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某桃園 呂布「…さて、いつまでもここにいてもしょうがない…何処へいこうか?」 呂姫「私に聞かれても知りませんわ。」 呂布「…赤兎も画戟も無いしどうすれば…」 某桃園に近付く、一人の男 男「…くうっ、やっと黄巾のアジトから出てこれたわ。何か訳の解らぬ事ばかりだ… (出番もいつ以来だ?皆忘れているのではないか?) …この辺りは許昌の東だな。道すがら色々と人から話を聞いたがどうやら曹操が天下をとりそうだとか…あの時やっておけばな…更に劉備も荊、益の二州を手に入れたとか…徐州で呂布めが倒しておけばな…悔やむ事ばかりだ。まあ、こうして現世に戻ってきたのも何かの縁だ。もう一度我が智略で中華に覇を唱えようぞ。まずはあ奴を探さねばな………ん?、あれは?呂布!見つけたぞ!」 男、呂布に近付く 呂布「どうすれば良いのだ…考えるのはしょうにあわん…。…ん、誰だ?」 男「呂布!俺を忘れたか?」 呂布「!、陳宮か!」 陳宮「ああ、そうだ。」 呂布「お前も現世に蘇ったのか!これは良かった。またわしの軍師として働いてくれぬか!」 陳宮「ああ、良いだろう。但し一つ条件がある。」 呂布「なんだ。」 陳宮「わしの言う事を聞け!」 呂布「それは勿論。お前の言を聞かず一度は死んだのだからな。今度は絶対だ。」 陳宮「なら良し。」 呂布「まずは何をしたら良いのだ?」 陳宮「すぐにここから立ち去る事だ。お前にはお前が目立ち過ぎた為にもう追手がでているだろうからな。そして羌奴へ向かい兵を借りてまずは西涼を手に入れるのだ。」 呂布「解った。では行こう。呂姫、いくぞ。」 こうして呂布は陳宮と出会った しかしすでに呂布の周りには追手達が集結しつつあったのだ 次回、呂布VS孫家&ホウ統VS曹操、三巴の戦い編を待て!

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