コソコソ声真似ラジオリレー

ちょっとしたテクニック

本スレにて投稿されたちょっとしたテクニックです


・腹式が出来ているか確認する方法

口の前に手の甲(手の平でも可)を3cmぐらい離してもっていきます
そのまま「うーーーーーー」と発声してください
手の甲で息が感じ取れなければ腹式は出来ています
逆に息が当たっていれば腹式は出来ていません

※母音以外は唇の動きで空気がゆれるのでよく分かりません
また、「う」以外は息が拡散するので感じ取れません


・鼻に掛ける/鼻に抜ける

「ん」の発音のことです
「ンフンフンフ」「ンフフフフ」等、鼻を鳴らすとも言います

高音を鼻の抜けによって調節する方法で、逆にこれを使って声真似を似せることがありますが、完璧を目指すなら元の声優さんが使ってない場合は使わない方がいいでしょう

鼻に抜けてるか分からない場合は人差し指の第二間接を鼻の下に付けて、鼻の穴を塞がないようにして発声すると分かりやすいと思います


・喉の震えで低音に聞かせる

実際に出ている音階より低く聞かせる方法です
この喉の震えは慣れてないとすぐに出すことが出来ず
鍛えてないと出すことが出来ません
また、無理に出すと喉を痛め、それまで出来ていた声真似が出来なくなることもあるので喉に違和感を感じたら出し方が違ってるのでやめておいた方がいいでしょう

高音で「あーーーーーー」と発声し低音に下げて行きます
「あぁあぁあぁあぁあぁあぁ」
と震えて聴こえれば合っています
「あ ぁ あ ぁ あ ぁ」
「あああああああああああ」
のように途切れ途切れになったり「あ」を連続で発声しているように聴こえたら出来ていません

男性なら「ニャンちゅう」を一回やってからすぐやりたいキャラをやってみると上手く出来るかも知れません

後は犬のうなり「うーーーーー」や空うがい(水を口に入れないでうがいの音)「ガラガラガラ」が出来れば喉の震えは出来ています
どうも、ここの筋肉?は一度使わないとうまく使うことが出来ないようです
歯磨きの時などにうがいをする習慣を付けるとよいかと思います

・真似したいキャラの音階を合わせる

同じ声優さんで1人は出来るけど音階の違うキャラをやりたい時に使う方法です
例)
1・「俺の名はキャプテン・ウソップ」
2・「俺の名はキャプテン・ウソップ」
3・「俺の名はキャプテン・ウソップ」
4・「ライト君が キラです」
5・「ライト君が キラです」
6・「ライト君が キラです」


とウソップで徐々に音階を下げて行きます
4まで下がったら口調を竜崎に変えてみます
音階が高かったらさらに5~6と下げて行き
逆に低かったら3~2に上げてみてください

※声優さんが声質を変えている場合には使えません

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最終更新:2007年07月02日 17:37