けいおん!澪×律スレ @ ウィキ

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匿名ユーザー

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気温も上がってきた。六月の夜。
私は、律に、抱き着かれていた。
「んー‥」
モゾモゾと擦り寄って来る、律。
私は、足蹴に出来なかった。
「…」
律は、眠っていた。
すんんんごっく、気持良さそうに。
「‥」
私は、用を足したかった。
「すー‥すー‥」
私を離さない律は、夢心地。
「…」
私は、申し訳無いと思いつつ

もみっ

律の、小さめの可愛い胸を揉んだ。

「‥ぃあっ‥!」
律が、ちょっとだけ。感じた。
「‥律?」
「‥み‥お?」
律は、寝ぼけ眼で私を見上げた。
「トイレ、行きたいな‥」
ちょっと、恥ずかしがって伝えた。
「ぁぁ‥」
律は、腕をだらしなくほどいた。
「‥」
私は、ベッドから脱出して

ちゅっ

律に、キスした。
「‥‥‥」
律は手足を投げ出して、寝ていた。
私は、トイレへ向かった。



トイレで用を済ませた私が寝室へ戻ると
「すー‥すー‥」
律が気持ち良さそうに、寝ていた。
「‥‥っふぅ」
私が溜め息をついてベッドに上ると
「‥みーおー?」
律が、ちょっとだけ起きた。
「‥ただいま」
私は、ゆっくり布団に入った。
すると

ぐいっ

律が、私のパジャマのショーパンに手を伸ばした。

「わぁっ!」
驚く私。
と、ずり下がるショーパン。
「‥みお?」
律は相変わらず寝ぼけ眼で

がしっ

私の下半身にしがみついた。


「律っ‥!」
私は律のデコを掴んだ。
「‥お前‥起きてるだろ?」
私は、核心を突いた。
「……………」
律は、暫く硬直し
「…あったりー♪」
私に、抱き着いてきた。
「はっ‥はなせ!」
私は思わず振り解こうとした。
「んー?」
律は、意地悪そうに

かぷっ

露になった私の腰に、噛み付いてきた。
「ぃやッ…!」
私はパジャマの裾を思い切り下げた。

れろっ

律は構わず、攻めてきた。
「んんんっ‥」
私は声を堪えるだけで精一杯だった。
気付くと律は、私をマウントで捕らえていた。
「‥澪ー?」
「なんだよ‥」
「‥パジャマ、可愛いな‥」
律はマウントポジションのまま、私の頬を撫でた。
パジャマは、二人暮らしを始める時に色違いで揃えたヤツだった。
恥ずがる律を制してピンクっぽいパジャマを律用に選んだのだが‥。
今の律にはピンク、なんて似合わなかった。
今にも私を食べてしまいそうな、表情。
ならば

ぐいっ

私は、下から律を抱き寄せた。

「おっとっ‥」
律は、私に倒れ込みそうになった所で、堪えた。
「‥澪?」
「…何?」
「キス。しようと、したろ?」
律がからかってきた。
「…っ!」
図星なもんだから、返す言葉が無い。
「…ダメ」
律は、私の唇に指をあてて禁じた。
「‥え?」
私は、目が丸くなった。
「私が、さ」

がしっ

律は、私の全てを掴んで
「澪に、キスするんだから」

ちゅうっ

唇を、食べた。

「………っ!」
ピンクっぽいパジャマを着た、ガーリーな律に強引に唇を奪われた。
私は、そのアンバランスさに興奮……………して、しまった。

「‥りぃ‥つうぅ‥」
唇奪う律を精一杯遮って

「‥ちょぅだぃ?」
私は、律のパジャマの隙間に手を滑り込ました。

「‥‥‥あげる」
律は、イヤラシイカオで、私のパジャマを剥いだ。


私は律のイヤラシイカオを、欲した。


  • 久々の攻め律美味しいです。 -- 名無しさん (2011-06-07 11:00:36)
  • 俺を鼻血まみれにおつもりですか... -- 名無しさん (2011-08-02 16:56:17)
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