参加メンバー
ルール(予選リーグ)
- 参加者61名(3名欠席)
- A~Hの各8名8リーグに分かれ、2名ずつの総当たり戦
- 勝ち 3P、完走 1P、コースアウト 0Pのポイント制
- 各リーグ 上位3位までが決勝トーナメント進出(計24名)
ルール(決勝トーナメント)
- 24名によるトーナメント戦
- 各リーグ1位は、1回戦シード
- 準々決勝までは、1発勝負
- 準決勝、決勝は3戦して2勝すれば勝利
結果
TOMMYがAリーグ3位、カツサマEリーグ2位で決勝トーナメントに進出!
しかしながら、ともに決勝トーナメント1回戦で敗退してしまいました。
TOMMY、だるが同じリーグとなり、直接対決する場面もありました。
(TOMMYがだるに勝利し、3Pゲット!)
カツサマは何と5勝1完走と、素晴らしい走り!
安定した走りで、相手のマシンがCOするのを尻目にしっかり完走して勝利を重ねました。
こむおは後半に調子を上げて勝利を重ねたものの、序盤にCOが続いてしまったため、予選敗退。
(COが続いた段階で、仏の顔になっていました)
だるは、前半に1勝1完走と調子がよかったものの、後半伸びずに予選敗退。
写真
決勝トーナメント進出マシン!(左:はいれぐ参号、右:はいれぐ弐号)
TOMMYは、小径で勝負!
トルク→アトミック→ライトダッシュと徐々にスピードを上げながら調整。
吊り下げダンパーはやはり有効でした。
コース
今回はスタート直後にドラゴンバックが2連続あり、カーブ直後にTTの坂、TT上った直後に
スネークがあり、マシンの安定性とスピードが要求されるコースでした。
特に大外のレーンは、スピードが乗っている状態でカーブ&TTに突入すると
COしてしまうため、ここをいかに制するかが勝負のカギでした。
感想
リーグ戦序盤は、COするマシンが多いため、完走で勝利を得られることがあったのですが、
中盤以降は他の選手もしっかり調整してきて、COせずにスピードを上げてきていました。
スピードを上げつつCOしないマシンに仕上げることができるかが、勝負のポイントでした。
TOMMYは、予選リーグできりもみ回転を見せるなど、ミラクルな走りで会場を沸かせました。
しかし、決勝トーナメント1回戦で大外のレーンに入ったときにカーブ&TTでCOしてしまいました。
しかも相手は先日の浅草GPでオープンクラス優勝された方!
COするまではスピードで勝っていただけに、悔やまれました。
最終更新:2009年10月08日 11:29