llGetListLength
integer llGetListLength(list src)
リストsrcの要素数を返す。
最終インデックスの値ではないので注意。
最終インデックスの値ではないので注意。
どういうことかと言うと、
リストsrcが
リストsrcが
[1,2,3,4,5]
だった時、
最終インデックスの値は4である(リストの先頭はインデックス0である)。
llGetListLength関数の戻り値は要素数の5である。
最終インデックスの値は4である(リストの先頭はインデックス0である)。
llGetListLength関数の戻り値は要素数の5である。
言い換えるなら、インデックスの最終値は要素数-1であると言える。
この関数はリスト内の項目についてforループ等で繰り返し処理を行う際には必ずと言っていいほど登場する。
list src = [ "one","two","three","four","five" ]; default { state_entry(){ integer l = llGetListLength(src); integer i; for (i = 0; i < l; i ++){ llSay(0, "Index:" + (string)i + "=" + llList2String(src,i)); } } }