llScaleTexture
llScaleTexture(float horizontal, float vertical, integer side)
引数faceで指定した面のテクスチャのスケール(リピート)を設定する。
スケールは引数horizontalで水平方向の倍率、引数verticalで垂直方向の倍率を指定する。
スケールは引数horizontalで水平方向の倍率、引数verticalで垂直方向の倍率を指定する。
この関数で指定する水平・垂直方向のテクスチャ倍率は、ビルドツールで指定できる"Repeats per Face Horizontal (U)"及び"Vertical (V)"と等しい。
面の指定方法はllGetColor関数の説明を参照。
primの形状によって面番号は異なる。
面の指定方法はllGetColor関数の説明を参照。
primの形状によって面番号は異なる。
この関数の実行には0.2秒かかる。
テクスチャのスケールをコントロールするには他にllSetPrimitiveParams?関数を使う方法がある。
llSetPrimitiveParams?関数はテクスチャに関連する全パラメータを一度にセット可能なので、スケールのパラメータだけでなく複数のパラメータを同時に制御したい場合には有用である。
また、llScaleTexture関数はスクリプトの入っているプリムでしか効果がないが、llSetLinkPrimitiveParams?関数を使うとリンクプリムのテクスチャを制御することが可能である。
llSetPrimitiveParams?関数はテクスチャに関連する全パラメータを一度にセット可能なので、スケールのパラメータだけでなく複数のパラメータを同時に制御したい場合には有用である。
また、llScaleTexture関数はスクリプトの入っているプリムでしか効果がないが、llSetLinkPrimitiveParams?関数を使うとリンクプリムのテクスチャを制御することが可能である。