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まだ張飛邸
華陀「…うむ~、これは…」
月姫「…どうなんですか?先生…」
華陀「…とても危険な状態です…今すぐ緊急オペをしなくてはなりません!」
月姫「!、…オペ?」
華陀「…ええ、腹をかっ捌いて中の悪い物を取り出すのです。」
劉備「なんと!そんな事をしたら張飛が死んでしまうのでは…。」
華陀「大丈夫、私を信じなさい!」
関羽「…しかし…。」
月姫「…お願いします!どうか、張飛を…」
華陀「うむ。…ところで劉備殿…あの事は…?」
関羽「…兄者から話は聞いた。張飛が回復したらいつでもお相手しよう…。」
華陀「おお!…更にやる気が出てきた!
…ではこれからオペを開始する。皆はこの部屋から出て行ってくれ。」
ゾロゾロと退室する面々
華陀「…あ、孔明と月英は残ってくれるか、アシスタントを頼みたい。」
孔明「え゙…。」
華陀「え゙…って何だ?」
孔明「…いや、何でもないですよ。お手伝いします…。
(面倒くさいな~)」
月英「は~い。」
月姫「では、先生、軍師殿、月英さん、お願いします。」
張飛を裸にしオペを開始する3人
孔明「…で、先生、張飛はどこが悪いのですか?」
華陀「…解らん。」
孔明「解らん…って…」
華陀「解らないからとりあえず腹切って見ればいいだろ?」
孔明「…んな、適当な…解らないのに切っちゃ駄目でしょ!」
華陀「大丈夫だって、俺は天才外科医Dr.Kだぞ。」
孔明「いやいや、やばいって…」
揉める2人
月英「…はぁ。
(張飛さん、大丈夫かな~)」
さて、張飛の身体はどうなってしまうのか…