参加メンバー
場所
ツインメッセ静岡
ルール
- オープンクラス 一次予選->二次予選->準々決勝->準決勝->優勝決定戦
年間チャンピオン戦予選はオープンクラスとジュニアクラスの2クラスのみの開催。
心はジュニアだけど体はジュニアじゃないおじさんたちはオープンクラスに参加。
参加者は500名程度と最近の中では少な目。
おかげで、一次予選は四回までチャレンジ可能という大盤振る舞い。
そしてわたくしはそれに大いに助けられました…。
コース
写真撮り忘れてたので(汗、二日目の画像を参考にしてください。
結果
名前 |
結果 |
こむお |
タスキ |
かつまる |
タスキ |
のしお |
準々決勝進出(薄紙) |
久々に四独が画像に写ったよ!
のしおの感想
うぅむ、今回のコース、非常に面白くて難しかったです。
レイアウトを見たときは、「スタート直後のスロープへの突入が律速になるかな?」とか思ってたのですが、
完全な読み違い。
スロープはないも同然で、やはりナイアガラがキモでした。
が、ここでブレーキを効かせると、続くバンクもきつくなりタイムが伸びない。
逆に、タイムを伸ばそうと速度をあげるとブレーキを強くしないといけない。
全体の速度とブレーキの塩梅を出すまでに非常に苦労しました。
結果的にはある程度の正解を導けたような気がしますが、上位の人たちはより速くより最適な解にたどり着いており、
そのあたりの力の差も実感させられるレースでした。
ただ、結果的には薄紙をとれたので良かったです。
以下、回想。
午前のレースを見ていると、多くの方がLDP の速度域だったようなので自分はHDP を選択。
マシンの駆動に自信がないのと、少し上の速度域を狙うため。
が、午前一回目は思ったよりナイアガラで飛んでしまい着地が乱れコースアウト。
そこまでの速度は狙ったものに近かったので、次はブレーキをさらに効かせることに。
で、午前二回目は、3周目のナイアガラでコースアウト。
見ていると、周回を重ねるごとにナイアガラの飛距離がどんどん伸びてる。
「?」と思って回収されたマシンを見てみると、ブレーキが全部剥がれ落ちとる。orz
これを見て、HDP を無理に減速させるのは厳しいと判断、午後はLDP で合わせることに。
んで、午後一回目。
速度を落とした分、ブレーキを弱めにしてスタート。
が、ナイアガラにたどり着く前にDB でCO。Σ(゚Д゚)ガーン
こむおが撮ってくれた動画を見ると飛び出しが斜めっており、ナイアガラ対策でローラー幅を調整していたのがこの速度域では悪さした模様。(こむおサンクス!)
午後も二回あると信じ、この部分を修正しひたすら待つ。
そして待ってましたの午後二回目。
スタートから想定してた通りの速度で周回、ナイアガラの飛距離も想定通りでそのままゴール。
タイムは44秒フラットくらいで、可もなく不可もなく。
続く二次予選。
電池の出力を上げつつブレーキを効かせ、午前より少し上のタイムを狙ってみる。
が、ブレーキを下げた影響がモロに炸裂し、全然速度が伸びない…。
見ていて安心はできるものの「これは負けた」と思ったら、最後のナイアガラでトップがリタイア。
タナボタ式に薄紙いただきました。
写真は現世界チャンプとご一緒に。
ラパンさんありがとうございます。
準々決勝。
電池の用意をしている間に最後尾並ぶことに。
するとラパンさんがそこに…ってあれっ?
「まぁ仕方ないですね。」と話をしつつ、世界チャンプの胸を借りるつもりで一緒に並ばせていただく。
が、ちょうどあいだに再レースの方が入ってこられたため残念ながらご一緒できず。(´・ω・`)
で、準々決勝では電池の出力を上げつつブレーキは一次に状態に戻した状態で挑戦。
タイム的にも狙った感じで来てたのですが、結果はDB でCO。
これにて静岡は終了となりました。
自分のことはさておき、かつまるはチャンピオン戦に向けて着実にセッティングを出していた模様。
みんな、品川も頑張って!
最終更新:2012年12月11日 01:58