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The Hunter

最終更新：2010年09月13日 09:57

匿名ユーザー

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感染者名
The Hunter

体力

250

RT	飛び乗り	しゃがみ状態でチャージ、生存者に飛び乗るとマウントして攻撃を行う
RT	飛び乗り	0.5秒につきダメージ5。戦闘不能後はダメージ3倍
LT	ツメ攻撃	ダメージ6

概要

Hunter は、パーカー姿が特徴の特殊感染者で前作からの連続出場。
高い跳躍力を持ち、遠くから生存者に飛び乗り馬乗りになって攻撃する。
生存者に飛び乗った Hunter はそのまま生存者に馬乗りになり、死ぬまでツメで生存者を攻撃する。
飛び乗られた生存者は自力で脱出することはできず、仲間の救助を待つしかない。

基本知識

原則、撹乱の為に跳びまわるか、他の感染者からやや遅れて攻撃するのが仕事。ピンポイントで生存者を捕まえる事ができるのが Hunter の利点。
Hunter はスポーンした後もしゃがまなければ音を発しない忍者である。それを利用して、残り体力の少ない生存者を引っ掻いてダウンを狙うこともできる。
離れた距離から生存者に飛び掛ると、距離に応じた飛び乗りダメージが入る。(最大25)　高所や死角から狙ってみよう。飛び乗りダメージは飛んだ位置と乗った位置の直線距離により算出される。

応用知識

三角跳びや垂直跳びは壁が必要な技だが、実はMAP端にある見えない壁を使って跳ぶ事も可能。
これによって、本来跳びかかれない位置から跳びかかったり、落下ダメージを増加させる事が可能になる。
声がでない所は長所だが、わざとしゃがんで声を出すのも手である。
生存者は、それだけでも「連携がくる！」と思い、足を止めて警戒する者が居るので時間稼ぎにもなる。感染者4人で一斉に沸ければいいが、そうも行かない時もあるので、声をだしてプレッシャーを与えるのである。
しかし、ヘッドホン装着者やランナーには効果が薄いので、その点は心に留めること。
拘束の優先順位は、Hunter = Charger > Jockey > Smoker > Jockey なので、かぶらないように注意。( > は拘束後に奪える、= は拘束後に取れない )
Tank 出現中の Hunter は、敢えてすぐには飛び乗らずに生存者の周りを飛び回り、殴り疲労度を増加させ、感染者の状況をより有利に運ぶという手もある

テクニック

三角跳び

Hunter は空中で壁を背にすると、充電無しで飛び掛ることができる。
ただし、空中でダメージを受けると壁を蹴ることができなくなる。
炎上しているハンターも継続ダメージを受けるため壁を蹴りにくくなるが、ダメージを受けていない瞬間であれば壁を蹴ることが出来る。

垂直跳び

感染者は落下中でもある程度移動することができる。それを利用して、一つの壁で三角飛びをし続ける技。

水平跳び

ひとつの壁を利用し、その壁と水平に飛んでいく技。
右側の壁を利用する場合は、LSを右側に常に倒した状態で、RSを左右に振りながら。
左側の壁を利用する場合は、LSを左側に常に倒した状態で、RSを左右に振りながら跳ぶ。

側転

画面から見て左側から殴られるとハンターは側転する。
側転するとすぐさま次の行動が取れるようになるので、画面を動かして積極的に狙っていこう。

うなり声を消す

引っ掻きした直後にしゃがむ事でうなり声を消せる。

うなり声を出さずに飛ぶ(壁蹴り)

壁に背にしてジャンプ(A)した後に主攻撃(LT)で、うなり声を上げずに飛び掛ることができる。
そのためあらかじめ小部屋などで沸いておいて音を出さずに奇襲攻撃をすることが出来る。

しゃがみ壁登り(super hunter ※俗語注意)

Hunter はしゃがんでいるときに斜面を登ることができる。
これはゴースト状態でも可能。

生存者側の対処

拘束中の Hunter の処理方法について

仲間が Hunter にマウントされている場合、その場で殺すか、殴って引き剥がすかの選択をとることとなる。
ここで重要なのは、殴って引き剥がすのは基本的にリロード時の最終手段として捉えた方が良いということだ。
せっかく拘束を解除しても Hunter の充電時間は短いため、万が一取り逃してしまった場合、同時に他の感染者が突っ込んでくると、結果的にかなりの被害を蒙るだろう。
また、捕まった仲間の距離が近いからといって近接武器で倒そうとすると、武器の当たり判定の問題で意外に処理し損ねる場合があるので注意。