llGetRegionFPS
float llGetRegionFPS()
SIMのFPSを返す。
FPSとはFrames per Secondの略で、1秒間に処理されるフレーム数のことである。
数字が高いほど高速に処理されていることになる(最高で45FPSらしい)。
FPSとはFrames per Secondの略で、1秒間に処理されるフレーム数のことである。
数字が高いほど高速に処理されていることになる(最高で45FPSらしい)。
FPSが低いということは、1秒間あたりの処理量が少ないということであるから、SLの動作が遅くなると考えてよい。
タッチしてもオブジェクトがすぐには反応しない等、いわゆる「ラグい」状態のときにはFPSが低くなっている可能性が高い。
タッチしてもオブジェクトがすぐには反応しない等、いわゆる「ラグい」状態のときにはFPSが低くなっている可能性が高い。
例えば、FPSが一定値以下になったら動作を止めるような仕組みを実装しておくと、ラグいときには無駄な負荷をかけない賢いオブジェクトが作れたりもする。
ただし、あらゆるラグの原因が全てサーバーの処理能力が低下しているためというわけではない。
FPSが高いにも関わらずラグいようなときには、ネットワーク負荷など、別の要因が考えられる。
FPSが高いにも関わらずラグいようなときには、ネットワーク負荷など、別の要因が考えられる。