Instance:A Watcher in the Water
/ インスタンス・水中の監視者
ナレーション
『ダイアー(Dire)は、ドワーフ達に水の中の監視者(Watcher)と呼ばれる怪物であり、古代の邪悪は、暗黒の王によって呼び起こされたものです。伝説の力をもって、かの恐怖をくぐり抜ける道筋を見出すことができるのでしょうか……?』
●ボーシに話しかける
「あの湖の深淵からじっと見つめている不快な怪物も、あなたの武器の鋭い痛みに震え上がるだろう。雄々しく歩み出て、やつに、悠久の忘却の内にあるだろうその痛みを判らせてやろう!
カザド=ドゥム(Khazad-dum)のためではない、ブローイン(Broin)の霊に捧ぐためにかの怪物を打ち倒すのだ。あのものに握りつぶされて死んだ私の甥も当然に浮かばれよう。
あなたが怪物を追い払うか殺したら、我々に抵抗する者もなく、モリア(Moria)に踏み入ることを何にも妨げられなくなるだろう!
ドワーフ達の一人が、獣を偵察しに先行した。彼は、用心深く探っている。」
ボーシ「[名前]、幸運を祈る。あなたの武器の鋭さを信じるのだ!」
●ボーシの偵察(Bosi's scout)と話す
「水面に波紋あるが、獣は見えない。やつは不意をついていきなり襲いかかってくるぞ…不幸なブローインが危険を冒して教えてくれたことだ。」
★水中の監視者が現れた!
●水の中の監視者を追い払う
鉄の守備隊の衛兵(Iron Garrison Guard)「やつが戻ってくるぞ!」
鉄の守備隊の衛兵「気をつけろ!」
鉄の守備隊の衛兵「カザド=ドゥムのために!」
鉄の守備隊の衛兵「攻撃!」
鉄の守備隊の衛兵「戦え!」
鉄の守備隊の衛兵「もう持たない!」
鉄の守備隊の衛兵「行ってしまったのだろうか?」
ボーシ「いとこだ! ここで何をしているんだ?」
★ブログル(Brogur)が現れた!
●ブログルと話す
「もはや悲しみに打ちひしがれているわしではないぞ、[名前]。わしは戦い、この怪物にわしから息子を奪った悲しみの復讐をするんじゃ!」
ブログル「姿を見せい、化け物!」
●水の中の監視者からブログルを守る
ブログル「ブローインのために! 我が息子のために!」
ブログル「ブローインのためだ!」
鉄の守備隊の衛兵「カザド=ドゥムのために!」
ブログル「わしの復讐は、こんなものでは済まんぞ!」
鉄の守備隊の衛兵「やられた!」
鉄の守備隊の衛兵「死んだ同志の復讐だ!」
ブログル「わしの復讐は、こんなものでは済まんぞ!」
ボーシ「怪物が後退していくぞ!」
ブログル「だめだ! 戻ってこい! まだ復讐は終わっていないぞ!」
●ボーシと話す
「[名前]、我々は成し遂げたぞ! 我々はドゥリンの扉から監視者を追いやって、今や遠征のドワーフ達は、モリアの鉱山に入ることができる! 我々が見つけたその武器は、今までのものとの違いを見せつけたぞ、友よ--そう、ドワーフ達は、同様の武器庫から武装しており、怪物は、鉄の守備隊の鋭い痛みの脅威を学んだ!
同時にあなたは、私の甥のブローインとこの怪物に命を奪われた全てのドワーフ達の復讐をした。今や暗闇を逃げ回るやつの悶え苦しむ臭い腕は、再び我々を悩ますことはない」
●ブログルと話す
「[名前]、わしは心からお前に感謝できない。お前はかの獣を追い払ったに過ぎず、依然としてモリアの外におる、だがそれでもお前はわしの息子の復讐をしてくれた。お前の親切な行いは決して忘れぬ、わしはいつでもお前の望む時に、お前に助力を惜しまない。
ブローインはよく戦争と偉大な英雄の物語を話してたが…やつもお前と監視者の戦いの熾烈さにびっくりしておるじゃろうな」
目的1
●ボーシと話す
ボーシ(Bosi)は、ドゥリン(Durin)の扉の前にある湖まで続くスロープ上にいる。
ボーシは、あなたが水の中の監視者と戦うことを願い出るのを待っている。彼は、鋭く食い込むあなたの武器で有利になるだろうと自信を持っている。
目的2
●ボーシの偵察(Bosi's scout)と話す
ボーシは、偵察のドワーフを湖に送り込んだ。
新しい武器で武装したあなたは、水の中の監視者に対峙する用意ができている
目的3
●水の中の監視者を追い払う
監視者は湖の中に潜み、腕を繰り出してあなたを攻撃する!
あなたは監視者の腕を打ち負かして、モリアの入口からそれを追い払わねばならない。
目的4
●ブログルと話す
ブログル(Brogur)は、彼のいとこが望んだことに反して、黒い湖の岸に来た。
目的5
●水の中の監視者からブログルを守る
ブログルは、死んだ息子の復讐をすることを決意し、水の中の監視者に戦いを挑んだ。
目的6
●ボーシと話す
●ブログルと話す
ボーシとブログルは、湖の岸にいる。
水の中の監視者は追い払われ、今あなたは、ボーシとブログルに話を聞くべきだ。
最終更新:2009年09月22日 02:18