llSetHoverHeight
llSetHoverHeight(float height, integer water, float tau)
物理オブジェクトの浮遊高度を設定する。
引数heightは浮遊高度で、メートルで指定する。
厳密に言えば、浮遊させるというよりは指定した高度に見えないバリアみたいなものが出来て、物理オブジェクトがその上で"はずむ"イメージ。
引数heightは浮遊高度で、メートルで指定する。
厳密に言えば、浮遊させるというよりは指定した高度に見えないバリアみたいなものが出来て、物理オブジェクトがその上で"はずむ"イメージ。
"はずみ"具合を指定するのが三番目の引数tau。
数字が小さいほど"はずみ"方は固くなる。
数字が大きいと「うにょ~ん」という感じで指定した高度に動いていく。
引数本来の意味としては、指定した高度に物理オブジェクトが移動する際の「秒数」なので、秒数が少ないほど激しい動きで指定高度まで移動する。
秒数が多ければゆるやかな動きで指定高度まで動くということなる。
数字が小さいほど"はずみ"方は固くなる。
数字が大きいと「うにょ~ん」という感じで指定した高度に動いていく。
引数本来の意味としては、指定した高度に物理オブジェクトが移動する際の「秒数」なので、秒数が少ないほど激しい動きで指定高度まで移動する。
秒数が多ければゆるやかな動きで指定高度まで動くということなる。
二番目のwaterにはTRUEかFALSEを指定。
指定高度が地面からの高さであればFALSE、海面からの高さであればTRUEを指定する。
ここにFALSEを指定した場合、地面から一定の高度に浮遊することになるので、仮に地面がでこぼこしていると、浮遊高度は一定にはならない。
海面からの高さで指定すると浮遊高度は一定に見える。
指定高度が地面からの高さであればFALSE、海面からの高さであればTRUEを指定する。
ここにFALSEを指定した場合、地面から一定の高度に浮遊することになるので、仮に地面がでこぼこしていると、浮遊高度は一定にはならない。
海面からの高さで指定すると浮遊高度は一定に見える。