けいおん!澪×律スレ @ ウィキ

ここ掘れワンワン

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

大学二年の、春。
とある週末に実家から「ちょっと旅行に行ってくるんだけど、留守番お願い出来ないかな?」みたいな連絡が来た。
まぁ、大学から遠い訳でも無いし、二つ返事でOKした。
一人ぼっちで留守番、てのもアレだし。律も誘った。
律なら私の家族も知ってるし、家族みたいなもんだし…誘ってみたら尻尾を振ってついてきた。

土曜の夕方、律と一緒に実家に帰った。
変える前に、いつも通っていたスーパーで晩御飯の買出し。土曜日だし、お酒も買った。
私達は久し振りの実家を懐かしがり、二人で晩御飯作って食べて。お風呂も一緒に入って…。

キッチンで、律と一緒にお風呂上りの一杯。
テーブルを挟んで私はチューハイ、律はビールで、乾杯。
律は得意の料理の腕を生かして、残り物でおつまみを作ってくれた。

「なっつかしいねー」
「ホントになー」
私達は、ほろ酔い気味で昔話に花を咲かせていた。
「このテーブルでも、よくご飯食べさせてもらってたよなぁ」
「一緒に食器洗ったりね」
「そうそう」
「お花見行こうーとか言って、一緒にお弁当作ったりして」
「なつかしっ!」
「お花見…」
「…何だ?」
「枯れ木に花を咲かせましょーって、なんだっけ?」
「花咲かじいさん?」
「そう!それ!」
「花咲かじいさんが、どうした?」
「いや、色々昔の話してたら小学校の時とか、思い出したからさ。今、桜の時期だし」
「あ、小学校の時に勉強したっけかー花咲かじいさん」
「花咲かじいさんって、犬、出てきたよね?」
「裏の庭でーってやつか」
「ポチが鳴くんだよね」
「ここ掘れワンワン、てな」
「わん…」
「わん…?」
「律わん…」
「あ!そんな遊びしたなぁ!」
「そーそー!律んちでさ‥」
「…聡に、見られたんだったな」
「…うん」
「あの時は反省したなー」
「気を付けようって、ね」
「今じゃ、一つ屋根の下、だもんな!」
「・・そうだね」
私は律の言葉に、チューハイ片手に照れた。
「ん~?」
律は悪戯っぽい顔で私の顔を覗き込んできた。
「澪、照れてる?」
「べ、別に…」

ちゅっ

「もう、照れるよーな関係でもないだろー?長いんだし」
キスして、律は笑った。
「そ、そうだけどさ」
「ん?」
「こうやって昔の事思い出してたら、なんか…」
私は色々と懐かしくなって、照れていた。
お酒のせいも、あるかも。
「なるほど、な」
律は納得すると、缶ビール片手に椅子から立ち上がり、私に近付いてきた。
「な、なに?」
「ちょっとごめんなさいよー?」
律は私に椅子を引く様に促した。
「あ、ああ」
私が椅子を引くと
「っいしょっ」
律は、私を椅子にして座ってきた。
「わわっ」
目の前に律の背中と後頭部が現れた。
「なにっ!?」
「ん~」
律はビールを一口飲み
「くっつきたいって、思ってさ」
こっちを振り向き、笑った。
少し大人になった、笑顔だった。
「私、チューハイ飲みづらい」
「ちょっとだけ、な?」
「いいけど…」
私は、左を向いてチューハイを飲んだ。
「てゆーかさ、律」
「何?」
「成長、してる?」
「なっなんだよ、急に…」
「いや、全然体重変わんないからさ」
「もう成長する歳でもねーし‥」
「でも胸はおっきくなったんじゃないか?」
「あ、わかる~?」
「分かるも何も…」
毎晩床を共にしてれば気付くモンだろ…。
私は言葉を塞いでから
「…身長は、変わらないけどな」
「うるせー!」
「ま、羨ましいけどさ。体重変わってないとか」
私はチューハイを律越しにテーブルに置いた。
腕を、律のお腹に回した。
チューハイは飲みづらかったけど、くっついてるのは、あったかくて、気持ち良かった。
「澪も…成長してるよな…」
律は羨ましそうに言った。
「あ、胸の事?」
「うん…」
ちょっと口篭る律。やっぱり、律も女性だった。
「…私は律の胸、好きだけどな」
「え?」
私は後ろから律の右手の缶ビールを奪って一口飲んだ。
「‥ふぅ」
私は、缶ビールをテーブルに置いた。
「ちっちゃいかもしれないけどさ」
私は両手を律の胸に当てた。
「わっ」
律は慌てた。
「ちゃんとやわらかいしさ」

もみっ

揉んでみた。
アルコールのせいか、やってみようと思ったら出来た。
いつもなら、理性が働くんだろうけど。
「やめろっ!」
抵抗する律。
「なんで?」
「なんでってっ…」
「いつも、してるじゃん」
「や、ココ、キッチンだし」
「今日、誰もいないよ?」
「そういう事じゃなくてさ…」
「そういう事じゃなくて?」
「やっ‥」
私が後ろから揉む度に、律の身体が震えた。
アルコールが回ると麻酔の要領で感度が悪くなるー、なんて話があるが。
私達は逆らしい。ちゃんとした仕組みは分からないが。
「んっ…」
律は、震えつつ、キャミソール越しに揉む私の手を掴む。
私は、左手を律の頭に伸ばした。
律は私の手に夢中で気付かなかった。

