参加メンバー
ルール
いつものM4Cと同じ
結果
5位入賞!
緑タスキ(2次予選突破)
緑タスキ(1次予選突破)
ノータスキ
コース
新橋では珍しいスピードコース。
スロープの直前に芝&デジタル?カーブがあるため、スピードを出してもスロープまでにいい感じに減速します。
こむおの感想
苦手としていたM4Cで5位入賞!
実は今年のM4Cでは1次予選以上に勝ち進んだことがありませんでしたorz
いやーよかった!本当にうれしい!
以下詳細レポートです。
コースはスロープの前に芝があるということで攻めれるコース。
そしてTTを飛び越えるという選択肢のないコース。
「よし、FMXXで行こう!」と決断。
#これまでもFMXX出したかったんですが、マッチするコースがなくて。。。
ピットを確保し、自分のミニ四駆BOXをかばんから出してびっくり。
なんと嫁からの応援メッセージが!
最近チキンなスピード負けを繰り返していた私。
「負けるならCOで」と心に誓う。
練習走行。
HDP2でいい感じで完走するもややバーニングが遅い。
スロープ後の着地も余裕があったのでブレーキをゆるめに変更。(攻めポイントその1)
第1ヒート
スピード負けで2位。
しょんぼりしてブレーキをさらに弱める。(攻めポイントその2)
第2ヒート
覚えてません。
とりあえず負けた。
電池を換えることを決意。(攻めポイントその3)
第3ヒート
26秒フラットで車1台分で負ける。
ほとほと自分は持ってない(運がない)と認識。
25秒台だしてやるーと電池を人肌で温めることを決意。(攻めポイントその4)
第4ヒート
1次予選突破。
2次予選、1位でラストラップに突入するもスロープでCO。
たまたまCOしたんだと言い聞かせる。
設定を何も換えずに第5ヒートへ。(攻めポイントその5)
第5ヒート
1次予選、黄色タスキの方に負けるも2位で突破。
2次予選、あまり覚えてないが突破。
優勝決定戦をかけたレース、チームメンバーの「のっしー」との対決を征し優勝決定戦へ!
タイムは25秒前半。
そのままの設定で優勝決定戦に臨もうとしたところチームメンバーの「だる」から「そのタイムやと優勝でけへんやないか。なんや完全に3位狙いか!」と罵声?を浴びせられる。
は!そうだ。今日は「負けるならCO」と心に誓ったはずだ。
ようし、ブレーキをうすうすにしてやろう!とまったく論理的ではない決断を下す。(間違い攻めポイントその6)
優勝決定戦
TPFのスタッフさんに名前を聞かれ、「あ、“はいれぐ”はひらがなで。あの、“こむお”もひらがなで」とお願いする。
TPF店長さんのブログにのりますしね。しっかり伝えられて満足です。
有名な方々が紹介された後、ついにレーススタート!
そして1周目のスロープでそれはもうきれいに離陸。。。
「攻める」という誓いを貫いた結果なので後悔はしていませんが、
もう少しレースを楽しみたかったという気持ちもあります。
総じて、FMXXで5位入賞という結果にたいへん満足しています。
そして、嫁、どうもありがとう。
おかげさまで旦那は攻めることができ、結果、5位入賞できました。
本当にありがとう。
チームとしてはタスキラッシュ。
何本取ったか数えてませんが、10本近く行ったのではないでしょうか。
チーム力もアップしてきています。
この調子で品川、そして静岡とチームとしていい結果を残したいものです。
最後にTPFのスタッフの方々、そして選手の皆さんお疲れ様&ありがとうございました。
だるの感想
いやー、皆さん速かったですね。
新橋でこんな速いコースになるとは正直なところ思ってなかったので、
決勝に残れるスピードには対応できませんでした。
決勝に残ってるメンバーは、25秒前後で疾走しておりましたが、
だるレッドはなんとか26秒を切れるかなというところでした。
■第一ヒート
練習走行でスピード不足だなと感じ、ターミナル交換にてスピードアップ。
ターミナルを買いに走っていたので練習走行は1回しかできませんでした。
第一ヒートはターミナル交換直後の一発目ということもあって、
スピードが出すぎて3周目に華麗にコースアウトしました。
■第二ヒート
ブレーキをワッシャー2枚分ほど強めてGO!
1m差でスピード負けを喫し、タスキゲットならず。。。
アイガーはかなり安定した走りをしていたので、
もう少しブレーキをゆるめようと決意。
■第三ヒート
第二ヒートの走りから、ブレーキをワッシャー1枚分ほど弱めてGO!
1周目から後続を引き離し、タスキゲット!
