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*Instance:Before the Doors of Durin */ インスタンス:ドゥリンの扉の前で ナレーション &bold(){『再びモリア(Moria)の広間に赴き、今やそこに住むオークとゴブリン達から生活の場を取り戻すことはドゥリン(Durin)の一族にとって長きにわたる望みでありました。今こそ、その時が来たのでしょうか? 彼らの運命やいかに…』} &color(red){●}&color(blue){&bold(){ボーシに話しかける}} &bold(){「[名前]、私達は、門に向かう前にそこの前哨で少しの間とどまることになるだろう。鉱山の中に入ればキャンプを設ける必要があるだろうし、その準備は全てできているはずだ。} &bold(){つるはしの用意はいいか? よろしい、私についてきなさい」} &color(red){●}&color(blue){&bold(){ボーシについて行き、小さな前哨へ向かう}} &bold(){ボーシ}「[名前]、これをご覧」 &bold(){ボーシ}「もはやこの前哨は必要なくなるだろう」 &bold(){ボーシ}「柊郷の門は、もうすぐ開くはずだからな!」 ボーシ「ごきげんよう、我が同志よ! 作業の進行具合はどうだ?」 &bold(){遠征の衛兵(Expedition Guard)}「ごきげんうるわしゅう、ボーシ卿。我々はここまで最善を尽くしてきましたが……」 &bold(){遠征の衛兵}「ここ数日、狼の遠吠えを耳にしており、恐々としています」 &bold(){ボーシ}「狼など、我々をカザド=ドゥムから遠ざけるにあたわぬものだ」 &bold(){遠征の衛兵}「そのとおりです、閣下。そんなものは聞こえません。やつらは平穏のうちに我々から離れて行くでしょう」 &bold(){ボーシ}「ああ、静かなものだ。そうだろう? [名前]、あなたはどう思うかね?」 &color(red){●}&color(blue){&bold(){ボーシと話す}} &bold(){「好ましくないことだな、[名前]。何かおかしい。静かで平穏な雰囲気になってくれ」} &bold(){ボーシ}「見ろ! 丘の頂にに影が!」 &color(blue){★影狼(Shadow-wolf)が現れた!} &color(red){●}&color(blue){&bold(){ボーシを影狼から守る}} &bold(){遠征の衛兵}「ボーシ卿を護衛せよ!」 &bold(){ボーシ}「武器を取れ! 襲いかかってくるぞ!」 &bold(){遠征の衛兵}「まだこれで最後じゃないぞ!」 &bold(){ボーシ}「同志よ、油断するな!」 &bold(){ボーシ}「こいつがリーダーに違いない! やつを倒すのだ。でなければ、我々は生きて夜明けを迎えられぬぞ!」 &bold(){遠征の衛兵}「戦え! 戦え!」 &bold(){遠征の衛兵}「勝利を!」 &bold(){遠征の衛兵}「ドワーフに勝利を!」 &bold(){ボーシ}「我々の勝利だ! 怒りに奮い立つドワーフに立ち向かえる者などいない!」 &bold(){ボーシ}「[名前]、先に行って、そのつるはしを柊郷の門のワール(Warr)に持っていってほしい」 &bold(){ボーシ}「私は、後でお前を追いかけることにする」 &color(red){●}&color(blue){&bold(){ワールに修理されたつるはしを持って行く}} &color(blue){ドワーフの職人(Dwarf Craftsman)と荷馬車の馭者(Waggon-driver)に遭遇} &bold(){ドワーフの職人}「ペースを戻せ。この荷馬車には時間内に荷を積まなきゃならんぞ」 &bold(){荷馬車の馭者}「時間内に? 門が開くまで、そんなに間近なのかい?」 &bold(){ドワーフの職人}「あんた、『何も問題はないだろう』と言っただろ。『車輪も調子いいと思う』とも言ったな」 &bold(){荷馬車の馭者}「ちょっとつまづいただけだよ、それだけ &bold(){ドワーフの職人}「ちょっとつまづいた? 見ろよ!」 &bold(){ドワーフの職人}「その程度の瓦礫で柊郷の門が塞がってるとでも思ったのか?」 &bold(){荷馬車の馭者}「わしゃ知らんよ。考えたこともない」 &bold(){ドワーフの職人}「あんた一体どこを見てそう思ったんだい?」 &bold(){ドワーフの職人}「納得いかないが、何でもいいから、さっさと行ってくれ」 &color(blue){ワールに修理されたつるはしを届けると……} &bold(){「とてもすばらしい。このつるはしは良い形をしており、この最後の瓦礫を掘り出し終えるまでの間、我々にとって優れた財産となるだろう。} &bold(){それは南の方にある、ブログル(Brogur)卿のすぐ隣の木箱(crate)の中に入れておけばいい」} &color(red){●}&color(blue){&bold(){木箱の中に修理されたつるはしを置く}} &bold(){ワール}「つるはしは、向こうにある木箱の中に置いてきてよいぞ」 &bold(){ブログル}「よくやった、[名前]。わしからも話をさせてくれないか」 &color(red){●}&color(blue){&bold(){ブログルと話す}} &bold(){「お前がここへそのつるはしをのんびり持ってきたとしても、そいつは大きな助けになるだろうさ。我々の働き手達はすでにほとんど瓦礫を取り除いているのでな!} &bold(){そのことは気にしなくてもいいんじゃ、過ぎた事は仕方がない。それよりあの湖のことがわしは心配なんじゃ――あそこには何か良からぬものがありそうで、何だか不安なんじゃ。} &bold(){何人かのドワーフ達が水の中に石を投げているのが気になるので、やつらにそのことを止めさせてもらえればありがたいんじゃがのう」} &color(red){●}&color(blue){&bold(){ドワーフ達に水を煩わすことをやめるように言う(0/3)}} &bold(){ブログル}「仲間に水を煩わさないように言ってくれ。いらいらするんじゃ」 &color(blue){水に石を投げ込んでいるドワーフ達を発見} &bold(){ラクル(rakur)}「何が危ないのか判らないな、[名前]。水のそばから離れるよ」 &bold(){セビ(Sebbi)}「お前が本当のことを言っているのなら、俺もこの湖が気になってしまうな。ここから離れよう」 &bold(){ボーリ(Bori)}「すまないね、[名前]。僕もこの辺で待ちぼうけていてうんざりしているところだったんだ」 &color(red){●}&color(blue){&bold(){ブログルと話す}} &bold(){「よくやってくれた、[名前]。助けてくれたことは認めようじゃないか。わしはドワーフ達がみなせわしないやつらじゃとよく知っておるが、あの水だけは何とも気味が悪い。これで安心して働き手達が粗石を門の前からどかし終え、この不快な湖畔から離れられるじゃろう」} &color(red){●}&color(blue){&bold(){ボーシの到着を待つ}} &bold(){ブログル}「来たか、いとこのボーシよ」 &bold(){ボーシ}「作業ははかどっているか、友よ?」 &color(red){●}&color(blue){&bold(){ボーシと話す}} &bold(){「[名前]、あなたはここ柊郷における我々の作業にすばらしい助けと、我々がカザド=ドゥムの正当な住人となるのに優れた恩恵をもたらしてくれたものと思う。} &bold(){あなたがよければ、つるはしを手にドゥリンの扉を塞ぐ粗石の残りを片付け、道を拓くことを手伝っていただく名誉を受けてもらいたい。友人なる[クラス]よ、これは歴史的な機会であり、あなたが我々にもたらしてくれた多くの親切な行いと引き換えにこれを申し入れることを、喜ばしく思う」} &bold(){ボーシ}「友よ、つるはしを手に取り、門から粗石を取り除くのだ。」 &color(red){●}&color(blue){&bold(){柊郷の門から粗石を取り除く(0/2)}} &bold(){ボーシ}「よくやってくれた、友よ! 私から少々言辞を表したら、山に踏み入ろうではないか」 &color(red){●}&color(blue){&bold(){ドワーフ達の到着を待つ}} &bold(){ボーシ}「我が友、我が血族達よ!」 &bold(){ボーシ}「我々は、長年にわたりカザド=ドゥムの偉大なる広間を夢見てきた」 &bold(){ボーシ}「今夜、それらは再び我らのものとなるだろう!」 &bold(){ボーシ}「[名前]、どうだ? 違うか?」 &color(red){●}&color(blue){&bold(){ボーシと話す}} &bold(){「どうした、[名前]? 