炎使い

画像 レベル 攻撃力 HP 速度 能力
3 4 2 普通 ■使用効果: アタッカー1体の攻撃力を「自分の手札の赤のカードの枚数」増やす
赤デッキの攻撃力を更に高めるカード。

手札内の赤のカードを参照する能力。
姉妹カード的存在に植物使い水使いがいる。
共通する点は、ハンデスされると効果が弱体化する。
反面プリンセス霊媒サメで奪われても影響は少な目。
初期状態でもだいたい5~6くらい攻撃力を増やせる。
赤に豊富な先攻アタッカーと相性がいい。

翼竜火竜の首にかければすさまじい突破力を出せる。
赤単色デッキには必須、というよりこいつのために赤単色ができたのか。
使い系の3体の中で最も軽い(消費魔力が無い)点も地味にグッド。
ハーピーに妨害されることはない。白虎だとダメだが…

かつてゲーム上のステータスの上限が10だったが、ver0.31から無制限に変更された。
そのため他の攻撃力強化カードと比べると効果が大きく現れるようになったと言える。
ただ、赤デッキは手札を増やすのが少々難しかったりする。
一度に7以上増やす効果を期待する場合は、手札増加カードが必要になりやすい。
すると、他色が混ざるので効果が得にくい。と痛し痒し。
そもそも、HP増カードと異なり攻撃力は一度増やすと減りにくいので、無理して手札を増やす必要は余りないと思われる。
その点は植物使いより優秀かもしれない。
大攻撃力が欲しい場合は、ゴブリン剣士ケルベロスクマウーズの能力に合わせてやるのも手。
攻撃力4〜5のアタッカーが、一発で力石を動かせるようになることも珍しくない。

天敵は一発で元に戻されるラッパ妖精
強化対象をバーンで潰されるのも痛い。
破壊バウンスされて相手アタッカーを強化してしまうのも悲しい。
とくに先攻アタッカーは総じてHPが低かったり、炎使い自身もHP2とバーンに弱かったり。
1勝稼いだあとは敗北覚悟で錬金術師で魔力するのも視野に入れていいかもしれない。
なお混沌が戦場にいると簡易アーチャーといった風に使おう。

赤はカード参照能力持ち火竜がいる。
また、赤単の場合に能力を発揮する征服王もいる。火竜の破壊能力も赤単で発揮される。
赤の単色デッキの組みやすさは他色よりかなり高く実用性もあると言える。
赤単やほぼ赤デッキには炎使いをぜひ検討しよう。

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  • ゴブリンに隠し味で入れてます。意表をつけて楽しい。 -- ♨王 (2015-04-27 21:41:15)


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最終更新:2016年02月27日 13:29
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