戦闘後】
アクセル「いつまでも記憶がないってのもな」
ハーケン「OK、記憶喪失ガイ。悩むなよ」

ハーケン「記憶が無くても生きてはいけるさ……」
アクセル「微妙な慰め方だな、そりゃ」

ハーケン「記憶がなくても戦えるもんだなぁ」
アクセル「ま、武器の威力は変わらんからな」

アクセル「ブロウニング…、ブロウニングねぇ……」
ハーケン「男に連呼されても気持ち悪いぜ」

ハーケン「そのイヤリング、今度貸してくれよ」
アクセル「帽子を貸してくれるならいいぜ?」

アクセル「俺とあんたは似た者同士だな、これが!」
ハーケン「おいおい……俺にそっちの気はないぜ?」

アクセル&神夜

【戦闘前】
神夜「アクセルさん、記憶喪失って大変ですか?」
アクセル「慣れれば楽しいもんさ、これが」

神夜「斬冠刀も使ってみますか?」
アクセル「でかくて厚くて重くて大ざっぱだなあ!」

アクセル「君を見てると記憶が戻りそうだ、頼む!」
神夜「え、え~と……こ、こうですか?」

アクセル「その髪、そしてナンブ……? あぁ……」
神夜「あ、あんまり見ないでください……」

神夜「その耳飾り、おしゃれ極まりないです!」
アクセル「確か、誰かのプレゼントだったような……」

アクセル「おっと、これは分の悪い博打だな」
神夜「分の悪い賭けは嫌いじゃありません!」

【戦闘後】
アクセル「神夜ちゃん、なかなか刺激的だったぜ」
神夜「私、特に変わったことしてませんけど……」

神夜「立ちふさがるなら、撃ち貫くのみでした!」
アクセル「う~ん……なんかこう、思い出しそうな……」

神夜「我が斬冠刀に断てぬもの無し、で~す!」
アクセル「う~ん……なんかどこかで聞いたような……」

神夜「刀を振り回すと、気分が晴れますね~!」
アクセル「聞き様によってはとんでもないな、これが」

アクセル「アルフィミィちゃんもいるし、こんなもんだろ」
神夜「親子みたいに、息ピッタリでしたね」

アクセル「神夜ちゃん、この後お茶でもどう?」
神夜「私はそう簡単には引っかかりませんよ!」

アクセル&アシェン

【戦闘前】
アクセル「やっぱり前にどっかで会ったよなぁ……?」
アシェン「古臭いナンパには引っ掛かりません」

アシェン「出番です、行ってください穀潰し」
アクセル「そこまで言うことないんじゃない!?」

アクセル「チッ、おいでなすったか……!」
アシェン「ごめんなすって。全滅させちゃうのことよ」

アシェン「モッサリしてないで、さっさと始めやがりください」
アクセル「……何でか知らんがすっげぇ腹立つな!?」

アクセル「そのモード、付き合う方も疲れるぜ……」
アシェン「女の子は幾つも顔があるんだよ?」

アシェン「見さらせ、コードDTDの力を!」
アクセル「……んー、簡単に使いすぎじゃないのか?」

【戦闘後】
アシェン「見事でござりやがりました、隊長」
アクセル「あんたの隊長はハーケンだろ?」

アシェン「雑魚共が。歯向かうからだ」
アクセル「……あんた、敵のロボットじゃないだろうな?」

アシェン「ついでにぶん殴って、記憶も戻してみよ~!」
アクセル「ま、待て待て! 軽く言うなよ!」

アクセル「疲れたぜ……休みたいんだな、これが……」
アシェン「うだうだ言わず、きりきり働けなのです」

アクセル「おお! いい感じだったんじゃないか、アシェン」
アシェン「ありがとうございまする、赤ワカメ」

アクセル「コードDTD以外にも、なんかあったよなあ?」
アシェン「うん、爆発するやつがあるよ」

アクセル&錫華姫

【戦闘前】
アクセル「さぁて。パーッとやろうぜ、錫華ちゃん!」
錫華姫「わらわの本気に、腰を抜かすでないぞ?」

錫華姫「アクセルよ、そちの舞もみせてみい」
アクセル「俺のダンスはちと激しいぜ、これが」

錫華姫「たまにはゆったりと舞うも良かろう」
アクセル「アルフィミィちゃんとチークでも踊るか」

錫華姫「あんななりの娘を連れて……不埒である」
アクセル「その格好も人のこと言えないだろう」

アクセル「当たればただでは済まないぜ」
錫華姫「ジャンジャンバリバリであるぞ」

アクセル「その角、触ってみていいかい?」
錫華姫「なんという破廉恥な……! 訴えるぞよ!」

【戦闘後】
アクセル「おれのステップも中々のモンだろ?」
錫華姫「本番は、一度腰をいわしてからである」

アクセル「見事なヘソ踊りだなぁ、これが!」
錫華姫「たわけ。もっと全体を見るがよい」

錫華姫「記憶回復の舞を踊ってしんぜようか?」
アクセル「そんなピンポイントな踊りがあるの?」

錫華姫「男が増えて、多少は楽しめるぞな」
アクセル「俺たちの、何を楽しんでるんだ?」

