異形を狩る 百科事典
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異形を狩る 百科事典
ja
2009-12-19T04:47:07+09:00
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黄衣の王
https://w.atwiki.jp/kurofueshimin/pages/138.html
*黄衣の王
|名前|黄衣の王、あるいはイロウ=キーグ|
|性別|男、かもしれない|
|年齢|遥かなる悠久の太古より存在している|
|外見|常に蒼白の仮面を着用し、全身を黄衣で纏い白い手袋をしているため体型は不明だが身長は180cm強。衣の下には干からびたミイラのような体があるらしいのだが、実態は分からない|
|性格|人間に恐怖を与え、恐怖を与えられた人間の反応を見ることが愉しいらしい|
|経歴|アルデバラン近辺の恒星に幽閉されていた旧支配者の一柱であるハスターがその正体。封印が解かれたため、地球を混沌たる世界に変えるために訪れる。いわゆる邪神であるが、慈悲深い一面も持っているらしい|
|武器|持たない|
|能力|少なくとも人間が対抗できるようなものではなく、想像すら出来ないほどの強大な力を持っていることは間違いない|
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2009-12-19T04:47:07+09:00
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カメレオンマン(仮)
https://w.atwiki.jp/kurofueshimin/pages/137.html
*カメレオンマン(仮)
大和市東区と隣市の市境にある[[鶴見緑地公園]]に現れた魔物。(以後個別認識のため、カメレオンマン(仮)乙と命名)
外見はカメレオンのような肌と顔を持っているが、身体は人間と同じ人型という奇妙なものであった。
そのためか目撃者の少年の発言である『カメレオンマン(仮)』という呼称が与えられることとなった。
なおこの呼称は一時的なもので、新しい呼び方が上がればそれに変更する予定で募集があったが、事件解決まで誰からも新しい呼び名は与えられなかった為、最終的にこの呼称で落ち着くこととなる。
攻撃手段は爪や伸びる舌を使った単純なものだが、それ以外に風景に溶け込む能力を持っている事が確認されている。
これは擬態ともいえる能力であり、実物のカメレオンとは異なり風景に完全に同化することができるほど精度の高いものであった。なお擬態は始終行っているものではなく、必要のない状況では行わず、感情の変化でも変わることが確認されている。
身体能力も高く、交戦したハンター『古賀 尚人』の証言では胸部にライフル弾を数発受けても生きており、さらに人間を超える速度で走り接近してきたという。
なお確認されたカメレオンマン(仮)乙はハンター『古賀 尚人』『エレノア・ハルトマン』と交戦。ハルトマンの能力により死亡が確認されている。
2009-11-21T22:41:49+09:00
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旧神の兵士
https://w.atwiki.jp/kurofueshimin/pages/136.html
*旧神の兵士
港区に現れた[[魔物]]。[[オラウス・ウォルミス]]は彼らの正体を最初から看破していた。
ベテルギウスに本拠地があるらしく、そこから光の柱を通じて港区に現れていた。
[[門]]]から現れた他の[[魔物]]と戦い、それを殲滅しており人間には割りと友好的な姿勢を取っている。だからといって人間を助けようという気持ちはあまりないらしく、攻撃してきた人間には攻撃を加えている。
人と同じ姿をしているが衣服のようなものは纏っておらず、常に光り輝いている。目の部分だけ黒く、表情のようなものは分からない。基本的に言葉を発することは無く、直接相手の心に語りかける。光り輝く槍を持っているが、この槍は旧神の兵士の手から離れるとその光を失う。
[[オラウス・ウォルミス]]を含む邪神の一派を敵対視しており、問答無用で攻撃を行ってきた。また邪神に対して手助けを行う人間にもまた容赦が無い。不可思議な力により銃弾などは無効化するが、斬撃や打撃は無効化することが出来ないようであるが、人間の力では致命傷を与えることは出来ないと思われる。
[[オラウス・ウォルミス]]によって心臓(あるいは核)と思われるものを破壊され消滅したが、同様の存在はまだ多数存在している。連日港区に現れていたが、もしかすると毎回違う個体だった可能性もある。
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2009-11-11T03:49:45+09:00
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デスサッカー
https://w.atwiki.jp/kurofueshimin/pages/135.html
