基本的な動き方(感)

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匿名ユーザー

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生存者側もそうだが、感染者側で重要なことは連携を取るということだ。
連携の『れ』の字も知らずに突撃していっては、生存者を全滅まで持っていくのは難しいだろう。



Hunter

囮。飛び乗りダメージを狙う。なんでもアリだ。飛び乗りダメージを狙う場合は他の感染者と同時(もしくは先)に突撃するべきだが、基本的に移動速度(飛び乗り速度)が早いので、出現する場所から生存者の場所までの距離によって、少し遅らせる必要もある。死角からの攻撃以外では打ち落とされ易いので、他の感染者の援護(気を散らせてもらったり、よろけさせてもらったり)が必要となる。
戦闘不能後はダメージが高くなるので、Tankで沈んだ相手や、分断ポイントで取れた場合等に、確殺を狙う場面もある。生存者達が戦闘不能の仲間から離れている場合、積極的に狙っていこう。
囮となる場合は平坦な所なら縦に、壁があるなら生存者の頭上を飛ぶようにすれば倒されにくくなる。
相性の良い感染者:特に無し。一人で何でも出来るが、一人では効果が薄い。

Smoker

生存者を群から引き離す。分断ポイントや即死ポイントで一番輝く。Smoker始動は型に嵌れば成功し易い。
ただしダメージがそれほど高くないので、通常感染者や特殊感染者の援護が必要不可欠。
自分の近くまで生存者を引っ張ると見つかった時すぐやられるので、できるだけ途中で何かに引っかかる所で引っ張ろう。
できるだけ離れた所から引っ張るようにしよう、近くだと引っ張るまでに倒されたり殴られたりする。
相性の良い感染者:Charger、Jockey。移動系の特殊感染者で生存者の群を前後に大きく引き離そう。

Jockey

生存者を群から引き離す。移動できるSmokerといったところ。分断ポイントや即死ポイント、囮で輝く。体力が高めな上、移動速度がそこそこ速いので、突撃する時に一番先頭を行くのはJockeyであると言える。
ダメージがかなり低いので、ダメージを取る場合は通常感染者の援護が必要。そもそもダメージは取れないと割り切ってしまおう。
相性の良い感染者:Charger、Smoker。移動系の特殊感染者で生存者の群を前後に大きく引き離そう。

Charger

生存者を弾き飛ばす。どんな状況でも活躍できるパワー選手。SmokerやJockeyと連携して即死ポイントで即死を狙うのもアリ。
即死ポイントを狙うときは生存者がSGでも持っていないかぎり、瞬殺されるほど体力は低くないので落ち着いて確実に狙おう。
起き上がり時に無敵判定が無いので、Spitterや通常感染者の攻撃をモロにくらう。起き上がり中に他の特殊感染者がホールドできるが、Spitterの酸が展開している時にそれをやってしまうと、起き上がり時のダメージよりも低くなってしまうことが多い。
相性の良い感染者:Smoker、Jockey、Spitter。仲間にSpitterがいる時は、自分のダメージよりもSpitterのダメージを優先して行動した方が、全体的に良い結果になり易い。

Boomer

生存者の視界を悪くし、通常感染者を纏わりつかせることで、照準をブレさせ、仲間の援護をさせづらくする。入り組んだ場所では単独でも行動できるが、見渡しの良い場所では仲間の援護が無くては絶対に行動できない。
初心者から中級者に対して絶大な威力を持つ。Tankで沈んだ相手を確殺する場合、胆汁で通常感染者を呼ぶのが一番成功し易い。状況によって、戦闘不能者と動ける者のどちらを狙うか考えよう。
ゲロ攻撃のチャージ時間はとても長いので一度吐いたあとは突撃し自爆する方が良い。自爆するならツメ攻撃で少しでもダメージを与えるように。
相性の良い感染者:どのような感染者とでもつるむことが出来る。八方美人。しかし一人では何もできない。

