2000 Formula One

Round1 Melbourne, Australia

Practice
ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)がターン12でコースアウト。
グラベルを突っ切り、タイヤバリアに激突。
マシンは大破したがミハエルは無事だった。

Qualify
予選終了間近、デビッド・クルサード(マクラーレン)が
ターン15でスピン、マシンはイン側のウォールにリアから
激突、大破した。

Race
サスペンションにトラブルが発生していた
ペドロ・デラロサ(アロウズ)のマシンは、ターン5で激しくウォールに
激突。破片が散らばり後続が混乱し、エディ・アーバイン(ジャガー)の
マシンはスピン。二人ともリタイアに終わった。





Round2 Interlagos, Brazil

Qualify
ホームストレート上でミカ・サロ(ザウバー)のマシンのリアウイングが
外れ、サロは1コーナーでスピン、コースアウト、タイヤバリアに激突した。
このトラブルはサロとチームメイトであるペドロ・ディニス
にも起こっており、ザウバーはブラジルGPを急遽出走中止とした。

Race
エディ・アーバイン(ジャガー)のマシンがスピン、タイヤバリアに衝突した。




Round3 Imola, San Marino

Practice
マルク・ジェネ(ミナルディ)がピラテッラコーナーでコースアウト、
斜め正面からタイヤバリアに刺さるように衝突した。




Test: Silverstone, Britain
シルバーストンでのテスト中、リカルド・ゾンタ(BAR)の
マシンはストウコーナーへ続くストレートでリアサスペンションが
壊れ、激しくスピン。グラベルで激しく横転し、マシンは空中高く
舞い上がった後裏返しのまま観覧席下へ落下。
物凄いクラッシュだったにも関わらず、ゾンタは無事だった。
事故の映像は無いが、2つの画像が存在している。
(一枚はBARのマシンが5メートル程空中に浮いてるもの、
もう一枚は落下後、撤去される前のマシン。裏返しのままになっている。)


Round6 Nurburgring, Europe

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最終更新:2006年12月05日 21:38