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孔明邸 孔明「…暇だな…。劉備様は馬良や法正がいるから大丈夫だし…、荊州は関羽と伊籍がいれば良いし…。…!、ホウ統どうしてるかな?…悪い事しちゃったし…ちょっと行ってみようかな?…月英~、一緒にホウ統ん家いかないか~?」 月英「うん、行く~。」 孔明、月英、仕度を始める そこへホウ統がくる ホウ統「その必要はないよ。」 孔明「!、ホウ統~!」 月英「ホウ統さん、いらっしゃ~い。ご機嫌いかが~?」 ホウ統「うん、楽しく暮らしてるよ。身体も何ともないし。」 孔明「…ごめんな。俺が益州行かせたばかりに…」 ホウ統「よせよ。お前らしくない。運命より長く生きれるんだからさ…。」 孔明「…ああ。…ところでどうしたんだ?ゆっくり暮らすんじゃ無かったのか?」 ホウ統「ああ、実は…」 ホウ統、訳を話す 孔明「そうか。呂布か。関羽と戦ってからどこにいったか…か。」 ホウ統「で、ここに来れば解るかと思ってね。ほら、高武力検索装置あるじゃないか。」 月英「そうだね~。今調べてくるよ。」 しばらくして 月英「魏の東の方に強い反応が有ったよ。でもその周りにも強い反応が5体あるよ~。」 孔明「ホウ統の話じゃ、孫堅、策、周喩もいるんだろ?それで3人…あと2人は…」 ホウ統「…おそらく曹操と夏侯惇か淵、辺りだな。あの曹操の事だ、呂布ほどの人物をほっておくまい。」 孔明「なるほどな。じゃあ急がなきゃ駄目だな。」 ホウ統「ああ、場所が解って良かったよ。じゃあ、俺は行くよ。」 月英「ホウ統さん、ちょっと待ってね。」 月英、奥から何かを持ってくる 月英「はい、これ!」 ホウ統「何これ?」 月英「移動力減退装置『連環君』。赤いボタンを押すと周りの人みんなスローな動きになるよ。ホウ統さんの連環理論を応用して作ったの。持ってってね~。」 ホウ統「有難う月英ちゃん。何かの役に立ちそうだな。じゃあ行って来るよ。」 孔明「あまり無理するなよ。」 ホウ統「ああ。」 ホウ統は魏へと旅だった 某桃園に集結し始める

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