Spitter

重要なダメージソース。基本的に仲間の拘束に重ねるようにしよう。その場の決定権が一番無く、仲間の動きにあわせる形となる。
酸の広がり始めのダメージが低いので、仲間がホールドする位置を予想して吐くといった応用も可能だが、失敗し易いので注意が必要。
仲間の攻撃が無いのにペッペと唾を吐くスピッターは要らない子だからさっさと死んで他の人に回したほうが良い。それに引っ掛かるのは初心者だけだということを覚えておくように。
酸は壁や天井に当てればその真下に落ちていくためうまく使えば姿を見せずに攻撃でき、小部屋の中央に落とせれば高確率で生存者を分断できる。
相性の良い感染者:Charger。起き上がり無敵が無いのが大きい。吐いた酸と死酸は別ダメージなので、Chargerが拘束している近くで死ぬと、起き上がり中の生存者に大ダメージを与えることが出来る。( 体力満タンから、ほぼダウン確定と思っても良い ) 一人では何も出来ない。


仲間の拘束を奪うのは有用か

拘束の優先順位は、Hunter = Charger > Jockey > Smoker > Jockey ( >は拘束後に奪うことができるという表示。=は拘束後に取れない )となっている。ちなみにJockeyは生存者が行動不能になっている場合、Smokerの拘束を外してしまう。
基本的に拘束が被らないように注意して動く必要があるが、時と場合によっては横取りした方が良い場合もある。
その代表的な例は、SmokerやJockeyで生存者を危険な場所まで持っていき、Chargerが横取りして即死させることだ。
生存者を仲間が助けに来れない場所や、助けるのに時間がかかる場所へもって行った時に、Hunterが素早く殺す為に奪うこともあるが、そのような状況を見ることはあまり無い。場合によっては横取りされたと思って蹴られる場合もあるので、理解されないメンツだと思ったら狙わないようにした方が良い。

突撃する合図は誰が出すのか

合図、というよりも順番と言うべきかもしれない。野良では何が一番最初に出るべきか。ということだ。
これは状況によって大きく変わる。生存者がバラバラに行動していた場合、SmokerやJockey、Hunterで拘束した後にChargerやBoomerで生存者をかく乱させる方法もある。生存者が狭い部屋で固まっている状況ではChargerが突撃し、それでよろけている生存者を拘束しつつBoomerが胆汁を吐きかけるという方法もある。
しかしあえて言うとすれば、野良では Boomer > Charger > Hunter,Jockey の始動が多いと思われる。Boomerにかかった後に拘束した方が、生存者が気づかないことが多く、ダメージを取り易いからだ。

仲間のリスポーンは待つべきか

基本的に待つべきだ。他の仲間がいないと、生存者に高いダメージを与えることはほぼ不可能と言っても良いからである。
しかし、全てがそれというわけでは無い。例えば
『生存者がバラバラに行動していて、取れば大ダメージを与えることが出来る』
『Boomerを持っていて、仲間のリスが残り2秒前後。この機会を逃したら、胆汁を複数にかける機会が無い』
『一人が戦闘不能になり、一人が起こしている状況。他の仲間のリスはまだまだ先だが、自分が邪魔しにいけば、仲間がリスするまで生存者側は助け起こすことが出来ない』
『そもそもあと少し殴れば全滅だ』
このような状況である場合、仲間のリス時間から判断して、突撃するなり、仲間のリスを待つなりするべきである。

Eリス(E-リスポーン)/Xリス(X-リスポーン)

出現した後でも、生存者からスタート地点方向に向かって十分に離れることで、ゴーストに戻ることが出来る。これがEリス(Xリス)だ。このことは意外と知らない人が多く、その為使わない人が多い。
もしも生き残ってしまい、死ぬ機会を失ってしまった場合は、出現したまま仲間のリスを待つのでは無く、Eリス(Xリス)をしてゴーストに戻っておこう。
Eリス(Xリス)を行うとチャージ時間は途中でもそのままで再出現するので、チャージが完了してから行うようにしよう。

無敵時間

特殊感染者の拘束が外れた瞬間は無敵時間が発生する。
Chargerは起き上がり中に無敵時間が切れるが、Hunter、Smoker、Jockeyは無敵時間が長めなので注意が必要だ。
体感的にはSpitterの酸(酸が展開している中心)から逃げ切ることが出来るぐらい、又はChargerが他の拘束を食った時に突進10ダメージが入らないぐらい。

