参加メンバー
ルール(予選リーグ)
- 参加者60名程度
- A~Hの各8名8リーグに分かれ、2名ずつの総当たり戦
- じゃんけんで勝った方が、先に相手のコースを指定(負けた方も後から指定)
- 勝ち 3P、完走 1P、コースアウト 0Pのポイント制
- 各リーグ、第一予選会の上位通過者に対して3Pt、2Pt、1Ptが付与
- 各リーグ 上位3位までが決勝トーナメント進出(計24名)
ルール(決勝トーナメント)
- 24名によるトーナメント戦
- Aブロック、Bブロックに分かれて対戦
- 各リーグ1位は、1回戦シード(ベスト16から参戦)
- 決勝のみ2本勝負
- 支給電池はなし
結果
名前 |
結果 |
こむお |
Cリーグ1位で決勝トーナメント進出(21Pt) ⇒決勝トーナメント2回戦進出 ベスト16 |
かつまる |
Eリーグ1位で決勝トーナメント進出(21Pt) ⇒決勝トーナメント2回戦進出 ベスト16 |
コース
リタイア地点は主に三箇所
- スロープでCO
- DBゼロ着地でCO
- バーニング上らない
こむおの感想
ぐぬぬ、、くやしい、、、
不完全燃焼です。
ここは淡々と振り返りたいと思います。
今回のコースは第一予選会のゼロ着地と最終予選会のコースをあわせたレイアウト。
苦汁をなめた予選会にリベンジをするには絶好のチャンスです。
予選会ではJCを意識した軽量ヒクオで望み、コントロールしきれず苦労しました。
新橋には新橋の戦い方があると考え、
決勝前日にキュベレイをこれまで新橋で好成績を収めてきた設定に戻す。
JC用に取り去ったバンパーも再び装着。
さてレース当日。
今回、まともなレースをするために最低限クリアしなければいけないポイントは
電池だと思っていました。
新橋で追い充電が禁止されて、微妙な電圧コントロールは不可に。
レース数も多く、同電圧の電池をたくさん準備するにもコスト的に厳しい。
ということで、電圧が平坦化される1.24Vあたりの電池を3セット用意していきました。
最終的に1セットしか使用せず、また、レース後の電圧が1.24Vのままだったので、
狙い通りだったと言えます。
■練習走行1
トルク、EX。芝ブレーキにリアブレーキ2.5mm程度。
28秒くらいで超安定走行。
■練習走行2
トルク、超速。ブレーキそのまま
27.2くらい。
スロープは結構飛んで危なく見える。
一方DBゼロ着地は余裕あるように見えた。(最終的にはこっちでした)
■レース1~7
相手の調子も見つつ、リアブレーキにマスキング張ったりはがしたりの調整を行い、
26.8~27.5くらいの平均よりやや早いタイムで全勝。
第5レースの時点で勝ちぬけが決まりましたが、今回はフルマークにこだわりました。
結果がついてきたので、ここまでは満足。
■練習走行
ここからスピードアップを狙いLDP、EXに。
ブレーキきつめで26秒フラット。芝やリアブレーキを調整し、25.3~25.6。
決勝に残ったハイレベルなレーサーと比較してもかなり好タイム。
これは正直かなり良いところまで狙えると感じました。
ブレーキを若干きつめにし、25.5~6あたりを狙える設定で決勝に挑みました。
■決勝ベスト16
初周のDBゼロ着地でまさかのCO。
練習走行では問題なく20周以上周回重ねていたので、まったくの想定外でした。
ここで終わるのかぁというなんとも言えない脱力感。
ミニ四駆、ほんと、ドSです。
■総括
優勝されたSMTのエルマーさん、おめでとうございます!
地を這うような走りで危なげなく好タイムをたたき出す走りは見事でした。
参加して思ったこと。
新橋のM4SPはやはり権威ある大会だということ。
公式優勝者も多数参加し、その優勝者ですら本戦に残れなかったり、
決勝トーナメントに進出できなかったりするハイレベルな大会です。
優勝はたいへん価値のあるものですし、心底取りたい。
来年こそは!!!
最終更新:2013年09月25日 22:32