アクセル「ファイアー邪鬼銃王、かっこいいなあ!」
錫華姫「勝手に邪鬼銃王を強化するでない」

アクセル「薬莢がすごいぞ。片付けろよな!」
錫華姫「掃除は昔から男にさせておるぞな」

アクセル&零児

【戦闘前】
アクセル「動くなよ? 弾が外れるからな!」
零児「銃持って無いだろ、アクセル」

零児「記憶喪失以外に問題はないのか?」
アクセル「それだけでも十分問題だけどな」

零児「その武器、よく扱えるな、アクセル」
アクセル「かくし芸っぽさは、あんたの方が上さ」

アクセル「念仏でも唱えるんだな!ってか?」
零児「相手が念仏を知っていればな」

零児「どうした、俺の顔に何か付いてるか?」
アクセル「う~ん、記憶が戻りそうな気が……」

アクセル「気負うと白髪が増えるぜ? 零児」
零児「多少増えたところで変わらんさ」

【戦闘後】
零児「これでいい。分の悪い賭けはせん」
アクセル「あれ? そこはする所じゃないのか?」

零児「アルフィミィに何か穿かせてやれ」
アクセル「『生き様だ』と拒否されたんだな、これが」

アクセル「やっぱりあんたを見てると記憶が……」
零児「そいつは重畳だが、人違いじゃないのか?」

零児「ずいぶん気合が入っていたな、アクセル」
アクセル「そりゃこんだけ女の子が多けりゃな!」

アクセル「数少ない男手として、頑張らんとなあ!」
零児「過疎化した村みたいだな……」

アクセル「危なっかしいもんを振り回すもんだ」
零児「お前の武器の方が危ないだろ」

アクセル&小牟

【戦闘前】
アクセル「今回のポイントマンはどうする?」
小牟「ワシとアクセル、アルフィミィでやる!」

小牟「アクセルぅ! ぬしのいいとこ、見せてみぃ」
アクセル「よ~し。ぶったまげるなよぉ」

小牟「アルフィミィか。ぬしの趣味もアレじゃのう」
アクセル「俺の好みは年上なんだな、多分」

小牟「記憶喪失とは、どれくらいまでかの?」
アクセル「俺が男だってことくらいはわかるぜ」

アクセル「先手を取るぜ? あとは流れ次第さ」
小牟「要するに適当に、っちゅうことじゃな?」

アクセル「ジョーカーってのは、最後まで取っとくもんだ」
小牟「ぬし、ボムを使えないタイプじゃな?」

【戦闘後】
小牟「わお! ワシらの勝ちじゃなぁい?」
アクセル「ううっ! な、何か思い出しそうだ……!」

小牟「強くなければ生き残れないのじゃ!」
アクセル「なかなか真理を突いてるな、小牟ちゃん」

小牟「こやつらの勝利も、夢と消えたか」
アクセル「いい夢見れたかな? これが」

アクセル「人間離れした技ばっかだな」
小牟「ぬしんとこのアルフィミィもそうじゃろが!」

アクセル「狐の妖怪ねえ……ちょっとめくってみ?」
小牟「仕方ないのう……ってセクハラじゃろ!」

アクセル「お帰りなさいませ、お嬢様」
小牟「おほっ! ぬしもイケる口じゃの?」

アクセル&KOS-MOS

【戦闘前】
アクセル「おっと、邪魔ぁーするぜぃ! KOS-MOSがな!」
KOS-MOS「私にジャマーは搭載されていません」

KOS-MOS「記憶は戻ったのですか、アクセル?」
アクセル「まろやかに忘れたままだな、これが」

アクセル「接近戦はお手の物なんだなぁ、これが」
KOS-MOS「同じく。近接戦闘モードに移行」

アクセル「逃げるなよ、弾が勿体無いからな」
KOS-MOS「その通りです。ターゲットをロックオン」

KOS-MOS「敵性体と接触。アクセル、どうしますか」
アクセル「軽く脅かして、お帰り願おうかね」

KOS-MOS「我々がこの世界に来た意味、それは……」
アクセル「KOS-MOS、どうしたんだ? 目が……」

【戦闘後】

アクセル「完璧な連携だったろ?これが」
KOS-MOS「いえ、改善の余地ありです」

KOS-MOS「技は忘れていないようですね」
アクセル「他に忘れてるもんが多すぎるけどな」

KOS-MOS「元の世界に戻る方法を探るべきです」
アクセル「記憶のこともあるし、前途多難だぜ……」

KOS-MOS「ルックス低下。洗浄が必要です」
アクセル「それってワックスとかいるのか?」

アクセル「何から何まで、あんたは完璧だな」
KOS-MOS「アクセル、ありがとうございます、ニャ」

アクセル「あんた、本当にアンドロイドなのか?」
KOS-MOS「私は器……。この体は、あの方の……」


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最終更新:2010年05月04日 01:23
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