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荊州 ホウ統「やっと戻って来たな…。孔明のとこ寄っていくか。」 孔明邸 ホウ統「おーい、孔明~、いるかー?」 孔明「おお!ホウ統、帰って来たのか!」 ホウ統「ああ。…何か忙しそうだな。どうした?」 孔明「いや、実は益州への引越しの仕度をしてたんだ。」 ホウ統「おお、そうか。大体のメドがついたんだな。」 孔明「ああ…、ところで呂布は?」 ホウ統「お陰様で倒せたよ。」 月英「あっ!ホウ統さんいらっしゃ~い。」 ホウ統「こんにちは、月英ちゃん。連環装置有難うね。お陰で助かったよ。」 月英「良かった~。じゃあ、私仕度あるからいくね~。ごゆっくり~。」 孔明「そうか、良かったな。」 ホウ統「それで、俺… (!、寿命が伸びた事言おうかと思ったけど、言ったらまた働かされてしまうな…止めとこ。) …いや、何でもない。」 孔明「?、どうした?」 ホウ統「…いや…」 孔明「?…!、解った!」 ホウ統「!、な、何がだ!(ばれたか!)」 孔明「お前………月英が太ったなと思ったんだろ!」 ホウ統「(…ほっ)…あ、ああ…。」 孔明「違うよ…実は…子供が出来たんだ。」 ホウ統「おお!そうか!おめでとう!」 孔明「有難う。とうとう父親だよ。」 ホウ統「生まれてくる子供の為にも頑張れよ!」 孔明「ああ。…ところでお前はこれからどうするのだ?故郷に帰ってのんびりするのか?」 ホウ統「うーん…とりあえず故郷帰ってから考えるさ。…おっと、俺そろそろ行くよ。引っ越しの準備を邪魔しても悪いから。」 孔明「そうか。じゃあな。」 ホウ統「ああ。」 孔明邸を出るホウ統 ホウ統「…しかし、あいつも父親か…いいな~。俺なんて結婚もまだだからな…。!、そうだ!このまま嫁捜しに行こう!とりあえず…行った事がない西涼辺りにでもいくか!」 ホウ統は西涼へ向かった この後、ホウ統が物語に絡んでくるかは解らない

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