益州、成都

劉ショウ「…おじゃ~。」
王塁「今日も良い天気でごさいますね~、劉ショウ様。」
劉ショウ「ほほ、これも全部、まろの行いが良いからじゃ。これ、電ボ、プリンは持って来たでおじゃるか?」
王塁「私は電ボではありませぬ~。プリンはこちらにありまする~。」
劉ショウ「おおお~、プリン。まろはプリンに恋をしてるでおじゃる。プリンさえあれば他は何もいらないのでおじゃる。」
王塁「あの、劉ショウ様、私は?」
劉ショウ「ほほ、電ボ、心配致すな。まろは電ボもちょっと好きであるからの~。」
王塁「ちょっ…と、でございますか~…。」
劉ショウ「これ、何をしょげている、電ボ。プリンを食べんのか?ならばまろがもらうでおじゃる。」
王塁「…はっ!食べまする~。」

二人でプリンを食べていると伝令がくる

兵「申し上げます!関中方面、第一の城、馬超により落城!第二の城にて呉懿殿他奮戦中、荊州方面の城、第一、第二とも落城!劉備軍現在最後の第三の城に向かい進軍中!」
劉ショウ「おおおお~、かじゅま~、どうしたらよいでおじゃるか~。」
王塁「私はかずまでもありませぬ~。まだ最後の城に張任様がいらっしゃいますから大丈夫でございますよ~。」
劉ショウ「そ、そうであったな。ほほ、ほほ、ではまたプリンを食べようかの~。」
王塁「はいでございます~。」


平和?な二人

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最終更新:2006年12月13日 16:41