プロローグ


一人の英雄がこの地を統一して400年…。

代を重ねるごとに凡愚の相を増していく帝、それを操る官ガン達の腐敗政治、度重なる飢饉…。

民達は疲弊していた…。

ータクケン県、楼桑ビレッジー


門番男A「ふぁ…暇だな。」
門番男B「バカだな、テレビを見なかったのか?世間じゃイエローカラーギャングが暴れてるんだぜ。」

男A「でも、ここは安全だろ?なんてったって玄徳さんがいるからな。ん…?何だあれ!?」

遥か地平線に上がる土煙…、何かがこの町に迫っていた。

男B「おいおい、ヤベ~ぞ、新手か!?俺、玄徳さんに教えてくる!」

そして歴史は動き出した。

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最終更新:2006年11月23日 21:36