生存者の情報

backボタンを押すと生存者側の残りのヘルスや鎮痛剤等の所持、仮ヘルスの量、進行距離などが表示されます。
確認すればどの生存者を狙うのが最も有効かが解ります。
特に仮ヘルスは生存者の輪郭の色に反映されないので、赤だからすぐ倒せると思って突撃して返り討ちにあうことだけは避けましょう。
Tankが出た場合火炎瓶やBoomerの胆汁持った生存者を動けなくする事が大切です。

ツメ攻撃を有効に使う

特殊感染者のツメ攻撃は以外と生存者にダメージを与えることができる。
Boomerの胆汁のかかった生存者を拘束しても、上級者にはばれやすいのでツメ攻撃の方が結果的に大きなダメージを与えることもある。
特にChargerはツメ攻撃のダメージが高いので、うまく立ち回れば全滅させることも可能。
赤表示の生存者に主攻撃を使って戦闘不能にしてもあまり意味がないことが多いので、ツメ攻撃で戦闘不能にして生存者側の足を止めるようにしよう。
注意点としてHunterとJockeyの飛び掛り中に、別の特殊感染者のツメ攻撃を受けると、ヘルスにかかわらず即死してしまう。

生存者Botに注意

生存者Botはプレイヤー操作の生存者とは動きが違うので注意が必要です。
特徴として、プレイヤー操作の生存者を優先して戦闘不能を解除する、起こしている間に感染者に攻撃されても中断されない、酸のダメージが低い、武器の命中率が高い、見えない所で生存者を拘束してもすぐ反応する、Boomerの胆汁がかかっても特殊感染者には反応する、一定の距離を離れると瞬間移動する等。
1人いるだけでも極めて厄介なので、相手によっては優先して倒しておくべきです。

仲間の再攻撃時間を確認する

連携してダメージを与えられる組み合わせでも、仲間が連携して攻撃できる状態かを確認しなければ、1人で突撃することになります。
ChargerとSpitterでの連携をしようとChargerで突進したが、Spitterが再度攻撃できる状態でなく、大ダメージを与える機会を逃すというようなことになります。
画面下の味方がどの特殊感染者になっているかの周りにある円が、赤く光っていたら攻撃できる状態です。

出現するときの注意

特殊感染者側で出現する際、生存者に近すぎため出現できませんと、生存者の視界に入っているため出現できませんの2つ警告をよく見るでしょう。
出現できる距離はフィナーレ以外は一定の距離ですが、生存者の視界の判定は割とあまいです。
ゴースト状態の特殊感染者から生存者が見えなければ大抵出現でき、たとえ感染者の体がはみ出すくらい細い柱でも出現できたりしますし、逆に車の下から足が見えるため出現できないと言うこともあります。
基本的に出現時の視界判定は特殊感染者の中心に細い棒が立っていて、それが生存者に見えると出現できないと言った感じです。

出現する場所を考える

攻撃を仕掛けるとき特殊感染者同士同じ場所から出現しないようにしましょう。
同じ場所から出現すると狙う相手がかぶったり、生存者側からまとめて倒されたりします。
特にBoomerは爆発で他の特殊をよろめかせてしまうので、同じ場所から出てヘルスの低いBoomerが最初にやられ、周りの特殊もよろめいている間に倒されるということになります。

生存者の向いている方向を知る

出現したがすぐに倒されたということを無くすためには、生存者がどこを向いてどこを警戒しているか知らなければなりません。
出現できる=攻撃のチャンスではありません、出現位置が限られると生存者もその位置を警戒します。
生存者が警戒している所から出現すれば当然、簡単に倒されてしまいますし、出現できる場所を生存者側がわざとそうしている罠と言うこともあります。。


  • 「リス」は略語なのでリスポーンにした方がwiki向き。同様にEリスはPC版の用語なので、注釈が必要かと。 - 名無しさん 2010-03-29 18:30:29
  • 後ろに行かないとリス出来ないって書いとくべきでは? - 名無しさん 2010-04-18 17:27:29
  • 前でも相当離れればEリス出来る - 名無しさん 2012-06-14 18:39:04

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