けいおん!澪×律スレ @ ウィキ

アマガミ

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匿名ユーザー

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「んぇっ…!」
私は、澪に舌を摘まれ、甘噛みされていた。
「…」
澪は、私を優しく、妖しく見下ろしていた。



HTTの練習後。
私と澪はファーストフードで晩御飯を済まして、帰宅した。
シャワーでも浴びて、寝よっかーってトコで。


私は澪に、襲われた。


下着のまま、お姫様抱っこされて。私は寝室に連れ込まれた。
一緒に住んでて「襲われた」っておかしーんだけど…
澪自ら「律、襲われてるんだよ?」とか言ってきたし。
実際、澪に上に乗られるとどうしようもないし。

私は口を開いて舌を出したまま。涙目になった。
澪は私の涙目をしっかり確認して、噛んだ私の舌を舌先で弄んだ。


優しい、澪の眼。
妖しい、澪の眼。


私は舌を弄ばれながらも。澪も、こんな顔をするようになったんだな、とか冷静に思った。


幼い頃の澪。
最初はオドオドしてて、私がからかうとすぐ涙目になって。
涙目になった澪を見て焦った私がおどけるとやがて、やっと、笑顔を見せて。
そんな澪の笑顔を見たくて、頑張って来た。


今や私を攻めて、余裕の込もった笑みすら、浮かべてる。


私は襲われてる。澪に上に乗られて、自由を奪われている。
でも、澪にされるなら。あんなナキムシだった澪にされるなら。


全て許せる気がした。


私は涙目で澪のデコをつついた。
澪は、驚き気味に、噛んでいた歯を緩めた。
私は舌が自由になると、澪の頭を撫で、囁いた。


「おおきく、なったね」


澪は、顔を真っ赤にして。心底悔しそうな顔で呟いてきた。


「律が…悪いんだからな‥」


澪は、ムキになった。
甘く下がっていた目尻がいつものように釣り上がった。
私は、くすっと笑い。


「澪は、悪くないもんね‥」


澪の首に手を回した。
そういえば、シャワー浴びてない。
私と澪の汗と、香水の匂いが混じっていた。


おそろいの、香水。
おそろいの、思い出。


私は色々と思い出すと、下から澪の唇を思いっ切り奪った。
私が舌で無理矢理唇をこじ開けると、澪は乗り遅れ気味に舌を絡ませてきた。
澪はキスしながら乱暴に。左手で私のキャミソールをまくり上げた。

「ふわぁっ!?」

私は唇を離しながら思わず声を上げた。
澪は、私の胸を揉みながらまた乱暴に唇を奪ってきた。

「んぅぅ…っ!」

澪は唸る私に構わず唇を、身体を、犯しにきた。

私は抵抗するフリをして、澪の暴走を楽しんだ




時折、私が頭を撫でると澪は、その度に鋭い目付きで呟いた。


「律が…悪いんだからな‥」



  • これはいいものだ -- 名無しさん (2011-05-23 17:55:34)
  • うん。うん。コレは律が悪い!もっと もっと続きを! -- 名無しさん (2011-05-23 23:03:51)
  • 最近のはどれもセックスシーンばかりでつまらないな -- 名無しさん (2011-05-25 05:26:01)
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