水の中に何か動くものを見たというのか? 一体何だ?} &bold(){私には何も見えない。気のせいではないのか?」} &color(blue){★何かが、あるいは多くの何かが、湖水に潜んでいる!} &color(red){●}&color(blue){&bold(){とどまって身を守る}} &bold(){ボーシ}「ドワーフ達よ、用心しろ!」} &bold(){ボーシ}「何が見えた?」} &bold(){ドワーフの働き手(Dwarf Worker)}「何も見えません、ボーシ卿!」 &bold(){ドワーフの働き手}「何かいるようには思えません」 &bold(){ドワーフの働き手}「水面は静かに見えます」 &bold(){ボーシ}「何もなかったようだ。さあ、鉱山に入ろう!」 &bold(){ボーシ}「喜べ、我がドワーフの一族達よ! カザド=ドゥムが待っている!」 &bold(){ブログル}「ブローイン(Broin)! 息子よ!」 &bold(){ドワーフの働き手}「[名前]、俺についてこい!」 &bold(){ボーシ}「[名前]! 前哨に戻れ! 助けを呼んでくれ!」 &bold(){ドワーフの働き手}「[名前]、急げ! 前哨に戻るんだ!」 &color(red){●}&color(blue){&bold(){小さな前哨に戻り、助けを得る}} &bold(){ドワーフの働き手}「なんてことだ! 走れ、[名前]!」 &bold(){ドワーフの働き手}「やっつけてやるからな! 急げ!」 &bold(){遠征の衛兵}「[名前]、何があったんだ?」 &bold(){遠征の衛兵}「叫び声が聞こえたぞ! 敵襲があったのか?」 &bold(){ボーシ}「敵は一人、あるいは多数――よく判らない。」 &bold(){ブログル}「ブローイン……ああ……」 &bold(){ブログル}「ブローイン……」 &color(red){●}&color(blue){&bold(){ボーシと話す}} &bold(){「[名前]、我々の攻撃が、化け物の身体に通用しないのを見たか? 我々は、黒い湖の監視者に立ち向かおうとするならば、並ならぬ武器が必要だ。} &bold(){やつは、我々が扉を開くことに熱心になるあまり、無防備になっていたところをついて攻撃するのを見計らい深淵に待ち伏せていたのだ。ブローインと、そばにいた多くの良きドワーフ達の命を奪ったあの汚らわしい隠れ場所が忌々しい!} &bold(){やつは報いを受けるだろうが、今のところ我々は、撤退せざるを得ない。やつが扉の前に潜んでいる限り、中に入ることは望むべくもないのだ」} &bold(){!}&color(red){インスタンスを抜けたら}[[こちら>Chapter 8:Before the Doors of Durin 3]] ***目的1 &color(red){●}&bold(){ボーシと話す} ボーシは、静かな湖畔にある小さいドワーフの前哨を通り抜けたスロープの上に立っている。 あなたは、ボーシと柊郷の門に向かう曲がった道に沿ってやって来て、彼はあなたと話しをするのを待っている。 ***目的2 &color(red){●}&bold(){ボーシを影狼から守る} 柊郷の門の前にある静かな湖畔に至る曲がりくねった小道に沿って置かれている小さな前哨が攻撃されている。 ボーシとドワーフ達は、影狼(Shadow-wolf)から前哨を守るためにあなたの助けを必要としている。 ***目的3 &color(red){●}&bold(){ワールに修理されたつるはしを持って行く} ワールは、小さな前哨の東、湖の周辺にある柊郷の門で作業を監督している。 ボーシが小さな前哨での準備を手伝っている間に、修理されたつるはし(Repaired Pickaxes)を柊郷の門にいるワールに渡すことを彼は求めた。 ***目的4 &color(red){●}&bold(){木箱の中に修理されたつるはしを置く} 木箱はワールのいる場所から南、柊郷の門にいるブログルのすぐ隣にある。 ワールは、後に使用するために木箱の中に修理されたつるはしを入れるようあなたに頼んだ。 ***目的5 &color(red){●}&bold(){ブログルと話す} ブログルは、柊郷の門の正面にいる。 ブログルは、柊郷の門で遠征を助けることについてあなたと話すのを待っている。 ***目的6 &color(red){●}&bold(){ドワーフ達に水を煩わすことをやめるように言う(0/3)} 水に石を投げ込んでいるドワーフ達は、湖の岸に沿って見つけることができる。 