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第八十三話
「密談」

闇に蠢く密談…、王允は董卓誅滅の機会を伺っていた。

王允「士孫瑞…、例の作戦はどうだ…。」

士孫瑞「はい…、まずは卓の邸にて舞を舞い、しかる後、布を被せて卓を覆い、さらに、布の両端を幼なじみが引き合う…。」

王允「うむ…。それしか無いか…。この策がなれば、天下は変わる…。ワシがやらねば…。」


士孫瑞「ご息女はどうなされるおつもりですか?高い確率で危険が付きまといますが…。」


王允「歴史の変革において多少の犠牲は仕方あるまい。奴も恨みはすまい…。」


盤石だった、長安董卓政権に内側から亀裂が生じようとしていた。