参加メンバー
- TOMMY
- だる
- なっぺ(こむおの嫁の友達、だるグリーンで参加)
- ノシタ(TOMMY友人)
- ほっちー(デビュー戦)
ルール
- 大径一次予選(午前/午後の2回)->二次予選->決勝->優勝決定戦
- オープン一次予選(午前/午後の2回)->二次予選->決勝->優勝決定戦
各ラウンド1位のみが次ラウンドへ
コース
強烈なスピードコース。
ドラゴンバック×2があるのみで、如何にここでスピードを殺さずに乗り切るかがポイントでした。
結果
大径限定クラス 一次予選通過!
オープンクラス 一次予選通過!(自分で)
大径限定クラス 一次予選通過!(なっぺ)
大径限定クラス 一次予選通過!
オープンクラス 一次予選通過!
オープンクラス 一次予選敗退
TOMMYの感想
今回は、強烈なスピードコースだったので、速度レンジが本当に高い!!!
どうやったらそんなスピードがでるんや!っていうくらい、高速マシンばっかり。
そんな中、参加者5人中4人がタスキゲットという、かつてないタスキゲット率でした。
特に、ミニ四駆を初めて1週間程度のほっちーが、まさかのWタスキで衝撃を与えてくれました!
何やこいつは!正直びっくりしました。
二次予選からは、かなりハイレベルになり、コースアウトすることなく高速で走るマシンばかり。
自分も、新品ハイパーダッシュ(大径・オープン1次予選を走らせただけ)、新品パワーチャンプ、新品ゴールドターミナルという、最高速を出せる状態で二次予選に臨んだものの、大差をつけられて2位でフィニッシュ。
トップのマシンは、マジでモンスターマシンでした。
あまりに悔しすぎて、レースが終わってからも「あー、あー、勝てへん!!!」と何回も言ってました。
他のメンバーもスピード負けし、去年の品川と同じく「スピードの差」を改めて痛感しました。
だるの感想
TOMMYのレポートどおり、超ハイスピードコースでした。
いつもの通り電池はGreenwayで1次予選まではスピード負けはしませんでした。
しかし、二次予選ともなるとほぼ全員が横一線レベルで抜け出せない。
そしてたまにとんでもなく速いマシンが混ざってる状態。
あの速さは、ちょっとくらいターミナルが汚れてるとか、
抵抗抜きが完璧じゃなかったとか、そんなレベルの差ではなくて、
根本的にモーターか電池が違う動きでした。
モーターはこちらも新品のハイパーダッシュなので、これはもう電池だろうと。
今回、たすきWゲットという華々しいデビューを飾ったホッチーが、
会場で自分の会社の課長さんを見つけました。
その課長さんは薄紙をゲットしていたので、
恥も外聞も無く「電池は何ですか!?」と聞いて、見せてもらいました。
そしてその電池を探すため、試合後のその足で秋葉原へ乗り込んで、
教えていただいたニカド電池を購入しました。
今回の完敗で、電池について色々調べてみましたが、
ニカド電池というのは自然放電がかなり多いようで、
大会当日の朝まで充電して持っていっても既にかなりパワーが落ちているらしい。orz
今回のようなコースでは、電池を消耗品と割り切って、
禁断の追い充電に手を出さないと勝てないのかも。。。しょんぼり。
とか、後ろ向きなことばかり書いてしまいましたが、
結果だけ見ると5本ものタスキをゲットした素晴らしい成果ではないかと!!
最終更新:2010年03月23日 23:22