…まだまだ呉…

孫権
「♪~~♪♪~♪~」
張昭
「失礼いたします。」
孫権
「張昭か。どうした。」
張昭
「単刀直入に言いましょう。御出陣は認められません。」孫権
「出るといったら出る。」
張昭
「(ピキ)認められません!」 孫権
「出る!」
張昭
「ダメ!!」
孫権
「出る!!!」
張昭
「ダメ!!!!」
孫権
「出る!!!!!」
張昭
「戦下手のくせに何をそこまで言うか!!!!!!」 孫権
「頭のかたいジジイは引っ込んでろ!!!!!!!」 張昭
「ジジイとは何か!!!!!!!!」
孫権
「ジジイはジジイだろ!!!!!!!!!」
張昭
「この馬鹿殿がぁ!!!!!!!!!!」

ガシャーン!!

孫権
「椅子を投げたなぁ~、こォの化石ジジイ!!!!!!!!!!!」

ドガシャーン!!

張昭
「つ、壺を投げおって…このろくでなしがぁ!!!!!!!!!!!!」

ガシャガシャガシャーン!!!

孫権
「皿を何枚も投げるなんて卑怯だぞ、このモウロクジジイ!!!!!!!!!!!!!」

ガチャンガチャンガチャ!!!!

張昭
「ええぃ、硯を投げるでない!染みが付く!ここでお前を怪我させれば出陣もできまい。これ、そこの、もっと投げるものを持って来い。」          警備兵
「は…わかりました。」
張昭
「このゴクツブシがァ!!!!!!!!!!!!!!」
ガチャリガチャガンガン!!!!!

孫権
「投げるものが無くなる。おい、お前、なんか持って来い。それとバリケード作れ、バリケード。」
近衛兵
「わ、わかりました。」
孫権
「このわからずやの偏屈ジジイめぇ!!!!!!!!!!!!!!!」

グワシャーンパラバリン!!!!!!


二人の闘争はまだつづく…

呂蒙
「ちょっとよ~船の数のことなんだけど、楼船のかz…(バキッ)ブベァ!」


…負傷者(軽傷)一名追加…



















…花畑の中で呂蒙は見た…魯粛
「おおりょもうよこれしきのことでやられてしまうとはなさけない。これくらいすらいむでもだいじょうぶだぞ。」
呂蒙
「うるせ―!てめぇには言われたくねぇんだよ!!!ってか読みにくいわ!!!さらには『すらいむ』って何だコノ野郎ー!!!」
魯粛
「はっはっはっ。」

…呂蒙は見た。高笑いしながら花畑に消える魯粛の姿を…

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最終更新:2006年12月18日 12:53