26wave以降、たまにこれらの高火力なイベントが無作為に選ばれ発生します。
(ごく稀に25wave以内に発生する場合もありますが、その場合いつもより低火力です。)
waveを消費する内容の場合、いつもより多くのTPを獲得できます。
単一部隊
国防軍(Wehrmacht blitz wave)
10~20人。
降下猟兵(Para trooper blitz wave)
10人程度。着地後すぐに攻撃できないので、小火器程度の火力が整っていれば撃退できる。
テーマ曲:”ワルキューレの騎行”
SS兵(Waffen SS Blitz Wave)
5~10人。ピンダウンしても進んでくるので、連射系の小火器が撃退しやすい。
狙撃兵(Sniper blitz wave)+5TP
3~4人スナイパーがいれば放っておいても仕事を終えてくれる。
迫撃砲がメインであれば、挑発で巻き添えを狙い、敵を炙り出せる。2~4回の近接航空支援も有効。
ブランデンブルク特殊部隊(Brandinburg blitz wave)
15人以上による側面からの電撃戦。誤爆に注意。
新しい兵隊(特に特殊部隊が好ましい)を呼ぶのは、やるかやられるかの賭けになる。
後方に地雷を用意しておくのも悪い考えではない。
ブランデンブルグスパイ(Bradenburg Infiltrator Blitz)
10人程度。近接航空支援が一番効果的。
序盤なら兵士を横一線に並べて待ち伏せることで効率良く交戦できる。
国民突撃隊(Volkssturm Blitz)
25人程度。ピンダウンで反撃が遅れると被害が出る可能性がある。
空中援護を呼ぶのが最善の方法。腕の見せ所。
ドイツ軍の戦術変更(Germans Changed Tactics)
敵の数があまりにも多くなった場合、敵が画面から消え失せ、装甲擲弾兵のみの部隊がやってくる。
稀に発生するプレーヤー救済措置。
ヴェスペ(WESPE Blitz)
5~10台。前線にピルボックスかバンカーがあれば、そちらの兵士に砲撃が行われる。命中率が低いので運が大きい。
ゴリアテ(Goliath Blitz)
5~7台。バンカーが壊されやすい。ネットに兵を詰めている場合、誰かが犠牲覚悟で前に出ることも必要かもしれない。
混成部隊
・連合部隊(Combined arms blitz wave)
バイク兵3台+迫撃砲3門+擲弾兵7人
援護部隊と突破部隊が連携したウェーブ。
・装甲擲弾兵中隊(Panzer grenadier company blitz wave)
IV号戦車1両+擲弾兵10人。序盤は難しい。地雷が正攻法。
テーマ曲:?
歩兵戦闘車の電撃戦(Panzerkampfwagen Blitz)
Ⅳ号戦車+キューベルワーゲン3
AAAや近接航空支援が有効。
・戦車(Tank blitz wave)
IV号戦車+ティーガーIで編成。
・牽引砲(Mobile artillery blitz wave)
対戦車砲・ロケット砲によるボスウェーブ。
・特殊武器ボス(Special Weapons Blitz)
約15の火炎放射兵と数人のバズーカ兵。
一回の航空支援でも、どこかが爆発して壊滅することがある。
前方にバンカーを作っている場合は、囮で使っていたレジスタンス兵を犠牲にして延焼を狙っても良い。
・総合ボス(Total Blitz Wave)
オペルトラック3+バイク3+キューベル3
砲撃支援の他、バンカーがあれば艦砲射撃を呼ぶのも良い考えです。
・作戦機動グループ(OMGWTFBBQ)
ヴェスペ2/ティーガー2/牽引砲3 の全て、あるいは一つ欠けたものと、
砲撃手2/特殊部隊10の歩兵部隊が"最低でも"含まれた対NATO軍用の小隊。
300wave以降に他の電撃戦と同じ頻度で現れるようになり、130~299waveの間に稀に発生する。
この虚構の作戦から唯一生存する方法は、ピルボックス内で艦砲射撃を続けることです。
近接航空支援を織り交ぜて、スナイパーを含めた脅威を取り除くことも助けになるかもしれません。
特殊
・砲撃(Artillery blitz wave)
1~20発が最前線に降り注ぎます。通信兵の砲撃カウンターが成功すれば、唯一回避できます。
・V1(V1 blitz wave)
多くて5発の艦砲射撃級の爆撃が、不正確に行われる。通信速度が速ければ空中援護が間に合う。
最終更新:2012年03月15日 16:15