ATOK補完計画



●ひよってWM6 Proに戻ってきた^_^;)んで、ATOKが使えるぞヽ(`Д´)ノ ゴルァ!と言いたいが、素のままツッコんでも満足に使えまへん(笑)。なので諸々手当てするための覚え書き。●まずはIMEのON/OFFができんとwワタシは以前からFEPTglを使っています。ボタンへの割り付けは、標準でGUIを持っているので楽チン。これでMessageボタンを押すたびにON/OFFできるようになりました。



●かな/カナ/英に後変換したいワタシは Ctrl + u/i/o/p でかな/カナ/全英/半英に後変換を多用しているので、これはぜひ使えるようにしたい。i780にCtrlキーはないので、全く使いそうにないウムラウトキー(ココ参照。0キーの左にあります)をPQzIIを使って代用します。Set up画面の“CTRL/ALT”タブ、CTRLの所にウムラウトキーのキーコードである「0x7a」を直接入力。一旦閉じて開きなおすと「SYM」に変わるけど問題ありません。これで後変換できるようになりました。カタカナ語はもちろん、IMEをOFFにすることなく英字を入力できるようになるのでオススメです。また「thai」と入力しても(表示上は「てゃい」)、Ctrl+Pを押すごとに、「thai」→「THAI」→「Thai」と変換されるので、 Shiftキーを使う必要もありません。



ついでに“IME”タブのShift+CURSORを「NO SHIFT」にしておけば、推測変換候補の選択(←/→)と確定(↓)もできるようになってウマーです(笑)。



●単語登録画面を呼び出す単語登録画面の呼び出しはCtrl+F7ですが、i780にはファンクションキーもありません(;゜∀゜)ニコッ!しょうがないんで、これまた使いそうもない「ユーロ記号(Fn+Q)」を「Ctrl+F7」に置き換えちゃいます。“Code” タブです。Inの「0x0F」はユーロ記号(つまりFn+Q)のキーコードです。Out側はF7のキーコード「0x76」に「CTRL」を付けてます。これで、Fn+Qを入力すると「Ctrl+F7」が押された事になり、一発で単語登録画面を呼び出す事ができるようになりました。

最終更新:2008年04月24日 00:17