しかし、25秒台前半で走る人たちがいる中、まだ26秒台なので、
ブレーキをさらに弱めて二次予選へ。
二次予選では26.1秒で完走するも、僅差でスピード負け。
■第四ヒート
ほぼ同じ設定で難なくタスキゲット。
第四ヒートの二次予選では、第三ヒートよりさらにブレーキを弱めて挑むも、
何故か遅くなり、またもスピード負け。
今後のブレーキの強度管理に課題を残しました。
次回までにブレーキのデータを取っておこうと思います。
■第五ヒート
ふと、こむおの箱に張られていた、
こむおの奥さんからの「攻めるのだ」というメッセージが目に留まり、
一次予選からものっすごいブレーキを弱めて挑む。
(今考えれば、攻めるのは二次予選からで良かったなぁ。w)
3周目までぶっちぎりで疾走していたものの、3周目のアイガーでCO。
まぁ、攻めすぎたよね。。。
■反省点
- 練習始まってからターミナルを買いに走るなんて事前の準備が甘すぎる
- 攻めるのは二次予選以上でいい(テンパりすぎ)
- ブレーキの強度管理が甘い
- ブレーキよりもローラーでのスピード管理を優先すべき(今回は左ローラーの回転で調節すべき)
今回はタスキを2回ゲットしたものの、タスキ止まりという結果になりました。
しかし、マシンの完成度は確実に高くなってきていると実感できたことと、
色々と反省点も見出せて次に繋がりそうなので、非常に収穫はあって有意義でした。
レース後にこむおとラーメンに行き、決勝に残れて気分がいいこむおを酒に酔わせて、
いくつかノウハウを聞き出せたことも非常に有意義でした。w
TOMMYの感想
やっぱり、新橋は相性がいいんやろか。
公式・M4C通して3ヶ月ぶりにたすきゲットできたので、非常にうれしかったです。
最初に見た感じで、スピードが出せるコースであることは分かったので、どこまでスピードを上げられるか。
これが自分の最初の課題でした。
というわけで、HDPの中でもややスピードが遅めのモノを選択し、いざ練習へ。
だると抜きつ抜かれつの接戦となるスピードだったので「電池でスピード調整したほうがいいかな」となり、
もう少しパンチのある電池で調整し、満足できるスピードに。
■第1ヒート
同じ組に、某ジャガ大会にて入賞した方がいたので、どきどきしながらスタート。
ところが、練習の調整が効いたのか、1次予選でダントツの1位でたすきゲット!
2次予選も通過でき、第1ヒート決勝戦へ!
久々のたすき&ヒート決勝で、緊張のために手がプルプル。
で、いざ決勝スタート!
…何か、マシンがめっちゃ遅い。未使用電池を投入したのに、電池切れ寸前のマシンのような状態。
どうした!Myマシン!と心の中で叫ぶも、とろとろ進む。
そうこうしているうちに、後ろからマシンに激突され、派手に飛ばされ、終了~…。
よく見てみると、電池止めでしっかり押さえられていなかったため、接触不良を起こしていた様子。
このとき、何故か今日は何をやってもアカンという予感がしてしまいました。
■第2ヒート~第4ヒート
とりあえず、スピード負けとコースアウト。
第4ヒートでモーターを上げてコースアウトしたけれども、「たまたま!」とこむおを同じ精神で第5ヒートへ望む。
■第5ヒート
何とか1次予選を制し、たすきゲット!
そしてよく見ると、こむお、のっしーもたすきゲットしているではないか!
3人が2次予選を勝ちあがって、ヒート決勝で戦おう!と誓い、1番手で2次予選に挑む。
勢いよくスタートするMyマシン。が、トップとわずかの差で2位…。
残念ながら誓いは果たせませんでした。
いろいろ反省点はあるので、品川に向けて改善をしていきたいと思います。
のっしーの感想
今回のM4 は珍しく高速レイアウトで不意をつかれた感じでしたが、
TT 前に減速区間があるというのは幕張に似た印象があり意外と攻めやすかったです。
練習一回目:
電池に満タンのニカドを使いほぼ全速使用で突撃。
が、あえなくTT でCO。
練習二回目:
ブレーキは下げたなくなかったのでほかの部分で微調整をしてアタック、電池もそのまま使い続け。
すると結構いい走り、というかこの日のベストランだった気がする。
これを目標に以後セッティングをしていくことに決定。
第一ヒート:
練習と同じようなセッティングでいくもスピード負け。
第二ヒート:
トップを走ってる最中にTT 下りで姿勢を崩してCO。
第三ヒート:
またもやスピード負け。
う~む、同じようにセッティングしているつもりだが全然そうじゃない。
どうも走りにムラがある。
第四ヒート:
とりあえず、スピード負けはしたくなかったので新しいニカドに交換して挑戦。
スピードはいい感じだがまたもやTT 下りでコケた。
第五ヒート:
祈るようにこれまでと同じセッティングで挑戦。
電池がいい具合に減ったのか、追い詰められつつも逃げ切りでタスキゲット。
二次予選:
終止二位を走行し、一位との差は縮まる様子もなく三位とも同様。
「こりゃ二位だな」と思っていたら、トップのマシンは途中でボディが飛んだため失格。
タナボタで勝ち上がり。
ヒートの代表決定戦:
ぶっちゃけ、走る前から予感はしてたのですがスピード負け。
途中から気づいていたのだが、このコースは別の攻め方の方が良かったかも。
と、結果はついてきたものの色々と反省点が残る大会でした。
マシンの調子自体は悪くないので、この流れのまま品川に挑みたいなぁ。
最終更新:2010年11月02日 10:30