今日は日曜日。
昨日は澪んちに泊まった。
だから、今日の朝ごはんは澪んちで一緒。
うちの場合朝は洋食派だからパンとかだけど、澪の家は和食派。
…出てきた出てきた!ご飯に味噌汁に焼き魚にお漬物!
んーやっぱこれだよな!し・か・も、澪がエプロンつけてもってきてるんだぜ!
これでにやけるなって方が無理だろ!
昨日は澪んちに泊まった。
だから、今日の朝ごはんは澪んちで一緒。
うちの場合朝は洋食派だからパンとかだけど、澪の家は和食派。
…出てきた出てきた!ご飯に味噌汁に焼き魚にお漬物!
んーやっぱこれだよな!し・か・も、澪がエプロンつけてもってきてるんだぜ!
これでにやけるなって方が無理だろ!
「なんか、嬉しそうだな」
「嬉しくないわけないだろ。なんか、新婚さんみたい」
「なっ、し・・新婚って」
「嬉しくないわけないだろ。なんか、新婚さんみたい」
「なっ、し・・新婚って」
澪の顔真っ赤っか。照れてやんの!
あぁ幸せ。すっげー幸せだ。
なーんて浸ってたらお腹がぐぅとなる。
あぁ幸せ。すっげー幸せだ。
なーんて浸ってたらお腹がぐぅとなる。
「いっただっきまーす!」
「いただきます」
「いただきます」
勢い良く食べ始めたはいいんだけど。
むぐぐ・・・魚がうまくほぐせない。
あー、もー!ちまっちましたの、嫌いなんだぞ!
むぐぐ・・・魚がうまくほぐせない。
あー、もー!ちまっちましたの、嫌いなんだぞ!
「律」
「何」
「かしな」
「・・・うん」
「何」
「かしな」
「・・・うん」
すげー箸さばきで、どんどん魚をほぐしていく澪。
身にくっついた骨までしっかりとってくれてるし。
身にくっついた骨までしっかりとってくれてるし。
「はい」
「ん、さんきゅ」
「未だに下手なのな」
「うるせー!」
「これくらいはちゃんと出来るようにしとかないと」
「いーの!出来なくても澪がやってくれるだろ」
「なっ!」
「ん、さんきゅ」
「未だに下手なのな」
「うるせー!」
「これくらいはちゃんと出来るようにしとかないと」
「いーの!出来なくても澪がやってくれるだろ」
「なっ!」
澪が真っ赤っかになって俯いちゃった。私、変なこと言ったつもりないけどな。
今までだって毎回澪にやって貰ってたし、これからもやってもらうつもりだもんね!
今までだって毎回澪にやって貰ってたし、これからもやってもらうつもりだもんね!
「どーせなら、最初っからほぐしてあるといいんだけどなっ!」
「調子にのるな!」
「いってー!」
「調子にのるな!」
「いってー!」
さぁ今日はどこに出かけようかな!
- (・∀・)ニヤニヤ -- 名無しさん (2011-12-18 12:55:38)
- 親子か? -- アクティブ (2012-03-10 14:31:37)