*デスサッカー
[[ナイアー・トンプソン]]と[[ミラーカ・カルグスタイン]]によって[[府立都島高校]]に召喚された[[魔物]]
人型ロボットの形をしている。全身を白い装甲で覆っているが、頭部だけは黒く目やカメラのようなものが存在するようには見受けられない。
脚はスカート上になっており、地面から常に一定距離を保ち浮いている。
右腕にはエネルギーライフル、左腕には実体剣、背中にはエネルギーキャノンを持っており非常に火力が高い。
装甲(あるいは皮膚)も頑丈で、銃弾や剣では歯が立たない。ただし、各関節の駆動部は脆いようで関節の隙間ならば切断も可能。実際に[[御神翔一]]が右腕の関節に小太刀を突き立てて切断している。
[[府立都島高校]]とその周辺地域を脅かしたが、特に目立った被害は出さなかった。エレノア・ハルトマンの能力により胸部を溶かされて消滅している。
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ENGAGE ASSAULTからのゲスト参戦だったりする。
2009-11-11T03:42:51+09:00
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登場した魔物
https://w.atwiki.jp/kurofueshimin/pages/134.html
*作品に登場した魔物一覧
***倉佳宗の作品に登場した魔物
-「一話 同じ顔」 [[オラウス・ウォルミス]]
-「二話 死を謳うもの」 [[デスサッカー]]
-「三話 光の人」 [[旧神の兵士]]・[[オラウス・ウォルミス]]
-「四話 王の帰還」 [[黄衣の王]]・[[オラウス・ウォルミス]]
***コシヒカリの作品に登場した魔物
-「透明な存在」 [[カメレオンマン(仮)]]
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2009-12-19T04:48:06+09:00
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BAR黒山羊
https://w.atwiki.jp/kurofueshimin/pages/132.html
*BAR黒山羊
[[都島区]]の片隅にあるビルにひっそりと存在するバー。
芸術をこよなく愛するマスター(見た目は20代)が一人で経営している。テーブル席もあるが、テーブル席が使われたことはなく、来る客はみなカウンターに座る。
ドリンクは豊富に用意されているが、フードはおつまみ程度しか用意されていない。開店するたびにマスターは壁にどこからから仕入れてきた絵を飾っている、けしからん絵が多いのだが時折ワケのわからない絵が飾られることも多い。
マスターがロックミュージックを好むので、ロックミュージックが流れていることが多いのだがリクエストすればクラシックやジャズも流してくれる。そういう場合に備えてレコードも用意されているなど、マスターの音楽好きが窺える。エーリッヒ・ツァンのヴィオル等、通常では手に入らない品も存在している。また客の手の届かないところには魔術書らしきものも陳列されている。
料金体系は非常にわかりやすく、チャージ代として500円、アルコールドリンクは一律800円、ソフトドリンクは一律500円となっている。ただし、場を乱すような行為をするとチャージ代が跳ね上がったり場合によっては追い出されその後出禁となる可能性も高い。
店内は二つの幻想郷(一つはカダス、一つは妖怪の楽園)に繋がっているらしく、時折客が間違ってそこに迷い込んでしまうこともしばしばある。大抵の場合は戻ってこれるが、場合によっては戻ってこれないこともあるが、マスターはそんなことを気にしない。おそらくマスターは人間の常識というものを捨て去っているのかもしれない。
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2009-10-02T23:11:18+09:00
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コシヒカリ
https://w.atwiki.jp/kurofueshimin/pages/131.html
*コシヒカリ
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コシヒカリ(1984年12月10日‐)
新潟県出身のネット小説家。(現在活動範囲減少中‐)
-概要
元が読むだけだったが、いつか自分でそれらの作品を再現してみたいと思う気持ちから執筆活動を開始。
いろんな所にさまざまなジャンルの小説を残してきたが、現在では主に黒山羊観光にお世話になっている。(昔とは名前が違うため、過去の作品を見つけることは困難である。)
書いている作品は現代物ファンタジー、または近代メカアクションものなどが主である。昔は官能小説等を描いていたが、今となってはほとんどない。
機械技術や雑学知識等に無駄な偏りがあり、それらを作品内でよく利用している。
-経歴
