ラリアの安全な帰路※
ラリアはマントを探しはじめる……
ラリア 「うーん、マントをどこに置いて来ちゃったんだろう……」
ラリア 「こっちのほうだった? ちがうかな?」
ラリア 「こっちだわ! たぶんだけど……」
ラリア 「どこいっちゃったのよ?」
ラリア 「ちがう、マントはここでもないわ」
ラリア 「ええと、ここでもないわね」
そして怪しい塚に接近
ラリア 「待って、ここは見覚えが……」
ラリア 「ここは何か変ね……」
★塚人が現れた!
ラリア 「あんたなんか、もう怖くないわよ!」
ラリア 「たぶんすぐ近くまで来てるの。もっと気をつけて見てみましょう」
ラリア、マント発見!
ラリア 「あったわ、私のマント! なくなった場所にそのまま。よかったぁ!」
★塚人が現れた!
有害な塚人 「アングマールがお前に王子を与えてやる、小さき者よ」
塚人の射手 「愚かなチビめ、もうすぐ王子と一緒になれるぞ!」
ラリア 「ああ、やだ! こないでよ!」
ラリア 「さあ、マントも見つけたし、ここから出ましょう! たぶん、こっちが出口よ」
ラリア 「こっちだと思うわ」
ラリア 「よくわからないけど、来た道に似てるわね」
ラリア 「霧が濃すぎるわ。迷ってないといいけど」
!敵に出会うと……
塚人の射手 「お前の王子を連れてきてやろう、小さき者よ」
ラリア 「怖がらせるつもりでしょ!」
ラリア 「喰らえ! 汚いケダモノ!」
★塚人の王子が現れた!
塚人の王子 「ラリアよ、私がお前の王子さまだ!」
ラリア 「うそ! あっち行ってよ! あんたなんか、私の王子さまじゃないもん!」
ラリア 「もう遠くないわ」
塚山丘陵の入り口付近へ
ラリア 「ここが入り口ね! もうすぐそこよ!」
ラリア 「着いたわ! ありがとう!」
ラリア 「お家まで走っていくわ! 私のマントをパパに、ボブ(Bob)に渡してね!」
ラリア 「パパにマントを渡せば、私が無事だってわかるはずだわ!」
目的2
●ラリアのマントをボブに渡せ
ボブは旧古森街道(Old Forest Road)沿い、塚山丘陵(Barrow-downs)と古森(Old Forest)の間にいる。
あなたはラリアが家に帰るのを助け、おかげで彼女はマントを見つけることもできた。彼女はそれを身の安全の証として、バーリマン・バタバーの下働きである彼女の父、ボブに渡すよう頼んだ。あなたはボブが彼女を探しに、自ら塚山丘陵へ来ていると告げる気にはなれなかった。
※この一連のシーンでは、必ず喋るセリフとそうでないものがあり、幾つかは喋るタイミングも固定ではないようです。実プレイ時のセリフと完全対応させることは難しいので、大体こんな内容を喋ってると思ってください。
最終更新:2009年10月02日 14:01