参加メンバー
- だる、カツサマ、Tommy、ほっちー、ノッシー
- なっぺ(だるマシンで参加)
大会直前にこむおの鈴鹿遠征・薄紙ゲットの知らせが入り皆気合は十分。
こむおに続くことができるか?
ルール
- 大径一次予選(午前1回)->二次予選->決勝->優勝決定戦
- オープン一次予選(午前/午後の2回)->二次予選->決勝->優勝決定戦
各ラウンド1位のみが次ラウンドへ。
今回は大会参加人数が多かったため(600人以上)、抽選による敗者復活はございませんでした。
コース
結構なスピードコース。事前発表のあったコースレイアウトとはかなり変更がありました。
以下の写真を見てから解説。
主な変更点
(1)コース全体が短くなり、スタートから続いていた連続ヘアピンがなくなっている。
(2)DBの後に芝が無い。(写真では見づらくて申し訳ない)
と、仙台・大阪・鈴鹿と続いたレイアウトとはかなり異なっており、皆さん用意していたマシンセッティングを大きく変更する必要があったのではないでしょうか?しかし、最後のDBが相変わらずのCO多発地帯となっており、ここをいかにクリアするかが完走へのポイントでした。
結果
ノータスキ
ノータスキ
大径: 一次予選突破(タスキゲット)
オープン: 一次予選敗退
大径: 一次予選敗退
オープン: 一次予選突破(タスキゲット)
ノータスキ
大径: 一次予選突破(タスキゲット)
オープン: 一次予選突破(タスキゲット)
のっしーの感想
結果が出たこともあり個人的にはかなり満足のいくレースができました。特に、セッティング変更によるスピード変化が大体予想通りだったのが良かったです。
(まぁ、最後はDBで飛ぶという予想通り飛んだんですがね・・・)
だる
午前は暴れていたマシンを午後にはまとめてくるあたりがさすがでした。スピードも良い感じだったので、原因不明の最後のコースアウトが悔やまれます。
カツサマ
午前の練習でフロントアッパースラストにより第一コーナーで華麗にコースアウトというハンデを乗り越えてのタスキゲット、さすがです。実際、スピードにもかなり乗れていたのではないかと。
Tommy
午前練習でLCより華麗にテイクオフ、これもマイクロロン効果か?冗談はさておき、それほどスピードには乗れておりました。大径一次の芝ぶっささりとオープン二次での調整不足がもったいない。
ほっちー
少しスピードが足りない感じでした。モーターか駆動系か・・・。課長より授かったモーター回転数測定装置(正式名称不明)でモーターチェックした結果を教えて下され。
もちろん結果が伴ったほうが楽しいんですが、勝手も負けても学ぶべきことはたくさんあるなぁと感じた今回の大会。特に、最近の大会では高速で突入するDBをうまく超えることがポイントな気がするので、次回までにこのあたりの対策をしていきたいと思います。
みんな、次回も頑張ろう。
TOMMYの感想
のっしーが書いてくれている通り、
大径はファイナルフラップでTOP独走中に、見事にテーブルトップの芝に引っかかってしまいました。
フロントの芝対策を怠ったのが原因。
オープン二次は、ピニオンギヤまでチェックしていなかったがために速度が出ずに敗退。
改めてメンテの重要性を思い知った大会でした。
のっしー、カツサマ、TOMMYの3人がタスキゲットしたので、記念の1枚。
(左から、TOMMYマシン、のっしーマシン、カツサママシン)
最終更新:2010年05月08日 22:08