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…呉…

討伐組+陸遜+甘寧&太史慈は凱旋した

孫権
「皆の者、よくやってくれた。これで民も安心して暮らせるだろう。」
呂蒙
「つきましては、殿に土産物があります。」
孫権
「おぉ!そうかっ!(ワクワク)」徐盛
「殿が熱望なさった例の大きな生き物です。」

プワォーン

孫権
「ほぉ、これがそうか。なんとも大きい生き物だ。名はなんと申す?」
朱桓
「『象』にございます。」
孫権
「『象』と申すか!?ふむ、して、どのように乗るのだ?この『象』とやらは。」
陸遜
「……。殿、これは乗るものではありません。」
孫権
「!?、ではどのように運用するのだ?」
甘寧
「戦場にて指揮し、敵を突破するよう、賊は使っていました。」
孫権
「そうか…。残念。」
太史慈
「なれど、戦場に出さぬならば、またがって乗ってもよろしいかと。」
孫権
「そうかっ!では早速乗って、街を見物に…。」
張昭
「ウォッホン!」
孫権
「…行くのではなく、政務が片付いてから行くとしよう。では、解散。各々休むとよい。」

…その夜…

給仕A
「ひえぇっ!なんて量を食べるんだ!?」
給仕B
「おいっ!象の水がなくなったぞ!はやく代わりを!」諸葛瑾
「…これは、財政に大きい負担ですな。」
張紘
「なんとか新しい財源を確保せねば…。」

豊かな江南、孫呉の地にはまだまだ余裕はあるが、急激な城内の食料備蓄減少に頭を痛める家臣達であった
張昭
「いっそ友好の印として、劉備に何頭か押しつけてしまおう。」
張紘
「朝廷にも献上して、負担を減らしましょう。」
諸葛瑾
「では、私は殿を説得しましょう。」

こうして、象が各勢力に贈られたが、しばらくして、いずれも悲鳴をあげるのだった。