精霊
色 |
画像 |
レベル |
攻撃力 |
HP |
速度 |
能力 |
緑 |
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1 |
1 |
2 |
普通 |
植物族 ■敗北効果:自分の魔力を4増やす |
負けると魔力を置いて行ってくれる草木の精霊。
負ける=ライフ減少なので、ライフを削って魔力を増やす
ウィッチと似たところがある。
ver0.30で増加量がウィッチに並んだ。
効果の性質上、魔力がたまるのは早くても3ターン目。
さあ負けて魔力をいただくぜ!と思っていたら
ウミガメや
炎の魔女に消されて乙、ということがあったり。
早さ、確実性ではウィッチに劣る。
一方でライフは痛みにくいので、安心して使っていくことができるのはありがたい。
負けた時にたまった魔力を元手に、以降の展開を作っていくような感じになるだろう。
植物ならではのコンボや、
カニなどとの併用も考えたい。
老婆で効果を発動してやると、敗北効果を加えて一気に魔力8を稼いで
朱雀、
白虎といったことも。
ウィッチが早さなら、こちらは量で勝負、といった感じ。
実際に負けてみると分かるが、豊富な魔力で戦術の幅を広げるのがこのカードの使い方である。
緑らしい内容と言えるだろう。
ただ
敗北効果持ち全般に言えることだが、積極的に負けに行くのは良策でないことが多い。
強化や
バーンでサポートし、可能な限りは勝たせたい。
お互いの戦力をそぎあって戦い、負けたら魔力アップですぐ立ち直るというのが敗北効果のよい使い方であろう。
魔力を期待しても先述のウミガメや炎の魔女のほか、
火の鳥で敗北効果を上書きされたり戦場に
混沌が出てきたりも。
勝利出来るとき確実に勝利しておくことは非常に重要である。
コンボとしては、敗北効果を発動させる老婆、カニ、勝利効果に置き換える
カブトガニが考えられる。
植物族なので
ステゴサウルスのエサにもなるが、魔力アップの効果が得られないので相性はあまり良くない。
魔力よりファッティが必要という展開なら考えてもいいかもしれない。
相手のステゴサウルスは…
無効を貼るのは魔力的にも戦略的にも難しい。
序盤の攻防を制する意味でも、魔力も温存する意味でも
妖精で保護することを検討したい。
関連項目
―植物クリーチャー
―植物クリーチャーを参照する
意見所
最終更新:2016年02月28日 11:27