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―撤π伝、第三話―

「ミーコちゃーん、一緒にお弁当食べないかい?」
昼休憩、あの変な男子が私に話し掛けてきた。
「嫌…。」
私は彼を拒絶した。
「えっ!?何で?」
彼が驚いて返答する。
「普通に考えて初対面の女の子に「「俺がこの学生生活…楽しませてやるよっ。」」とか言う男子を好ける?無理でしょ?ていうか何であんた、私の名前知ってるの?」
彼に問う。
「生徒手帳を見たのさ。」
と彼は生徒手帳を胸ポケットから取り出して私に渡した。
「ってこれ私の!?何であんたが持ってんの!?」
「昨日の入学式にミコちゃんが落としたのを拾ったのさ」
「何で直ぐに私に渡してくれなかったの!?」
「ミコちゃんが生徒手帳を慌てるのを見たかったからさ。でもやっぱり可哀想だと思っヘブッ!!」
私は無意識に右ストレートを繰り出していた。
変態野郎が床に倒れ込んだ。
(ちょっと、思いっきり殴りすぎたかな…。なんかハァハァ言ってるし…ハァハァ?)
「水玉模様…ハァハァ」





「逝け!!この豚野郎!!何、倒れてスカート中覗いてんだゴラァ!!」