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一方、益州北方第二の城

馬超「さあ!行くのだ!皆の者!全ては張魯様の為に!全軍突撃ー!」
一般兵「全ては張魯様の為にー!」

馬超らの激しい攻撃に堪える四将

李厳「は、激し過ぎる!倒しても倒しても狂った様に押し寄せて来るぞ!」
法正「…よもやこれ程とは思わなかった!くそっ…読み違えた!ええい!援軍はまだかー!」
呉懿「うぬー!このままでは落城させられてしまう!何とかせい張松!」
張松「わしに言われても困るわ!…どうする法正?この城を捨てて許靖のいる最後の城に引き上げるか?」
法正「無駄だ!ここを捨てたところで状況は変わらん!ぐぬぬ…どうすれば…この勢いをどこか違う方に向けなければ……!、そうだ、張松!あれは持ってるか!」
張松「あれとは何だ?!」
法正「お前が荊州に行って貰って来た、確か『F9』とか言う挑発装置があるだろ!」
張松「ああ、あるぞ!」
法正「お前がそれを使って張魯を罵り、馬超らの気をお前に向けさせ、お前は劉備のいる方向へ逃げるのだ!そうすれば勢いはこの城から削がれる!援軍とも早くかち合い撃退する事が出来るだろう!」
張松「それではわしが危険ではないか!」
李厳「…しかし、その装置を使えるのはお前しかおらん!」
呉懿「このままでは我ら四人ともやられてしまう…」
法正「…張松!頼む!」
兵「北門が破られました!」
張松「!、…仕方ないの…やろう!わしの最大の見せ場だな!わしが死んだら盛大に葬式をしてくれよ!」
法正「…ああ…。」
兵「西門も破られました!」
張松「ではいくぞ!」
三人「おお!」

張松、南門から出て馬超らに向けて『F9』を構える
挑発装置『F9』起動

F9「P………(あまりに過激な為カットさせて頂きます)。」

それを聞いた馬超ら信者達、一斉に張松へ殺到する
張松、馬を飛ばし必死に逃げる

馬超「張魯様に罵声を浴びせたのはお前かー!死んで詫びよ!」
張松「はっ、はっ、…く、来るな!…はっ、はっ、…ん?、あれは援軍!良かったー!………あっ!」

『グサッ…』

もう少しで援軍に合流出来るところで、一般信者の放った矢が張松の背中に刺さる
それでも必死に馬を飛ばし援軍の中へと入る
そして援軍は馬超らを一時的に退け、城へと入った

城内

法正「…張松!大丈夫か!…おい、張松!」
張松「へへへ…わし、やったろ?格好良かったろ?」
呉懿「ああ!格好良かったぞ!」
李厳「お前のお陰で俺たちは助かったぞ!」
張松「…そうか…(ふっ…)」
三人「張松!張松ー!」

その後張松は一週間の昏睡状態の後、息を引き取った
張松の犠牲により城は守られた
張松の遺言通り葬式が盛大に行われ、たくさんの者が張松の死を悼んだ


さてこの後、馬超軍と蜀、劉備援軍との戦いが始まる