ブログルは、柊郷の門の前の湖について気持ちが悪いと思っており、ドワーフ達に水に煩わすのをやめさせてほしいとあなたに言った。 ***目的7 &color(red){●}&bold(){ブログルと話す} &color(red){●}&bold(){ボーシの到着を待つ} ブログルは、柊郷の門の外側にいる。 あなたは、ドワーフ達が柊郷の門の外側にある湖の水を煩わすことをやめさせ、ブログルのところに戻ろうとしている。 ***目的8 &color(red){●}&bold(){ボーシと話す} ボーシは、柊郷の門の外側にいる。 ボーシは、あなたに追いつき、話しかけるのを待っている。 ***目的9 &color(red){●}&bold(){柊郷の門から粗石を取り除く(0/2)} 黒い湖の岸に立つモリアの壁にあるドゥリンの扉を、いくつかの大きな石が塞いでいる。 ボーシは、柊郷の門からいくつかの粗石(rubble)を取り除くことに協力することは、あなたにとって名誉なことだと考えている。 ***目的10 &color(red){●}&bold(){ドワーフ達の到着を待つ} ドワーフ達は、柊郷の門の外側の湖畔に集められている。 柊郷の門は開かれようとしており、ドワーフ達は鉱山に入るための準備をしている。 ***目的11 &color(red){●}&bold(){ボーシと話す} ボーシは、他の遠征のドワーフ達とともに、柊郷の門の外側の湖畔にいる。 柊郷の門は開かれようとしており、ドワーフ達は鉱山に入るための準備をしているが、何か不吉なものを感じる。 ***目的12 &color(red){●}&bold(){とどまって身を守る} 何かが、あるいは多くの何かが、湖水に潜んでいる! ***目的13 &color(red){●}&bold(){小さな前哨に戻り、助けを得る} 小さな前哨は、湖の反対側にある、そこであなたは以前に影狼の攻撃からボーシを守った。 ドワーフ達は、モリアの壁の外側に潜む謎の生物を撃退するよう試みている。ボーシは、あなたに死に物狂いで抵抗するドワーフ達への助けを求めるために小さな前哨へ急ぐように命令した。 ***目的13 &color(red){●}&bold(){ボーシと話す} ボーシは、不気味な湖の反対側にある、あなたが以前に影狼と戦った小さな前哨にいる。 ドワーフ達は、湖の謎の生物の前に総崩れとなっており、あなたは、遠征が敗走する前にボーシと話すべきだ。
*Instance:Before the Doors of Durin */ インスタンス:ドゥリンの扉の前で ナレーション &bold(){『再びモリア(Moria)の広間に赴き、今やそこに住むオークとゴブリン達から生活の場を取り戻すことはドゥリン(Durin)の一族にとって長きにわたる望みでありました。今こそ、その時が来たのでしょうか? 彼らの運命やいかに……』} &color(red){●}&color(blue){&bold(){ボーシに話しかける}} &bold(){「[名前]、私達は、門に向かう前にそこの前哨で少しの間とどまることになるだろう。鉱山の中に入ればキャンプを設ける必要があるだろうし、その準備は全てできているはずだ。} &bold(){つるはしの用意はいいか? よろしい、私についてきなさい」} &color(red){●}&color(blue){&bold(){ボーシについて行き、小さな前哨へ向かう}} &bold(){ボーシ}「[名前]、これをご覧」 &bold(){ボーシ}「もはやこの前哨は必要なくなるだろう」 &bold(){ボーシ}「柊郷の門は、もうすぐ開くはずだからな!」 ボーシ「ごきげんよう、我が同志よ! 作業の進行具合はどうだ?」 &bold(){遠征の衛兵(Expedition Guard)}「ごきげんうるわしゅう、ボーシ卿。我々はここまで最善を尽くしてきましたが……」 &bold(){遠征の衛兵}「ここ数日、狼の遠吠えを耳にしており、恐々としています」 &bold(){ボーシ}「狼など、我々をカザド=ドゥムから遠ざけるにあたわぬものだ」 &bold(){遠征の衛兵}「そのとおりです、閣下。そんなものは聞こえません。やつらは平穏のうちに我々から離れて行くでしょう」 &bold(){ボーシ}「ああ、静かなものだ。そうだろう? 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