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赤壁、周喩の宿舎。
周喩「では、先生。互いの掌に策略を書いて見せ合いましょう。」
孔明「良いでしょう。」
互いに見せ合うとそこには火という文字が…。
周喩「…ですが今の時期、東南の風が吹く事は…。」
孔明「…宜しい。私が東南の風を吹かしましょう。」
周喩「本当ですか。宜しくお願いします。
(風をも吹かす事が出来るとは恐るべし孔明。やはり今の内に消さなければ…)」
孔明「では、準備の為、これにて。
(うわ、やべー、また大見得きっちゃったよ。どうしよう。…そうだ、月英に相談しよう。」

孔明宿舎
急いで帰って来た孔明はなにやら袋から取り出して…。
孔明「おー、あった。月英から貰った『携帯通話箱ー』。…早速、月英に話さなきゃ。おーい、月英、聞こえる?」
月英「はーい。亮ちゃん。何?」
孔明「…実はさ、大変な事になったんだ。周喩が東南の風を吹かせ、ってまた無理難題をふっかけてきたんだ。どうしよう~。」
月英「…え~、嘘だ~、また亮ちゃんが大見得きったんじゃないの?
…まあ、良いわ。そこにいると亮ちゃん何かと危ないから。そろそろ帰って来てほしいし、早く終わらせましょ。
じゃあ今から『黄式東南の風発生装置』作るから、ん~、と…作るのに3日、届けるのに4日ってとこかな。
趙雲さんに届けてもらうからね。届いたら赤いボタンを押してね。そうすれば東南の風が吹くから。
あと、亮ちゃんは周喩さんに7日7晩の祈りが必要とか言って祭壇作ってもらって7日間そこでじっとしててよ。いろんな所行ってペラペラ適当な事喋るから大変な事に巻き込まれるんだから。で、趙雲さんが来たら一緒にすぐに帰って来てよ。
ん、別れの挨拶?いいから、いいから。そうしないと死んじゃうよ。
いい、解った?じゃあ、箱の燃料無くなるから切るね。」

こうして孔明は月英の発明した機械により東南の風をおこし危機を脱して帰って来たのでした。