参加メンバー
場所
東京ファッションタウン TFTホール
ルール
- オープンクラス 一次予選->二次予選->準々決勝->準決勝->優勝決定戦
オープンクラス・ジュニアクラスの開催。
参加者は1900名程度。
コース
結果
名前 |
結果 |
写真 |
かつまる |
一次予選敗退 |
左:こむおマシン、右:トミーマシン |
こむお |
準々決勝進出 |
トミー |
準々決勝進出 |
TOMMYの感想
ジャパンカップ3回目の参加!
回を重ねるごとにレーサーのスピードは上がっていく中、どうすれば勝てるか中々見出だせず、正直大会2日前くらいまで心折れてました(;´_ゝ`)
しかし、心折れている場合ではない。
こむおにセッティングを相談しつつ、今できる最速のセッティングに変更していざレースに挑む!
■一次予選
レース前にフリーコースで速さを確認してみると、悪くはない。
かつまるも同じくらいの速さだったので、いい感じな気がする。
というわけで、スピードチェックもできたのでそのままレースへ。
レースの方は、開始からいい感じにTOPを快走!
いつの間にか自分と別のマシンを残すのみに。
最後のヘルクライムではそのマシンに追い付く(というか、ちょっと乗っかった)。
タイムも41.5秒と、前回よりはいい結果だったのでひとまず安心。
■二次予選
一次予選では周回遅れマシンに追い付いた為にタイムが確認しきれなかったので、
電池のみ新しいものに変更してチャレンジ。
レースは、バーニングを通過している間に抜かれたものの、
その後TOPを奪い返し、無事に二次予選通過。
タイムは41.1秒、うーん、これは厳しい。
■準々決勝
二次予選タイムでは確実に負けるので、ターミナルをゴールドにしてみたり、他にもイロイロと悪あがき。
で、並んでみると「これはだめだ!(同じ組になるという意味で)」との声が。
振り返るとキスクさんが真後ろにいる(笑)
「いやいや、そらアカンっしょ」とか言いつつ、その後ろには(強豪過ぎという意味で)アカン人が続々と並ぶ。
もうどうにも出来ない状態になり、自分は2コース、キスクさん1コースでレースへ。
レース開始後、少しするとキスクさんの声が聞こえてきた。
どうやらコースアウトしてしまった様子。
自分はというと、何とかTOPに立つ。
が、バーニングブリッジを残した状態で、2位とはストレート1枚ほどの差しかない。
案の定、バーニングで抜かれてしまい、2位でフィニッシュ。
タイムは40.7秒。
二次予選よりは上がったものの、これでは勝てないということが身に染みてしまう結果でした。
■総括
久しぶりに準々決勝に残り、レースは楽しめました。
が、そこからがマゾい!優勝タイムが39秒台。うーん、あと1秒以上縮めんとあかん。
残り2週間、どこまでできるかな。
■その他
二次予選開始を待っている間、とある少年が「チームはいれぐのトミーさんですよね!いつもブログ見ています!」と声をかけてくれました。
チーム名で声をかけられたことはあったんですが、名前で言われたのは初めてでした!正直うれしかったですね。
その少年は残念ながら予選敗退してしまったとのことで、
「2週間後の最終戦、お互い頑張ろう!」と、固い決意を誓い合いました。
む、これは自分にもプレッシャーかけてしまったか…!?
こむおの感想
大阪に続きスピードでない病に悩まされる苦しい戦いでした。
モーターは水物だよね、ということで、前日からHPDのならしにかかるも、
準備しておいた4個すべてが上がってこない。
当日朝までまわすも28kが精一杯。
慣らし方が悪いのか?でも前は同じ方法で軽く29kオーバーだったやん??
と半ば混乱しながらTFTへ。
10時について、番号は1400番前半。
午後まで時間があるので、練習コースで、HDP、マッハで走り比べ。
うーん大差ない。
もうなんかよくわからない。
結局、使い慣れたHDPで行くことに。
■1次予選
いつも通りプレG、HDP、超速。
スタート直後にぎゃりぎゃり音がorz
リアのピニオンがかけました。
それでもタイムは40秒5で青紙ゲット。
ヘルクライム後のストレートほぼ1枚飛んでいたので、
ピニオン欠けてなかったら飛びすぎてCOしてたと思います。アブネー
■2次予選
とりあえずピニオンが割れないようにカーボンに変更。
その分スピード上がるからブレーキを強めに。
スタート後のスピードはそこそこ。
が、ヘルクライム後、べったべた。
やばいブレーキ強くしすぎた。
それでも何とか勝ち上がり薄紙。
タイムは42秒5。
ジャパンカップ初戦より遅い。何やってんだ俺。
■準々決勝
垂らしたネオチャンプに変更。
ブレーキも弱める。
3コースからレーススタート!
おお、しょぼいモーターの割にはがんばって走ってる!
4周目終わってトップ、31秒後半でファイナルラップに入る。
バーニングも終わってるし、これは39秒前半だ!
と思ったら、ヘルクライムで飛びすぎて、CO。
モーターが回らない故の平面スピード不足、
それを補うためにブレーキを弱めすぎる。
その結果ヘルクライムCOという完全にダメな展開。
これは大阪大会とまったく同じ。
学習しても対策を打ててないぜ、オレ!!
■レース総括
このジャパンカップシリーズを通して、
マシンのコンディションを高いレベルで保つ難しさを痛感。
これができるレーサーは本当にすごい。
自分のマシンでは仙台が一番よかった。
仙台との差はモーター。
次回こそはちゃんとモーターを仕上げてレースに望みたい。
モーター、難しいわ。。。
■アフター
翌日休みということではいれぐメンバーで台場の鶴橋風月へ。
いやーうまかった。
3,000円ちょっとであのクオリティは最高。
その後は、海岸におりて、そこここで盛り上がってるカップの中で、
おっさん3人でミニ四駆への熱い思いを確認。
回を重ねるごとに徐々にタイムを遅らせて今回は43秒7で
一次予選敗退したかつまるも奮起してくれることでしょう。
次回、ジャパンカップファイナル。
最後まであきらめずがんばります!
最終更新:2013年10月15日 15:25