「2006 Round 10 United States Grand Prix」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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スタート直後の1,2コーナー、06年最大の多重事故が起きた。
まずは1コーナー。クリスチャン・クリエン(RBRフェラーリ)と
マーク・ウェバー(ウィリアムズ・コスワース)が接触、ウェバーの
マシンはあわや横転と思うほどジャンプしリタイア、クリエンはコース上に
止まってしまい後続が次々に接触、フランク・モンタニー(SAF1 Honda)
も巻き込まれリタイアしてしまう。
そして2コーナー。キミ・ライコネン(マクラーレン・メルセデス)に
チームメイトのファン・パブロ・モントーヤが追突、モントーヤが
軽くアウト側に流れてジェンソン・バトン(B.A.R. Honda)に接触。
更にアウト側にいたニック・ハイドフェルド(ザウバーBMW)の左リア
とバトンの右フロントが接触しハイドフェルドのマシンは弾き飛ばされ
て横転、そのままグラベルで3回転の大クラッシュを演じる。
そしてライコネンとバトンはスピン。直後にいたモントーヤに
スコット・スピード(STRコスワース)も接触し左リアを大きく壊して
リタイア。 この多重クラッシュで8台のマシンがコース上から姿を消した。
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