漢中張魯の居城(通称第一サOィアン)

張魯「わしが尊師の麻原しょ…いやいや、張魯じゃ。ほう、お前があの錦馬超か。良い男だのう。我らとしても勇名轟く武将がいてくれたら色々(実行役として)助かる。ここにおれば良いぞ。」
馬超「有り難い言葉。感謝致します。それでホウ徳を…」
張魯「解っておる。すぐに治療室(実はマインドコントロール室)に入れよう。」
馬超「有難うごさいます。」
張魯「それでこっちにいるのが信者獲得担当の上ゆ…いやいや、張衛だ。わしの弟だ。」
張衛「宜しく。お前らには期待してるぞ!」
張魯「それでこっちが顧問弁護士の青や…いや、圓圃だ。その他にも広報担当の村い…いや、潘濬などが幹部でおる。
これらの言う事を良く聞き修行に励むが良いぞ。」
馬超「いえ、我らは修行に来た訳では…」
張魯「な~に、ここにいる間だけでも良いのだ。…そうだこれを頭に付けなさい。」
馬岱「これは?」
張衛「精神力増幅装置(ヘッドギア)だ。その耳のあたりから尊師の有り難いお言葉が流れ(本当は電気が流れマインドコントロールされる)自らの力が増大する。さあ、付けるのだ。」

馬超、馬岱、とりあえず付けるが違和感を感じる

馬岱「従兄、なにやらやばい雰囲気なのだが…」
馬超「ああ…、しかし他に行くあてもないし…しばらく様子を見よう。」
張魯「いずれこの地は大戦争(ハルマゲドン)が起こる。それに生き残るには我が教えしかないのだ!解るか、馬超?」
馬超「…はあ。」
張衛「尊師、そろそろ教義の時間です。」
張魯「そうか。では皆の者に空中浮ゆ…いや、教えを広めねば。さあ、このお米をお食べなさい…。」

張魯他退出

馬超「…やばいな。」
馬岱「…ああ。」


かなりの不安を抱えながらとりあえず漢中に落ち着いた馬超
さて…

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最終更新:2006年12月13日 15:53