2009年9月27日 新橋 M4スペシャル決勝


参加メンバー

  • だる
  • こむお
  • TOMMY(記)
  • カツサマ


ルール(予選リーグ)

  • 参加者61名(3名欠席)
  • A~Hの各8名8リーグに分かれ、2名ずつの総当たり戦
  • 勝ち 3P、完走 1P、コースアウト 0Pのポイント制
  • 各リーグ 上位3位までが決勝トーナメント進出(計24名)

ルール(決勝トーナメント)

  • 24名によるトーナメント戦
  • 各リーグ1位は、1回戦シード
  • 準々決勝までは、1発勝負
  • 準決勝、決勝は3戦して2勝すれば勝利


結果


TOMMYがAリーグ3位、カツサマEリーグ2位で決勝トーナメントに進出!
しかしながら、ともに決勝トーナメント1回戦で敗退してしまいました。

TOMMY、だるが同じリーグとなり、直接対決する場面もありました。
(TOMMYがだるに勝利し、3Pゲット!)

カツサマは何と5勝1完走と、素晴らしい走り!
安定した走りで、相手のマシンがCOするのを尻目にしっかり完走して勝利を重ねました。

こむおは後半に調子を上げて勝利を重ねたものの、序盤にCOが続いてしまったため、予選敗退。
(COが続いた段階で、仏の顔になっていました)

だるは、前半に1勝1完走と調子がよかったものの、後半伸びずに予選敗退。


写真

決勝トーナメント進出マシン!(左:はいれぐ参号、右:はいれぐ弐号)

TOMMYは、小径で勝負!
トルク→アトミック→ライトダッシュと徐々にスピードを上げながら調整。
吊り下げダンパーはやはり有効でした。


コース

今回はスタート直後にドラゴンバックが2連続あり、カーブ直後にTTの坂、TT上った直後に
スネークがあり、マシンの安定性とスピードが要求されるコースでした。

特に大外のレーンは、スピードが乗っている状態でカーブ&TTに突入すると
COしてしまうため、ここをいかに制するかが勝負のカギでした。


感想

リーグ戦序盤は、COするマシンが多いため、完走で勝利を得られることがあったのですが、
中盤以降は他の選手もしっかり調整してきて、COせずにスピードを上げてきていました。
スピードを上げつつCOしないマシンに仕上げることができるかが、勝負のポイントでした。

TOMMYは、予選リーグできりもみ回転を見せるなど、ミラクルな走りで会場を沸かせました。

しかし、決勝トーナメント1回戦で大外のレーンに入ったときにカーブ&TTでCOしてしまいました。
しかも相手は先日の浅草GPでオープンクラス優勝された方!
COするまではスピードで勝っていただけに、悔やまれました。

最終更新:2009年10月08日 11:29
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