「ごめんく?ださい!澪!PSヴィータ買ってきたぞ!一緒に遊ぼうぜ?!」
「あらこんにちは、りっちゃん。ごめんなさい澪、買い物に出かけちゃってて今居ないのよ」
「おばさんこんにちは。じゃあまた来ます。」
「あ、まって!ちょうど親戚からおいしいお菓子を頂いたのよ。食べていって!」
居間
ガチャガチャ サワサワ
「うお?!ネイト!また死んだ!」
ガチャガチャ サワサワ
「うお?!ネイト!また死んだ!」
ガチャガチャ サワサワ
「ねえ、りっちゃん。それ携帯ゲームみたいだけど、澪と二人でどうやって遊ぶの?」
「あ、ごめんなさい、ゲームに夢中になっちゃって pause ええと、交代で遊ぼうかと思って」
「座るとき、澪が前なのか後ろなのかが気になったんだけど・・・」
「な!」
「あとそのPSヴィータ?だっけ。の裏側をサワサワしてるけど、手つきがイヤラシイなと思って。
もしかして、澪を前に座らせて一緒にゲームをしてたらいつのまにかゲームじゃなくて澪の胸をサワサワしてたりして」
もしかして、澪を前に座らせて一緒にゲームをしてたらいつのまにかゲームじゃなくて澪の胸をサワサワしてたりして」
「ちょ!//ま、まだ澪とはそんな関係じゃないです!」
「まだ・・・ね」
「お、おじゃましました!!」アセ汗
ガシ「ちょっと待って!まだりっちゃんに相談したい事があるの!」ホールド
(がっちりホールドされたー!!)
「最近澪にね『律の事が好きなんだけど、どうやって告白したらいいかわからない』って夜相談されて泣かれちゃったの」
(マジか//)
「それでりっちゃんに相談なんだけど、どんな告白のシチュエーションが好きかしら」
「って相談それー!の前に澪の悩み聞いちゃったけど!」
「多分澪って乙女だから、放課後の屋上とか、二人きりで誕生日を部屋でお祝いして、とかそういうベタなシチュエーションしか思いつかなくて。あと歌詞に思いを書いて渡すとか」
(歌詞はもう実践済みの様な気もする・・)
「で、私一緒に考えたんだけど、澪がりっちゃんのパンツをはいている事をスカートをメクりながらアピールするの。そこですかさず告白と。これはりっちゃんをどれだけ好きかをアピール出来るし、ギャップ萌えも狙えるのよね」
「自分の娘がそんな変態でいいんですか!」
「りっちゃんはどんな告白がいいか思いついた?」
「えっと、私は日常のなかでさりげなくとかでいいかなって・・ていうか私がしようと思ってたし・・」
「そっか、りっちゃんも澪が好きなのね。ありがとう」
「わわわ、私でいいんでしょうか////」
「まぁりっちゃんなら安心だし。私もりっちゃんが好きよ」
バターン
「律!りりりつは私のものなんだからな!!!」
「澪!(あ、おばさんにホールドされたままだった)」
「あら澪おかえり。」ヨイショ
「そうだ、もうすぐお昼だしりっちゃんお昼食べて行くでしょ?親子丼だけど」
「そうだ、もうすぐお昼だしりっちゃんお昼食べて行くでしょ?親子丼だけど」
「あ、いえ遠慮しときます」
澪の部屋
「律ごめんな。ママ他に変なこと言ってなかった?」
「いやあ面白いお母さんだよな。澪を大切にしてるんだなって思ったよ。
あと、私から言うからちょっと待ってろよ」
あと、私から言うからちょっと待ってろよ」
「何を?」
「まあいいじゃん、で何の買い物行ってたんだ?」
「そうそう、これ!PSヴィータ!一緒にあそぼうと・・・・って律持ってる!!
もー!律を前に座らせて一緒に遊ぼうと思ったのに!」
もー!律を前に座らせて一緒に遊ぼうと思ったのに!」
「いや、普通に二台あった方が通信とか出来るし便利だろていうか、澪」
「なに?」
「やっぱり親子だな。パンツとかはくのは無しだぞ」
終わり
- 澪ちゃんwww -- 名無しさん (2013-02-03 22:09:19)