1984年12月10日、明け方に新潟県に生まれる。小学生時代から身体が弱かったため、喘息と通院の繰り返しが6年近く続くこととなる。そのためか病院、特に注射や点滴と言った行為に非常に恐怖心を持ってしまい、病院内を逃げ回って有名人となってしまった事があった。
中学生に入ると気弱な性格のためいじめられっ子になり、一人で過ごす時間が多くなる。その頃からネットに興味を持ち始め、同時にライトノベル等を読み始める。そのことは主に小学校頃から大好きだったガンダム、パトレイバー等人型のロボットが出る作品ばかりを読んでいた。のちにファンタジー系小説の面白さを知り、そちらも読み漁った。
高校時代からは食品加工等を学ぶ学科を選択、料理関連に興味を持ちよく料理をするようになる。サッカー等スポーツにも精を出すが、元より運動が得意ではないので実力は下の中程度だった。その上未だ体の病弱さは治っておらず、この頃より『病弱キャラ』のレッテルがついて回ることとなる。またこの頃からネット小説に興味持ち、そちらを主に読むこととなると自分自身も『同じように小説を書いてみたい』という気持ちが強くなり始め、小説投稿サイト等にいくつかの作品で参加。昔から好きだったゲーム『ARMORED CORE』を主として活動を開始した。
高校卒業後、倉佳宗の作品を発見。いつしか彼のファンとなったことから、同氏が管理するサイトへの参加を願い出る。
現在では多忙化する仕事や地域行事の役員に任命されたため時間を奪われ苦しみつつも、遅い執筆作業速度で頑張っている。
-友人に張られたレッテル(属性)
2009-09-14T00:00:25+09:00
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インターナショナルスタジオジャパン
https://w.atwiki.jp/kurofueshimin/pages/130.html
*インターナショナルスタジオジャパン
西区に存在する大型テーマパーク。通称「ISJ」
海外の映画をモチーフにしたアトラクションで有名であり、日本全国だけでなく海外からも観光客がやってくるほど。
出来た当初は海外映画ばかりをモチーフにしていたのだが、近年では日本生まれのキャラクターや児童文学なども取り込んでおりより色彩豊かなテーマパークとなっている。
幾つかのホテルと業務提携しており、それらのホテルとは直接入退場ができるようになっていたりする。
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2009-09-13T23:50:49+09:00
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鶴見緑地公園
https://w.atwiki.jp/kurofueshimin/pages/129.html
*鶴見緑地公園
大和市東区と隣市の市境にある公園。施設の一部の住所は隣の市にあるが、鶴見緑地公園とされる。面積は120ヘクタール、東西に長い。
園内には屋内植物園、キャンプ場にバーベキュー場、展望等にテニスコートや球戯場などスポーツに関する施設も用意されている。もちろんプール場も存在し、乗馬苑までもが存在している。
大和市最大規模の公園であり、春になると花見客でよく賑わう。
それ以外の季節でも、休日ともなれば家族連れがピクニックで着たりスポーツ好きな人々が良く集まる。平日も平日で、施設を利用する人が多い。
すぐ側に市営地下鉄の駅が存在し、公園前には市営バスの停留所も設置されている。
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2009-09-13T23:35:42+09:00
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真実の教団
https://w.atwiki.jp/kurofueshimin/pages/128.html
*真実の教団
[[石山区]]に存在するキリスト教系の宗教法人。
キリスト教系とされているが、キリスト教の教義と真実の教団の教義は多く離れている。キリスト教系というよりも、ユダヤ教に近い部分の方が多い。
教祖は[[ナイアー・トンプソン]]であり、信者達の前にもその姿を良く見せては真摯に彼らの懺悔を聞き、悩みがあればそれに対して答えてくれる。そういうこともあってか、少しずつではあるが信者の数は増えて行っている。幾人かの著名人も所属しているといわれているが[[ミラーカ・カルグスタイン]]以外は誰が所属しているのか定かではない。
新興宗教であり、悪い噂も流れている。
その噂の多くが[[魔物]]を飼っている、専属の[[アウトロー]]を雇っており自分たちにとって邪魔な人間を始末させている、などといった非常に過激で物騒なものが多い。
作成者 [[倉佳宗]]
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2009-09-11T09:18:40+09:00
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