孔明「…やべ~よ、もう押しちゃったよ。(そっと趙雲を呼び…)…周喩が混乱してる今の内に逃げるぞ。」
趙雲「ですね、いきましょう、後は周喩殿にお任せですね。」
混乱して訳の解らない周喩にむかい孔明。
孔明「グズグスしてないで、さあ、この風が止まないうちに総攻撃を…」
急かされた周喩
周喩「…お、おお、そうですな、では後ほど。…何をしている、虞翻いくぞ。」
虞翻「…ですが何かおかしいです…あ、ちょっと待って下さい、都督…」
周喩に連れられ立ち去る虞翻
孔明「では、周喩殿、後ほど、我らも援軍にいきますぞ~。………な~んて嘘だけど。」
孔明「よし、速攻逃げるぞ。」
趙雲「はい。(しかしなんて適当な人だ。)」

こうして孔明は無責任にも逃げだしたのでした。

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最終更新:2006年12月13日 14:50