やがて光は静かに消え、辺りは元の静けさを取り戻す
孔明、光が消えていった庭の方へと移動
そこには見たこともない巨大な物があった
そしてその下には男女らしい二人の人物
よくみるとどことなく月英に似ている

男「ここか、ウィズがいるのは。」
女「そうみたいですよ。」
男「!、誰だ?」
孔明「?、そなた達は誰かな?」
男「この星の者か…。」
孔明「?、なにやら良く解りませぬが、月英の親戚か何かでしょうか?良く似ていらっしゃる…。」
女「月…英………!、ウィズだわ!」
孔明「!、…月英の本名を知っているあなた方は一体どちら様ですか…?」
男「我らはウィズ…月英の両親です。」
孔明「!、なんと…。」
女「ウィズはここにいるのですね!私達はウィズを連れ戻しに来ました。」

そこへ騒ぎで目を覚ました月英が来る

月英「…むにょ~…何の騒ぎ~?」
男「おお!ウィズ!」
女「ウィズちゃん!」
月英「!、パパ~!ママ~!」

抱き合い再会を喜ぶ三人

孔明「…と、とりあえずここではなんですから家へ入ってくださいな。」

月英パパ&ママ登場により諸葛家はどうなるのか?。
次号につづく。

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最終更新:2006年12月13日 17:06