2012年7月15日 ジャパンカップ2012 東京大会1


参加メンバー

  • こむお
  • かつまる
  • TOMMY
  • のしお(記)


場所


品川シーサイドフォレスト オーバルガーデン


ルール

  • オープンクラス 一次予選->二次予選->準決勝->優勝決定戦。

ジャパンカップはオープンクラスとジュニアクラスの2クラスのみの開催。
ということで、われわれおじさんが参加できるのはオープンクラスのみ。

最終的な参加者は1200名程度、流石はジャパンカップ!


コース

発表通りのレイアウト。
今回の品川は2コースがこのように設置されておりました。
手前がガッツMC コース、奥がくまがいさん、なる嬢MC コース。

エアロトンネル2012。
効果のほどはわかりませんでしたが、個人的には好きです、こういうのw。

ヘルクライム→ナイアガラスロープ。
もはや言葉を失うその圧倒的存在感。
コースレイアウト発表当初から誰もがここを一番の難関と考えていたかと思いますが、
期待を裏切らない破壊力を見せつけてくれました。


結果

名前 結果
こむお ノータスキ
かつ丸 ノータスキ
TOMMY ノータスキ
のしお タスキ


のしおの感想

ナイアガラ恐るべし!

いや、もうとりあえずコースアウトのオンパレード。
今回のレイアウト、ここしかコースアウトのポイントがないにも関わらず脅威の低完走率。
薄紙(準決勝)が15人って…。orz
参加者達にまさに壁となって立ちはだかってくれました。

とくに厄介だったのが、下りで頭を振られた事。
そのままコースに引っ掛けたり斜めに着地してひっくり返るというパターンに悩まされました。
まっすぐ飛ぶ(正確にはコースに入れると)ということはスロープセクション攻略の基本だと思いますが、
それがここまで難しく感じられたのは初めてかも。

逆に、スピードに関しては影響少ないかなぁという印象。
もちろん出しすぎで突っ込むのはアウトですが、うまくやればナイアガラまでに適度に減速はできそうな感じ。
次回以降の予選ではダッシュ系モーターで入れてくる猛者が現れそうな予感(悪寒)。

この辺りを生かして次は攻略してやりたいところですね。

最後になりましたが、参加されたレーサーの皆様お疲れ様でした。
そしてあの炎天下の中運営をしてくださったスタッフの方々、本当にお疲れ様でした。


TOMMYの感想

いや~、大半の人がやられたナイアガラに、例に漏れずやられました。

午前のレースはブレーキをきつくし過ぎたら、芝の上で停止するという珍事が発生。

やりすぎたと思い、ブレーキを弱めたりモーターを変えたりしたら、
今度は逆にスピード出過ぎで1周もできずorz

優勝した人のマシンは、完璧なまでの安定感で最後まで走り切っていましたねー。
今回は、安定した走行ができるマシンが必要であると痛感しました。

そしてナイアガラ攻略は難しい!
夏のジャパンカップ、ナイアガラ攻略の糸口が見つかるか…。



最終更新:2012年07月18日 12:36
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