するっ

私は、お風呂上りに律が留めていた髪のゴムを外した。
「わっ‥」
律は静かに驚いた。
律の前髮が降りた、多分。後ろからは見えない。
律の体が萎縮した。
私が揉むと
「んんっ…」
身を縮めるだけで、さっきみたいな抵抗が見られなくなった。
呼吸が荒くなっているのか、キャミソールを着た背中が大きく上下していた。
「律?」
「…な‥に?」
律は力無く答えた。
「花咲かじいさんのポチって、なんて鳴くんだっけ?」
「ここほれ・・わんわん・・・」
「律わん?」
「・・え?」
「今、わんわんって、鳴いたよね?」
「鳴いてねーし‥」
「ここ掘れって、さ」
私は律のショーパンに左手を伸ばした。
「やっ‥」
律は弱々しく、私の左手を掴んだ。
呼吸が、荒い。
「なにすんだよ‥」
「ん、ドコ掘って欲しいのかなー?って」
「べつに、ほってとか」

んちゅっ

弱々しく反論しようとした律の背中に
私は、キスした。
舌も、這わせた。

「ぃあっ…!!」
律は小さく、声を上げた。
「律が…悪いんだからな?」
「…え?」
「私に、背中向けちゃったから」
「そんな‥」
私は、反論しようとする律のショーパンに手を掛けた。
「だめっ…!」
可愛い声で拒否する律。
タガが外れ始めてるな、コレは。
「…何がだめ?」
「…」
私は、無言の律のショーパンのウエストのサイズが大きめな事に気付いた。
「ねぇ、律」
私はわざと普通の調子で聞いた。
「なに‥?」
「ちょっと、痩せた?」
「べつに‥やせてないけど……んっ!」
私は律のお腹とショーパンの間に左手を滑り込ませた。
律は、驚いた。
私は、律のパンティ越しに律の下腹部を指でなぞった。
「…や‥やめてよ‥」
律は、完全に女の子の声になっていた。
「…やめよっか?」
「っ‥」
指を動かす私の問に、律は黙り込んだ。
「…やめよっか?」
「…」
指を動かす私の問に、律は首を振った。
「…ふふっ」
私は少し笑い、律の背中にキスした。
「んぅっ!」
可愛い声を上げる律。
「…律ー?」
「……な…に?」
「ドコ、掘って欲しいの?」
「……っ!!」
「…ねぇ」
「…」
「…ドコ?」
「……………いじわる‥‥」
「別に」
私はきゅっ、と律の下腹部から下へと指を滑らし
「あぁんっ!」
「意地悪じゃないし」
声を上げた律を右手で抱き寄せた。
「‥で、ドコ?」
「……ここ・・」
「…ここ、じゃ、わかんないなー」
「…」
「教えて?」
私は右手で律の右手首を掴み、ショーパンの中に誘った。
ちょっと、窮屈。
「…つかんで?」
律は、私の言葉に従い、ショーパンの中の私の左手を掴んだ。
私は右手を律の右手首から離し、ショーパンのフロントのボタンを外し
「ふゎっ!」
「…ドコ?」
声を上げる律に、聞いた。
律は、右手で私の左手を下腹部へ導いた。
「ここ?」
「‥」
律は小さく、頷いた。
「………たくさん?」
私は意地悪に聞いてみた。
「‥」
律は、黙り込んだ。
「…律」
「‥ん?」
「下、脱ごっか?」
振り向いた律に、私は優しく聞いて見た。
「‥」
律は、静かに頷いた。

降りた前髮が、律を美少女そのものにしていた。



律は、下半身を裸にした。
とうに肉体関係を済ませている私達なので、抵抗する事はなかった。
只、前髮が降りてタガが外れて「女の子」になった律は顔を真っ赤にしていた。
キャミソールだけ、の姿で立つ律に、私は聞いた。
「タオル、敷く?」
「‥」
いつもなら大声でツッコむ律だけど。今の律は静かに頷くだけだった。
私は、椅子に掛けてあったバスタオルを腰から下に敷いた。
「律、おいで?」
私が椅子に座ったまま手を伸ばすと、律はとても恥ずかしそうに私の上に跨った。
何か、弱ってる犬みたいだった。
律は、私の腕に抱かれた。
律は、恥ずかしそうに私に身体を委ねてきた。
「律」
「…なに?」
「ドコ、掘って欲しいんだっけ?」
「‥っ!」
律は無言で、右手で私の左手を導いた。
「いい子だね‥」
私は、律にキスを上げた。
律は、恥ずかしさのあまりか、涙目だった。
律は、私の左手が触れると
「ぁっ‥!」
びくっ、と身体を震わせた。
私の左手の指先が、少し濡れた。
「律‥」
「‥」
「ココ、掘って欲しいの?」
「‥」
「ここ掘れワンワンって、言って?」
「‥」
律は涙目で首を振った。
「‥もう」
私は、濡れた指先のあたりを触った。
「‥やっ!」
「ん?」
「‥ひゃんっ!」
濡れたあたりを触る度に、律は声を上げて私に抱き着いてきた。
「…律」
私は律の下の方を指先で、触った。
「…んんっ‥」
律はまた身体を震わせた。
「ココ、でしょ?」
「………」
私の問に、律は無言で頷いた。
「…言って?」
「…」
無言で私にしがみついて首を振る律。
「‥言わなきゃ、掘ってあげない」
私は、律の下の方の周りを、指でなぞった。
「はぁぅっ‥!」
律は、また声を上げた。
「言わないの?」
私は指を踊らせた。
「あんぅぅっ…」
律は、観念した。


「・・・ここほれ、・・・・わんわん・・」


私は、律の中に、中指を入れた。


  • ほほう、エロい -- 名無しさん (2011-05-21 00:25:38)
  • ここが天国か -- 名無しさん (2011-05-22 18:04:34)
  • エロいね〜。 -- 名無しさん (2012-07-23 15:47:42)
  • 澪ちゃんオヤジやん…w だがしかし、いい -- 名無しさん (2012-10-07 23:41:49)
名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

記事メニュー
目安箱バナー