BlackSheep-LSL@Wiki

llGetLocalPos

最終更新:

mizcremorne

- view
メンバー限定 登録/ログイン

llGetLocalPos

vector llGetLocalPos()

子primに関してルートprimからの相対位置を得る。
つまり戻り値はルートprimの中心座標からのズレを示すvector値である。

例えばルートprimのZ軸方向に1m離れた位置でリンクされた子primでは、llGetLocalPos関数は常に<0., 0.0, 1.0>を返す。
オブジェクト全体がどこに移動しようともこの戻り値は変わらない。

であるが、この関数がルートprimや単一primにおいて使用された場合、例外的にワールド座標におけるオブジェクトの位置を返す。

アタッチメントにおいても使用することができるが、アタッチメントのルートprim内でこの関数を使った場合、戻り値はアタッチメントポイントからの相対座標である。
この辺り動作が複雑なので注意すること。

llGetPosも参照。

名前:
コメント:
記事メニュー
目安箱バナー