2016年7月23日 新橋ミニ四駆チャレンジ


参加メンバー

  • こむお(記)


場所

新橋TPF


ルール

一次予選->二次予選->ヒート決勝->決勝
第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出

参加者は60名程度。


コース


レーンチェンジは角度の低いバーニング。
COポイントは、新橋スロープのみ。
DBは後ろにストレートが3枚あることもあり、COはほぼありませんでした。



結果

名前 結果 写真
こむお 優勝

キュベレイ


こむおの感想

TPFスタッフ、そしてレーサーの皆様、お疲れ様でした。

4月以来、3ヶ月ぶりに新橋ミニ四駆チャレンジに参加してきました!

結果は、上の通り優勝!
いやー、うれしい。

やっぱり優勝というのは格別ですね。

そして振り返ってみれば、今回で新橋のレースは11回連続の決勝進出です。
自分でもちょっと驚きですが、まぁ、そのうち途切れるでしょう( ̄∇ ̄;)

さて振り返ります。

■午前中の準備
先月くらいからでしょうか。
新橋のチャレンジのコースレイアウトが1週間ほど前に開示され、固定されるようになったようです。

これにより、時間のある人は事前の練習も可能になりますし、
練習に行くほどは時間がない人でも、レイアウトをSNSなどで確認することで、
脳内シミュレーションと事前セッティングは可能になります。

いずれにせよ、レースの攻略度は上がり、以前よりハイレベルになりやすいと言えると思います。

で、自分はというと、事前にSNSからちゃっかりレイアウトをゲットし、
土曜日の朝から準備にいそしみました(*´Д`*)

<脳内シミュレーション>
DBにこすったらタイム落ちるからブレーキは高め
高いブレーキで新橋スロープをがっつり止めれたら、あとは飛ばすだけ
止めれるかどうかわからないから、HDPとマッハ用意していこう

ということで、30k、32kのHDPと34k、35kのマッハを持っていきました。
電池もパターンあったほうが良いと思い、1.25V×1セット、1.3V×2セット、1.4V×3セットを準備しました。

■練習
1回目
35kのマッハと、1.25Vで練習走行。
ブレーキは前後ピンクです。

5周目のスロープだけすっぽ抜けて離陸。

2回目
フロントブレーキのマスキングテープの位置をずらし、ブレーキの効きのアップをはかる。

すっぽ抜けすることなく無事完走。

これをベースに、レースに臨むことにする。

練習走行を終えての感想は、
おおー、マッハちゃんと走る、でした。
しっかりならしたマッハでレースするのは初めてだったので、重たい走りになるんじゃないのかなぁと、少し疑ってました。

ちなみにマシンはタイヤ径23mmの超速です。

■第1ヒート
周りの速度域を見つつ、電池を変えずに、そのままの状態でレースへ。

無事に勝ち上がりヒート決勝へ。

エルマーさんからタイムを教えていただき、対戦レーサーと0.5秒から1秒程度のマージンがあることを把握。

ヒート決勝もそのままの電池で挑みます。
電池は垂れてきて電圧は1.23V。

結果は23.9sで勝ち上がり。

エルマーさんからタイム情報を頂けたおかげで、確実なレース組立てができました。
エルマーさん、ありがとうございます!!m(_ _)m

■第2ヒート
新橋スロープに余裕があったので、電池を1.3Vに交換。

タイムは23.3s

だいぶフロントブレーキがへたってきたので、交換します。

■第3ヒート
ブレーキ交換のためパス。

■第4ヒート
22秒台で完走者が出た!というのを小耳にはさんだのと、ブレーキも新しく、元気になったので、
ちょっと攻めてみることに。

1.37Vの電池でレース(練習)へ。

タイムは22.4。

でもスロープの奥まで飛んでてさすがにちょっと危なっかしい。

22秒台で決勝に上がってくる人がいたら、この設定で行こうかな、という感じです。

■第5ヒート
見学。

■決勝
勝ち上がってきた他のレーサーのタイムは24秒~だったので、23.5くらいを狙うことに決める。
ネオチャンプの電圧を調整し1.28Vに。

決勝にはまたまたイケさんが。
この前は確か負けた。。
今日こそは!

レーン決めのじゃんけんでイケさんとタイマン勝負。
勝ってブレーキがすっぽ抜けやすい3レーンスタートを奪取!!
実は、ここが一番の勝負のわかれめだったかもしれない(*´Д`*)


で、レースはというと、再レースもありましたが、2回とも1位で結果は優勝!

タイムは23.5でした。
うーん、最初から最後まで完璧だった。

こんな強いレース運びはなかなかできないので、とても満足しています。

新橋での優勝は1年2ヶ月ぶりでした。
優勝って本当に難しい。

■アイウェアカメラ
話は変わりますが、ミニ四駆のレースで勝つためには周りのタイムと自分のタイムを把握することが非常に重要ですよね。

これまで、はいれぐはチームでレースに参戦することが多く、基本的にはメンバーでタイムを計測し合ってました。

ですが、最近はメンバーも仕事やファミリー対応で忙しかったり、公式は抽選だったりで、
ソロ参戦が増えるだろうということで、少し前にアイウェアカメラを購入しました!

もちろんレーサー仲間にタイム計測、動画撮影を頂くこともあり、たいへん感謝しています。
ありがとうございますm(_ _)m

で、買ったのがコレ。


このカメラで撮ったレース動画をご紹介します!

第4ヒート 22.4と攻めたレース

決勝1回目

決勝2回目は撮影に失敗してました( ̄∇ ̄;)


お世辞にも画質がきれいとは言えませんが、ほぼほぼ、見てるところが撮れますし、
目的である“タイムを把握する”という点ではまったく問題ありません。

また、スマホと接続するUSBホストケーブルを購入すれば、その場でスマホで動画再生可能です。
OAproda OTGケーブル (ホスト機能)対応 USBホスト 変換アダプター (MicroBオス-Aメス) ブラック

つまり、その場でレースタイムを把握できます。

新橋のように、すぐにレースが回ってくるような場合はさすがにばたばたしてしまうので厳しいですが(なので今回のエルマーさんの
タイム計測には本当に感謝!)、公式のように、次のレースまでに時間があるときなどは、ばっちりタイムを把握でき、
次のレースの設定に活かすことができます。

うーん。すばらしい。

しかも、撮影していることがまったくばれない。
いや、何を言っているんだ、ばれてもいい。
手ぶらでスタートしなければならないというミニ四駆の規則にしたがって創意工夫した結果なのだ。

ということで、ソロ参戦ぎみの皆さんは是非導入を検討してみてはいかがでしょうか!
(注)少しサイズ(幅)が小さめなので、顔がでかいと自負されている方は秋葉原のサンコーの実店舗で試着されることをお勧めします!







タグ:

ミニ四駆 mini4wd
最終更新:2016年07月24日 09:48
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