MAで復帰して新橋でも優勝できてそれなりに良いマシンだと思ってますが、やはり拡張性の壁を感じてしまい、どうしてもフレキシブルをやってみたかったのでMS作りました。
なお、今まで車名を「だる○○号」としていましたが、本機からは奥さんへの日頃の感謝を込め、奥さんの名前を借りて「エナジー○○号」としていこうと思います。
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主な戦績
マシンデータ/設定
全長 |
165mm |
全幅 |
105mm |
車重(電池なし) |
115g |
タイヤ径 |
25.8mm |
(2016/4/17時点)
設定
部位 |
使用パーツ |
備考 |
シャーシ |
MSシャーシ(アバンテマーク2 ピンクスペシャル) |
電池落とし実装済み。ポリカABS 型番2 |
フロントローラー |
ミニ四駆特別企画商品 軽量 19mmオールアルミベアリングローラー 95238 |
|
フロントバンパー |
HG ARシャーシ カーボンフロントワイドステー (2mm) |
自作スラダン。一番固いらしいラメ入ってない黒いやつ。 |
フロントスタビ |
直カーボン (1.5mm) |
軽量化目的でスタビもカーボンで自作 |
アンダーガード |
HG カーボンマルチワイドリヤステー (1.5mm) |
通称:こむおスケート |
ターミナル |
銅ターミナル |
公式大会前はちゃんと磨きます |
ホイール |
グレードアップパーツ No.491 大径Vスポークナローホイール(バレルタイヤ付) |
軽量化済み。スポーク6本で跳ねにくいはず。 |
フロントタイヤ |
ミニ四駆限定シリーズ スーパーハード ローハイトタイヤ (ブラック) 94921 |
コーナリング速度のため硬いタイヤでハーフ化。 |
リアタイヤ |
ノーマルローハイト |
リアタイヤはグリップ重視。 |
シャフト |
72mm中空シャフト |
曲がるリスクより軽さを優先 |
リアローラー |
19mmプラリン |
オールアルミより抵抗なくて速いらしい。煮込んで染めてます。 |
リアバンパー |
ミニ四駆限定シリーズ HGカーボンマルチワイドリヤステー (1.5mm) (限定) 94848 |
スラダンではなくピボットでギャップ対策。 |
ボディ |
アバンテマーク2 ポリカボディ |
カラーはメタリックグリーンにしました |
ショック吸収(前) |
マスダンパー シリンダー+ボウル(ブラック) |
前傾着地したくてフロントからのヒクオを採用。マスダン部分は中空シャフトで軽量化。 |
ショック吸収(後) |
マスダンパー スクエア (6×6×32mm/ブラック) |
電池の後部から提灯にしてます。理由は同上。 |
(2016/4/17時点)
2016年4月24日
ただ、こむおのキュベレイと比較するとやはりまだまだ粗さが目立ち、
改善点がいっぱい見つかって良い収穫になりました。
2016年4月17日
ボディがなかなかはいれぐ感が出せず、何度か作り直しました。
そしてゴールドは、なんだか黄色か黄土色みたいな色合いしか出ないので、
メタリックグリーンに変更してきました。
今日からマシン名もエナジーグリーンに変更。(笑)
今月、何度か新橋で試走して、だいぶ完成度が上がってきました。
- こむおに教わったアブソーバーを実装
- フレキの上下がスムーズになるように細部を調整
- フロントのスラダンの硬さを調整
- 提灯作り直し(強度UP&中空シャフトで軽量化)
- カーボンスタビを実装
- 全体的に軽量化(120g→115g)
2016年4月3日
細かいところはあるものの、一応完成したので新橋で軽く走らせてきました。
結構良い走りをしてくれました。
これで次の大会(インドから帰ってきてからですが)には、こいつで出れそう。
ボディは全然はいれぐ感が出なかったので、作り直します。
重さは120gになりました。あと5gくらいダイエットさせたいです。
2016年3月29日
リア提灯とか作りました。
着地のショック吸収という意味では普通のマスダンでも良かったんですが、
空中での前傾姿勢を期待して。
あと、地味にフロントアンダーガードをちゃんと作りました。
ローラーの下まで伸ばして、乗り上げ対策してます。
3点着地が直りません。たすけてー。
2016年3月28日
フレキシブル作り始めました。
スムーズに動かなかったり、油断すると3点着地になったり、悪戦苦闘してますが楽しいです。
フレキそのものよりも、周辺の提灯やスラダン加工に時間がかかってます。
まだボディがありませんが、色はゴールドにしようと思います。
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最終更新:2016年05月04日 17:47