参加メンバー
場所
新橋TPF
ルール
一次予選->二次予選->ヒート決勝->決勝
第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出
参加者は60名程度。
コース
目を引くのは新導入された新橋LC。
公式の立体LCが2枚(240cm)でレーンチェンジするのに対し、新橋LCは1枚(120cm)という代物。
これだけでもきついのに、さらに壁の高さは通常の5cm。
完全にドSかと思いきや、一方で、壁がタルのように湾曲していて、
マシンをコース内に押し戻す効果がありそう、というツンデレ系LC。
この攻略なくして上位進出はなさそう。
写真1枚目、手前のラジ四駆ジャンプ台も珍しいセクション。
結果
名前 |
結果 |
写真 |
こむお |
4位 |
imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (39484.JPG) |
こむおの感想
TPFスタッフの方、そして参加されたレーサーの皆様、お疲れ様でした。
最近、ソロ活動が板についてきたこむおです。
さて今年2回目の新橋。
新橋なんで、電池はいつもどおり1.26-1.28Vを使いまわすことに。
モーターはHDP。
■練習走行
いろいろいじりつつ、3回目で21秒台を出して、今日はいけるとニンマリ。
■第1ヒート
1次予選勝ち抜いて緑タスキゲット。
2次予選、スピード負け。なんかキレないぞ?
念のため電圧を見てみると1.23V。
なぬー。LDPだったら何度走っても1.28Vあたりをキープしてくれるのに、
HDPは1.28では下げ止まらず、まだまだ下がってくのね。
■第2ヒート
電池を交換してレースへ。
芝でCO。見なかったことしよう。(実際死角で見えなかったし)
■第3ヒート
またまた電池を交換してレースへ。緑タスキゲット。
このあたりから電池のストックがなくなってしまい、レースで使った電池を寝かして1.25Vくらいまで復活させて使うしかない状況に。
パンチが足りないので、ポッケにいれて人肌でぬるチャンプで電圧を補う。
2次予選も勝ってヒート決勝へ。
周りタイムもあがってきていて、20秒台も。
ここは勝負どころとリアブレーキを少し緩めてレースへ。
イメージ通りのキレのある走りで1位フィニッシュ。
やった!決勝進出!
■4,5ヒート
走らせず観戦。
■決勝
ぬるチャンプでいくつもりだったけど、もう一回電池の電圧をすべて測りなおしたら、
1.29Vのネオチャンプ1セットを発見!
こ、これ、めっちゃつかえるやん!とマシンにバッテリーをセット。
これがアカンかったわけです。
緑からレーススタート。
2周目のバーニングを終えてもトップを快走(本人の主観)!これは、くるのでは!?
大外の芝もクリア。うほほ。と思った瞬間、スタート位置直後にあるDBで派手にCOしていきました。
それ、なかったパターンやん。
ということで4位でした。
最近、頑張って新橋に行くようにしています。
やっぱり日ごろ走らせてると設定のぶれ幅が小さくなりますね。
モチベーションの高いレーサーとのコミュニケーションもプラスになります。
さて、いよいよジャパンカップ。
秘策はなしで、基本的なマシン性能で挑むことになりそうです。
秘策、あったんだけど、試したらイメージとまったく違う挙動で使い物にならなかったorz
最終更新:2014年06月14日 21:51